Jago

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Jago」を以下のとおり復元します。
//個人的にはこのキャラ結構気に入ってるので作ってみた。なんか足りないところあったら追記・修正お願いします
&ref(jago.jpg,,title=ウァッハハ!おれはニンジャウォーリアージャゴさまだ~~!!)

&size(28){&color(#ea5506){&b(){&i(){「成仏なされぃ」}}}}

名前:Jago
身長:5フィート9インチ
体重:190ポンド
年齢:22歳

海外でのみ発売された格闘ゲーム『キラーインスティンクト』の主人公。[[Jado>ジャドー]]ではないし、[[ジャギ]]でもない。
名前の読みは「ジャゴ」もしくは「ジェイゴ」。発音上は後者に近い。

#region(close,その生い立ちとは)
[[チベットの修行僧>ドノヴァン・バイン]]であると同時に、忍者でもある謎の男。
かつて孤児だったところをチベットの人間に拾われ、そこで修行僧として育った。
そして彼が育った寺院では最大の実力者が「グランド・マスター」と呼ばれるのだが、jagoはめきめきと実力をつけ、グランド・マスターの候補生に選ばれるほどとなったが、その性格に問題があった。
そんな中、彼の師匠である「虎の神」は「名誉と正義、忠誠」の意思を学ばせる為に格闘大会(という名目の兵器テスト)、「キラー・インスティンクト」にjagoを参加させる。
参加者11人中6名が死亡もしくは消息不明になるほどの激しい戦いの中、jagoは生き残り世界征服の道具となるはずだったサイバー兵器「フルゴア」を破壊した。この功績を認められ、虎の神から新たな力を授かる。
これが『キラーインスティンクト1』のストーリーである。
しかし『キラーインスティンクト2』では一転、師匠である虎の神は実は謎の魔王、「ガルゴス」であり、自身の野望のためにjagoを利用していただけという事を知る。そんな中、jagoは過去に飛ばされ、そこで[[自分の運命を狂わせた魔王に復讐を誓う>ドラゴンクエスト4勇者]]。過去でjagoは、フルゴアの別の機体や、魔王ガルゴスと死闘を繰り広げるのであった。
なお2では因縁のある敵を倒したかどうかによってエンディングが変化し、無事フルゴアとガルゴスを倒し、戦いの中知り合った謎の女性、オーキッドと共に戦いを続けたり、フルゴアに不意打ちを受け殺されてしまったりする。

B.オーキッドとは生き離れた兄妹関係にあり、ウルトラテック社(フルゴアの製造元。悪の黒幕)との戦いで共闘している。
上記にあるようにフルゴアとは因縁の敵である。
#endregion


#region(close,キラーインスティンクトとは?)
[[スーパードンキーコング>ドンキーコング]]などを作ったレア社が開発し任天堂から発売された格闘ゲーム。日本未販売。
アーケードで2作出ており、『1』はSFCとGB、『2』は64で移植されている。
言うなれば任天堂およびレア社版[[モータルコンバット]]、ただし登場人物は人間を始め[[骸骨>スカルマン]]や怪物などの色物と幅が広い。
任天堂版モータルコンバットという言葉の通り、[[フェイタリティ>究極神拳]]や[[場外に吹っ飛ばしてトドメ>ジョンス・リー]]などの要素がある。
(モーコンほど過激ではないが。)
アーケード版ではムービーを多く演出などに取り入れる、[[ステージ]]にもFMVムービーを使うなど変わった面を持つ。
移植作だとムービーの一枚絵化や別の演出になったり、
ステージは普通の2D背景やポリゴンを使ったものに差し替えられてりしてるが、これは移植ハードの問題なので仕方ない。

あと余談だが時々ナレーションがうるさい。ウルトラコンボォォォォォォォ!!
#endregion

格闘ゲームの忍者の宿命なのか、相変わらず''まったく忍べていない忍者。''
やってることは忍者っぽいのだが…。詳しくは後述。


**キャラクター性能
性能としてはしっかりと主人公らしい性能で、
手から緑色の炎(?)を放つ[[「エンドコウケン」>波動拳]]、対空技の[[「天空拳」>昇龍拳]]、
遠くから相手に飛び蹴りをお見舞いする[[「虚空斬」>竜巻旋風脚]]と一通りそろっている。

・エンドクーケン(Endokuken)
 いわゆる波動拳。『1』ではスタンダードな性能を持つ飛び道具だったが、
 『2』では''多段ヒットする飛び道具も一発でかき消せる''という超性能を持つ代わりに、出が恐ろしく遅いので注意。
 「Yellow Endokuken」「Red Endokuken」という強化版も存在する。
 シャドウムーブ(EX技のようなもの)版だとヒットすれば敵を強制ダウンさせ、相手のパワーゲージも奪う。
 ついでに2ではフェイントで使えるが、もともと出が遅い技なので使う意味はあまりないだろう。

・天空拳(Tiger Fury)
 まんま昇龍拳。対空に使えるがこのゲームの性質上、単発で出すのは望ましくない。また出始めは無敵とかそんなこともない。
 空中戦にもつれこんだ時の立て直しに使う程度だろう。
 1では前方に移動しながら使えるが、やはり使われない。
 ただしシャドウムーブ版だと上昇中無敵になるので一気に使える技になる。

・烈虎斬(Laser Sword)
 1では円を描くように振り回す技だが、2では目の前に半円を描く技になっている。
 以外に判定が大きいので目の前に飛び込んできた敵を潰したり、中距離戦などで意外と使える技。
 また、強で出してヒットすれば強制的に2ヒットするのでコンボの始動技としても便利な高性能技。

