カンチョー

「カンチョー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カンチョー - (2011/06/13 (月) 22:26:31) の編集履歴(バックアップ)


「はっずれ~☆」

1. 指やらメスの刃先やらで相手の尻の穴を突く下ネタ技。
MUGENでは元祖である藤原ゆうきのほかファウストカンチョー丸(NRF氏)、カンチョーマンなどが持っている。
SEのグループ番号4218_21,22,90に専用ボイスを設定することで食らったときに悲鳴が出る。
対応させる場合、「尻に一発」(4218)と覚えよう。
余談だがカンチョー丸についてはタグ検索で引っかかるようだ。

GUILTY GEAR』のキャラは全員がカンチョー食らい専用ボイスを持っており、大変エロい。


また、その食らいボイスから察するにコンバット越前の「デッドリーレイプ」、
涼宮ハルヒの「オ・シ・オ・キ」もカンチョー属性(?)が付いているようだ。


こういった技に嫌悪感を持つ人も居るので、くれぐれもご利用は計画的に☆

カンチョーVSカンチョーの最低の試合

「さらばだ!!」

2. トキ通常技のひとつ、2D(屈強K)のこと。
手のひらを合わせた両手を鋭く突き出すそのモーションからこう呼ばれる。
原作での二度に渡るラオウとの戦いでは、いずれも最後の一撃として用いられたトキの十八番。
「(発生が)早い、(リーチが)長い、(判定が)強い」と三拍子そろった超優秀な通常技。
これさえ当たれば一気に連続技、即死コンボ北斗有情破顔拳も決められる。

ダメージがそこそこ高いのでコンボに組み込んでも良し、攻撃レベルも高いので2D>Bナギ>2A>2D>Bナギ>(ryが無敵技以外で割り込めない、など固めにも便利。
さらに、当たった相手が受身不能で吹っ飛ぶので、ヒット確認も余裕。
さらにさらに、ただでさえリーチが長い上に本体が前進するため、投げや当身、バニから壁コン10割を決める時には主力となる。
さらにさらにさらに、これでダウンを取るとディレイスタンディングが不可能になるので起き攻めが楽。
基本性能も高いのに、何故こんなにも特典だらけなのだろうか。
その反面、動作時間が長く避けられると危険だが、ブーストである程度フォローが可能。キャンセルはできないが滑って逃げることはできる。
またガードされた時の硬直(不利時間)も長いが、この時はナギッでキャンセルすればやりたい放題できるので何の問題もない。
当たった時のコンボもほとんどがナギッによる追走から行うので、出したときはとりあえずナギッでキャンセルをかけるのが基本。

アーケード版『北斗の拳』における最強の通常技の一つであり、その中でも一歩抜きん出ている。
+ 本来なら…
何故アークシステムワークスはこんな技を作ってしまったのか?
出したときはとりあえずナギッでキャンセルをかけるのが基本。ならば、ナギッを使わないとどうなるかを考えると答えが見えてくる。
先述したとおり2Dにはブーストでキャンセルできないという欠点がある。
このためガードされたら特殊技必殺技究極奥義でキャンセルするしかない。
特殊技は軒並み発生が遅くこちらもガードまたはすかされたら反確。
そして地上で使える攻撃系の必殺技が飛び道具の「闘勁呼法」しかないトキは攻めの継続が出来ない。
一応秘孔・刹活孔で固めればできなくもないけどこれも立派なバグ技なんで…。
つまり、強力だがガードされればターン交代、コンボも繋がりづらいので振り所を選ぶ技
……というのが、開発者に想定されたこの技の特徴と思われる。
イメージとしては居合い系剣客キャラのような感じだろうか。

しかし実際に世に出たトキは、諸悪の根源ナギッでキャンセル出来てしまうので、
この技を起点にコンボも固め継続も裏表の崩しに使うもやりたい放題。ナギッナギッ

なお最近発売された『北斗無双』では通常技ではなく、奥義の一つとして登場。『不離気双掌』と名付けられた。