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オメガトムハンクスキラー - (2009/04/02 (木) 23:26:39) の編集履歴(バックアップ)
その名の通り
オメガトムハンクス、つまり本体に当たり判定、攻撃判定も無いキャラを倒すことが出来るシステムである。
略してOTHキラー、システム面からヘルパーキラーとも呼ばれる。また、トムキラーと簡単に略すこともある。決して
某一家の
トム?ではない。
但し
現実などは倒すことが出来ない。
608氏が製作した
D-Athenaに初搭載され、MUGENに衝撃を与えた。
システム面としてはProjectile(飛び道具)が本体管理になるシステムを利用し、
P1StateNoで本体のステートをヘルパーの使っていたHitdefのステートに変更してしまうというもの。
現在は多くの
神キャラに搭載され、各製作者による性能向上が行われている。
最近ではほとんどの場合[hitdefのステートに飛ばすためのProj]─(時間経過)→[できない場合の復帰できるステートへ飛ばすProj]と分けられるようになった。これを保証用Projなど言われる
そのほかに種類として2種類ほどあり
- あらかじめ喰らい判定のヘルパーを出しておきProjを当てるタイプ
- そのターゲットを取ったヘルパーをChangeAnim2で喰らい判定にしてProjを当てるタイプ
と分けられている
前者が多く後者は
第二デススターと
A-Bombが使うようだ
後者が少ない理由として保証用Projがやりにくいからだと思われる。
システム詳細を見たい人はこのページの履歴を読むと良いかも。(古いため精度は非常に低いため)
この即死を防ぐこととしてヘルパーの使うステートのHitdefのTriggerが大事になってくる。
そのHitdefのトリガーにTrigger○ = IsHeleprと追加するとほぼ回避が可能となる。
しかしずっとそのヘルパーがいるはずのステートにいることにより何も出来なくなるのを防ぐため(本体にDestroySelfしても効果なし)
Trigger1 = !IsHelperの付いたChangeStateやSelfStateでCtrlの付くステートに飛ばすなども必要になる。
不完全なトムキラー喰らったときの行動不可を防ぐために通常キャラでも付けても問題ないシステムかと思われる。
(ロマンキャンセルみたいになるかもしれませんが)