・虚空斬(Wind Kick)
 遠くに飛び込んでいく技。強で出すと光速ですっ飛んで行く。
 距離を詰めるのに非常に使える竜巻旋風脚。
 本家は使いどころがほぼない半ば死に技なのだが、こちらはかなりつかえる技なので距離が空いた時は積極的に使っていこう。
 ただし飛び道具には無力というところは本家と同じなので注意が必要。
 シャドウムーブ版だとヒット数が増え、強制的に弱攻撃につなげるようになる。

・Ninja Slide 
 2で追加された技。長らく下段攻撃の技に乏しかったJagoに、とうとう追加された下段攻撃。
 wind kickが飛び道具に無力だったのに対し、こちらはなんと''飛び道具を貫通する''。
 ただし距離を詰めるのにはそれほど使えないため、近距離戦での攻防に使おう。
 シャドウムーブ版はヒット数が増え、ヒット後に強制的に中攻撃につなげることができる。

*フィニッシングムーブ(フェイタリティ)

 ・朧霞(Sword)
  相手を剣で突き刺してトドメを刺す。シンプルかつ王道なトドメ。

 ・Falling Car 
  どこからか車を落下させて押しつぶす、シュールなトドメ技。
  ちなみに、1でこの技を使った時のポーズは[[あの男>トキ]]にそっくりである。

 ・Humiliation
  相手を躍らせる。表現はエグいがもっとも良心的なトドメといえるだろう。
  ……人によっては台パンものかもしれないが。

 ・Ultimate Sword 
  剣を振り回しまくってから最後に斬り飛ばす。
  演出は派手なのだが、後者と被るためか2では出ていない。
  
 ・Ultra Combo 
  相手に30-40ヒット級の乱舞を叩きこみ、最後に空高く斬り飛ばすド派手な技。
  ド派手な必殺技であり、本作を象徴する技である。
  特にこの技で場外フィニッシュを決めた時の演出と「ウルトラコンボオオオオオオオオ!!!」のナレーションは爽快である。

長所 
 波動昇龍のスタンダードな性能。可も無く不可もない性能は同社の[[この青年>マリオ]]と似通った所がある。
 本作を象徴する「リンカーコンボ」もおおむね使いやすく、初心者から上級者まで使いやすい、主人公らしい性能。

短所 
 システム共通の中段技「オーバーヘッド」(彼の場合は剣を振り下ろす技だが)が少々使いにくい。
 技の出が全体的に遅めなので、Tuskなどの中距離戦が得意な相手に弱い。


#region(close,でも、主人公として立派な奴かといえば…。)
''何か微妙。''
一作目では[[主人公なのに初期カーソルを謎のタフガイに奪われ>アレックス]]、あとやたらと叫びまくっていたキャラだった。
とりあえず波動[[コマンド]]でも入れれば&sizex(3){&big(){&b(){「エンデドゥーケン!!」}}}
竜巻コマンドを入れれば&sizex(3){&big(){&b(){「ギョラァァァアアアアア!!!」}}}
昇龍コマンドを入れれば&sizex(3){&big(){&b(){「ギョラァァァアアアアア!!!」}}}
勝利すれば&sizex(3){&big(){&b(){「ディヤァァァアアア!!!」}}}
[[勝利後のデモ演出>勝利デモ]]で&sizex(3){&big(){&b(){「ギョラァァァアアアアア!!!」}}}
…''[[とても主人公とは思えない。>主人公(笑)]]''((まぁ、1では上記のキャラクター説明にあるように性格に難があったのだから当然といえば当然なのだが。))
さらには、ストーリー上でラスボスであるアイドールを倒したのは''彼の妹''であり、主人公なのにストーリーで活躍できなかった。
一応ラスボスに引き続いて重要な敵であるフルゴアは上記のとおり撃破しているが…。

聞け、彼の心の叫びを!
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=pUCnfRbav2w)(1:45あたりから)

2作目ではさすがに落ち着きを見せ、1P初期の座を手に入れ、[[ボイス]]も日系人らしき人物が録り直したが
ダメージを喰らうと&sizex(3){&big(){&b(){「アッー!」}}}
[[勝利後のデモ>勝利デモ]]演出で橋の上から&sizex(3){&big(){&b(){「オオリャァァァアアアア!!」}}}
………ダメだこりゃ。
&nicovideo(sm1407325)

そのためかyoutubeにアップされた動画では、大抵のところでボコられ役になってしまっている。
どうしてこうなった…。

ちなみに、TOPにあるセリフは「原文ママ」。海外限定販売のゲームだというのに、普通に日本語をしゃべっているのは違和感バリバリである。
%%まぁ妹も「レーザー剣!」とプロの発音で喋ったり、同ゲームのキム・ウーなる人物が「すいませーん!」と発言したり日本語まみれだけどな!%%
#endregion
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**MUGENでのジャゴ
Shift b is B氏が制作したものが存在する。
2作目のポリゴンがほぼそのまま使われており、コンボやフェイタリティほかもろもろをしっかり搭載されており、原作とほとんど変わらずに使用できる。
原作通り、初心者にはとっつきやすく、上級者には奥深い戦いを約束してくれることだろう。
日本産のAIも存在する。

なお、AIは使用しないがフェイタリティが存在するキャラクターなので、取り扱いには十分注意しよう%%まあ好んでこんなマイナーなキャラを使いたい人なんていないだろうが%%
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公,忍者,兄,炎使い

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