レオノアーヌ

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レオノアーヌ - (2012/02/03 (金) 02:57:50) の編集履歴(バックアップ)


「ヒャハハハハッ! まとめて、コキュ~トスに墜してやるぜ! 」

Leonoyne/猛狗騎士団団長

オンラインゲーム「FINAL FANTSY XI」、過去世界の戦争「カンパニエ」でのサンドリア王国軍のNPC。
猛狗(サベジハウンド)傭兵騎士団を率いる傭兵騎士。さまざまな身分の雑多な傭兵〔Savage Hound Condottiere〕を引き連れ、戦場を渡り歩く戦争屋である。苛烈で冷酷との世評がある一方で、勝てぬ戦をしないこと、気前がよいことでも知られており、彼の下には自然と人が集まるようだ。その大振りな剣から傭兵によくいる伊達者かと思われがちだが、ブリザド系魔法を会得していたり、獣人の言語に造詣が深かったりと知的な一面もあわせ持つ。
また、平民出の傭兵でありながら、他の貴族の騎士団長と同格の扱いを受けている。
ちなみに団員(Savage Hound Condottie)は全員がエルヴァーン女性。ハーレムである。

氷系魔法・攻撃を扱う。
常時エンブリザド(氷の付加ダメージを与える魔法)を備え、両手剣命中時はその全てがクリティカルヒットとなる。
ブリザドIV・ブリザガIII・フロスト・アイススパイク・ケアルIV・プロテスIV・シェルIVと言った魔法も使いこなし、SPアビリティとしてインビンシブルを1度使用する。
以上の特性から、ジョブはナイトと黒魔道士のハイブリッドと推定される。

セリフ集
待機中:クフフ。戦争ばんざ~い!サンドリアにとっちゃあピンチだろうが俺ら傭兵にとっちゃあビッグチャ~ンスってね。
戦闘中:ヒャハハハハッ! まとめて、コキュ~トスに墜してやるぜ!

「コキュ~トス」とは

コキュートス(Cocytus, 希: κωκυτός)はギリシア神話において、地下世界(地獄)の最下層に流れる川で、「嘆きの川」を意味する。元来は「悲嘆」を意味している。
『神曲』の地獄において最も重い罪とされる悪行は「裏切り」で、地獄の最下層コキュートス(嘆きの川)には裏切者が永遠に氷漬けとなっている。
フリー百科事典『ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』''より。(一部加筆、改訂)

以上、FF11用語辞典より。(一部加筆、改訂)

ちなみに兜(チェラータ)で隠れているが、フェイスタイプはブロントさんと同じF2A(銀髪)。

MUGENでのレオノアーヌ

例によってネ実某スレ産。製作者はmagetar氏、声はリューサン氏。
白身氏によるAIが2009/7/9に更新されている。
両手剣パシフィカトリスを活かしたリーチが特徴。
飛び道具も備えたスタンダードなキャラクターとなっている。
専用必殺技の背景の紋章はサンドリア王国のもの。


FF11中での姿はこちらの動画から。

カンパニエでのNPCは数が多く、名前も覚え辛いため、この動画のコメントのように、
レオノアーヌも「コキュ~トスの人」「コキュ~トスさん」と呼ばれるほうが多い…かもしれない。

出場大会

凍結
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