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パニッシュメント - (2008/08/14 (木) 01:26:22) の編集履歴(バックアップ)
スタンドの上半身を飛ばし、ヒットしたら相手をロック→
自身がナイフを構え時止め演出→相手の後方に瞬間移動、それと同時に相手を包囲するナイフの弾幕
恐怖の片鱗のモーションで高笑い→時が動き出すと同時に相手にナイフ群が突き刺さるという、
影DIO?を象徴する技。
原作では出が遅く光返しには使いにくい。硬直も長いのでぶっぱで出してもガードされるとかなり危険。
しかし、必ず33HITするためコンボ補正を無視する事ができ、クラッシュコンボに組み込んで使うと一気に7割程奪える。
MUGENでは連続技の〆にダウン状態に入る直前(着地直前)の相手を拾って決めたりと高性能。
空中でも出せるようになっており、地上版より高威力・ガードされても有利と連続技以外に対空潰しやぶっぱにも大活躍。
影DIO?のやや後方から発生するため背後の敵にヒットすることも。
スタンドがヒットした時点で技は完成しており、タッグ戦では敵のパートナーの攻撃を華麗に避けながら攻撃したように見えて見栄えがよい。
しかし何故か相手の
股間
辺りにナイフが刺さることが多い。
これは基本的にキャラクターの頭の座標か腰の座標が(X,Y)=(0,0)に設定されたやられアニメが存在し(投げ等で掴んだりに使用)、
パニッシュメントでは相手の腰の座標が0,0に設定されたアニメをあらかじめナイフが集中する高さへ浮かすように表示されているため。
ジョジョキャラでは股間よりも鳩尾あたりとなる。
表DIOアレンジバージョンも使用可能。こちらはナイフを投げるのはSONではスタンド、SOFFでは
表DIO自身。
彼の
娘たちも使用しており、その再現度は非常に高い。
ロードローラーと違ってあまりその他のキャラは使わない。
ダルシムズが口から空烈眼刺驚を出し、ヒットした相手の周りへナイフの代わりにクローンを飛ばしたりはするが。
ちなみにパニッシュメントとは『罰』という意味である。
余談だが東方緋想天の
十六夜咲夜には
恐怖の片鱗のモーションの打撃当身である「パーフェクトメイド」というスキルカードが存在する。
恐怖の片鱗で当身が成立するとパニッシュメントそのままの動作へ移る。
本来なら恐怖の片鱗は飛び道具でも成立する技であるが、東方緋想天のゲームバランスをひっくり返しかねないので打撃判定にしか反応しない。
某巫女の当身は飛び道具でも成立するのに。(まぁ、当身成立しても攻撃が当たる事は先ず無いのだが)
MUGENでは蒼月氏作成の咲夜が刑符「パニッシュメイド」・刑罰「パニッシュメント」と言う名で使用している。