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ビショップ - (2009/08/18 (火) 00:39:43) の編集履歴(バックアップ)
但し、作中でオーストラリア先住民のゲートウェイの孫であることが判明しているので少なくとも四分の一はアボリジニの血が含まれていることになる。
本名は「ルーカス・ビショップ」(X-Treme X-Men #4より)
X-MENの時代からさらに80年ほど未来からやってきた未来人のミュータントである。
未来における警察組織『X.S.E(Xavier's School Enforcers)』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。
80年後の未来では、X-MENのメンバーは「とある裏切り者」によって
一人を除いて全滅しており、
「ミュータントのために戦った伝説のヒーローチーム」という扱いである。
ビショップは生き残った彼によって育てられ、伝説のヒーローたちの名前を受け継いだチームに入ったが、
彼が「裏切り者」なのではないかと常に疑っていた。
だが、やってきた過去の世界で、衝撃の事実に直面することとなる。
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ネタバレ注意! |
その「裏切り者」だが……ガンビットではなく、非常に意外な人物であった。
詳しくは、 彼の項目を見てほしい。
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もうひとつの衝撃の事実 |
プロフェッサーにとっては裏切り者の有無<<<<<<<<ピクニック
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ヒーローとしての能力は、エネルギーの吸収と投射というスタンダードなもの。
具体的にはエネルギー系の攻撃を吸収し、蓄積したエネルギーを相手に跳ね返すというもの。
ビーム主体の
サイクロップスや
ケーブルにとっては天敵ともいえる能力と言える。
彼曰く、「俺の能力にはオンオフスイッチは無い」との事。
また、狙撃手として非常に高い腕前を持ち、近接格闘戦においても高い性能を誇る。
これらのスキルを組み合わせ、銃剣を用いた戦闘を主に行う。
性格は、荒っぽくて好戦的。少々アンチヒーロー寄りである。
育ての親についての悩みは持っているものの、あまり自分がミュータントであることに関しての悩みは持っていない。
これは、荒廃しているがミュータントの存在が認められている未来社会で育ったためと思われる。
そのため、未だミュータント差別が根強く残っておりエグゼビア教授の穏健路線に従わざるを得ない現代での生活は相当なストレスになったようで、あまり前向きな人間関係を築けなかったようである。
ウルヴァリン曰く、「おめえは、俺の若い頃にそっくりだぜ」との事。
余談だが、同じ未来からの来訪者でも
ケーブルの未来はビショップが来たのとはまた違う時間軸に存在する未来(パラレルワールドに近い)であり、
人類が
アポカリプスによって滅ぼされているという、ビショップの未来以上に絶望的な世界となっている。
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その後の彼は・・・(ネタバレ注意!) |
「M-Day」によってミュータントが激減した事から、ミュータントの監視及び保護を行う警察組織「O*N*E」に移籍するが、「M-Day」後に初めて生まれたミュータントの赤ん坊をめぐる戦いでX-MENを
裏切る
。
赤ん坊を連れて未来世界に逃げたケーブルを追ってタイムトラベルを行い、そこでケーブルの宿敵であるストライフと取引をする等、最早ヒーローとはかけ離れた存在になってしまっている。
「裏切り者」を探していた彼が「裏切り者」になってしまうとは皮肉な話である。
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もっとも・・・ |
彼の未来においては、その赤ん坊はミュータント迫害の元凶なので、必死になるのも無理は無いのだが。
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MUGENでは
海外のwucash氏によるものが公開されている。
その完成度は高く、凝ったコマンド表まで同梱されている。
拳銃や銃剣や手榴弾を駆使して戦う、近接よりの万能型になっている。
システム的には、
アイスマン同様に本来の能力を再現するのが難しい為、独自のエネルギーゲージを持ち、特定の技を使用することでエネルギーを上昇させゲージを消費することでエネルギー放出型の攻撃が可能となっている。
キャラクタ的には
コロッサスを基本として作成されており、
アレックスや
サガットも一部使用されているようである。
また、必殺技で使用されるライフルは
シエルの「第七聖典」を基に作成されている。
出演ストーリー