#image(TenguPortrait.gif,width=180,title=天狗のイメージに忠実なようでいて、やっぱりどこか間違ってるのが富士山クオリティー) #image(tengu-1.gif,title=天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！) ㈱金子製作所（現在は㈱カネコ）発売の&s(){奇天烈}格闘ゲーム『[[富士山バスター]]』のキャラクター。 格ゲーで天狗というと[[お面かぶった人>Mr.カラテ]]とか[[鼻が異様に高い人>火引強]]とか、 [[種族は天狗だけど>射命丸文]][[外見は可愛い女の子>つぐみ]]などが主だが、[[外見込みで正真正銘の天狗>テングマン]]である。 4体いるボスキャラクターの2体目で、一本歯の下駄を履いて常に片足で立ち続ける。 旋風を繰り出す[[飛び道具]]は正に正統派の天狗といった趣だが、何故か「スパイラルウイング」などと横文字の技名を叫んでくれる。 元々天狗は西洋から日本へ渡来してきた白人がモデルになったという説もあり（日本人のペリーの肖像も天狗の様に鼻が高く描かれているものがある）、 それを踏まえると理に適っていると言えるかもしれない。&s(){このゲームのスタッフがそこまで考えているかはともかく} #image(tengu-2.gif,title=ぬぅうん…！滅さ（ｒｙ) ↑のGIF画像の様に&b(){着物の背中に「天」と書いてある}のだが、まさか[[豪鬼]]が『富士山バスター』からネタを拝借したとかではないだろう。多分。 さらに[[必殺技]]の一つには[[竜巻旋風脚]]っぽい技もあるが、これも恐らく無関係なのだろう。 ---- **MUGENにおける天狗 Joey Faust氏によるものが存在。 //サイト名はteam-faust-games 天狗単体ではなく、氏が製作しているコンプゲーのキャラとして公開されている。 その為、入手するにはキャラパックごとDLする必要がある。 レトロゲームらしく単発の火力が高く、連続技は少ない。 「全ての必殺技が[[中段]]技」「投げを決めた時にボタン連打で成否が決まる」という原作の妙なシステムは無く、普通になっている。 原作には[[ゲージ]]消費技は存在しないが、連続で攻撃を繰り出す[[乱舞技]]が追加されている。 [[AI]]がデフォルトで搭載されている他、ペパーミント氏による外部AIも公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[天狗],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[天狗],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[天狗],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください） //中ボス,天狗,妖怪,風使い
