「アテナ、行っきまーす!」 
格闘スタイル : 超能力+中国拳法 出身地 :日本 誕生日 :1977年 3月14日 身長:163cm  
体重:49~50kg  
スリーサイズ :B83 W57 H82 血液型:B型  
趣味: 星占い、ホームページ作り、通販  
大切なもの:ピーターラビットのティーセット、ファンから貰った手紙 
好きな食べ物:いちご大福、チュロス、さくら大福、もみじ饅頭、 
嫌いなもの:バッタ  
得意スポーツ:ラクロス 
    
    
        
            + 
         
        担当声優(Wikipediaより引用・改変) 
        
るしゃな 
『サイコソルジャー』 
清水香織 
FC『サイコソルジャー』カセットテープ 
福井玲子 
『KOF'94』 
長崎萠(現・平良千春) 
『KOF'95』 
弓雅枝
 『NEO・GEO-CD SPECIAL』 
さとう珠緒 
『KOF'96』、CDドラマ『KOF'96』、『NEO・GEO DJ Station』『NEOプリント』 
栗栖ゆきな 
『KOF'97』『KOF京』 
池澤春菜
 『ATHENA ~Awakening from the ordinary life~』、『KOF'98』以降のゲーム 
『KOF:Another Day』『THE KOF FIGHTERS:DESTINY』 
Lily Kong 
『KOF KOF MAXIMUM IMPACT2』(英語音声) 
 
   
SNKが1987年に発売した横スクロールアクションゲーム『サイコソルジャー』の主人公。
当時としては画期的な「
BGM に歌が流れる」ゲームとして話題となった。
1986年発売の『アテナ』の主人公、
アテナ姫 の子孫にあたり、
隔世遺伝的に引き継いだサイコパワーと呼ばれる
超能力 を操って、太古の昔の封印から復活した異種生物「屍愚魔」と戦う女子高生。
1999年に発売された『ATHENA ~Awakening from the ordinary life~』でも主役を張った。
*1 
また、前年の1998年には実写ドラマ『ATHENA -アテナ-』も製作されており、石橋けい氏がアテナを演じている。
*2 
ちなみに、『KOF2001』のアルカディアムックに掲載されたインタビューによると、
『KOF』では『サイコソルジャー』の
2Pキャラ だった
椎拳崇 らと共に修行の身となっており、
鎮元斎 の弟子として
八極拳 と超能力を組み合わせた拳法を操る。
悪の気配を感じ取っては「サイコソルジャーチーム」を結成してKOFに出場。
超能力を正義に役立てるために戦っている。
拳崇から想いを寄せられているが、当初は全く気付いていなかった。
正面を切って告白された今は流石に察しているようだが、
これといった進展はなく微妙な関係が続いているらしい。
少々天然気味な所はあるが心は純粋で、邪心の塊のような
ルガール からは、
「私利私欲のために戦っていない、最も嫌いなタイプ」と評されている。
真面目で優しく、逆境に負けない芯の強さを持っている…という性格なのだが、
『KOF2001』からしばらくはアイドルっぽさ(
言い換えるとバカっぽさ )が前面に押し出されるようになり、
「もぎたての…プルプルよ!」「胸キュン? ですもの!」「ガラガラゲッチュ!」 などとのたまい、
『KOF2003』ではチェキッ娘や松浦亜弥など実在アイドルのパロディを行いファンを大いに困惑させた。
元々アテナのアイドルデビューが『'96』の時代からなので、大量のファンレターや場数を踏んだことで貫禄が出て垢抜けた……?
(「キャラクターブック'97」によると、ツアーは年1回、アルバムも年1枚でメインは修行、という形で事務所も了承しているとのこと)
それだけならまだしも『KOF2002』のエンディングではチンや
他の 色物枠 と共に、
尻からガスを出して飛んで行く という汚れ仕事までさせられる羽目に……
何故だ。 
『XI』でセーラー服になってアイドルネタが削除され一応批判は収まったものの、『XII』では
ロリ&太まし化 。
「ええのぉー!ムチムチじゃのー!」派と「誰コレふざけてんの?」派とに分かれ再び物議を醸した。
    
    
        
            + 
         
        どうしてこうなった! 
        
この様な彼女一人だけ他のキャラクターと明らかに画風が違って浮いているという珍現象が起きた原因は、
「偉い人」の暴走によるリテイク指示 であることがスタッフインタビューでそれとなく明かされており、
   
これに反省したのか、『XIII』においては
ドット絵 こそ据え置きなものの、
公式イラストではやや目が小さくなっており、特に
勝利画面 においては昔とほぼ変わらないくらいの大きさになっている。
またスタッフも『XIII』の製作者ブログにおいて、「いつかダイエットさせてあげたい」という発言をしている。
上記のアテナのイラストと共にブログに掲載されているので、一度見てみると良いだろう。
    
    
        
            + 
         
        衣装の変遷 
        
『KOF'94』 
拳法着。今にして思えばかなり地味だが、結局これが一番 と言う人も割と居る。 
セーラー服で戦うという案もあったようだが、没になったようだ。 
『KOF'95』 
前作とほぼ同じだが、袖が短くなった。『CVS2』でもこの衣装。 
『KOF'96』 
ミニスカート……と見せかけてキュロットでした。期待させやがって!  
でもこの生足はgood。 
地味にヒールが高くなった。戦いにくくはないのだろうか。 
ただし、この年の中の人に関しての話題は禁句だから、絶対に触れるなよ!! 
『KOF'97』 
上着の形が変わり、今度こそスカート。ストッキングも、それはそれで良いものです。 
段々拳法着の原形が無くなってきた。 
『KOF'98』 
前年の反動か、拳法着に戻った。生足だが、スパッツ着用 。 
心なしか『'96』より脚が細くなったような 。 
ヒット作だけに、この衣装が一番馴染み深いという人も多いのではないだろうか? 
『KOF'99』 
大幅にイメージチェンジ。 
上着がセーラー服っぽくなった。下は短パン 。ついでに数珠ビットが消え、腕輪に移動した。 
髪の短いアテナは貴重ということで、この衣装にもファンは多い。ヘソも出てるし。 
『KOF2000』 
カチューシャの色が赤から白に変更。髪は順調に伸びている模様。 
丈の短いチャイナ服 といった風情で、見た目はかなりシンプル。 
これまでは細かい角度などは違えど基本的に同じ構えだった立ちポーズが、ここに来て大幅に変更された。 
『KOF2001』 
前年のマイナーチェンジ版。伸びつつあった髪をまた一気にバッサリとやってしまった。 
流石にこれは切りすぎだろ と言われることも多々。数珠ビットは胸に移動。3分経ったらエネルギーが切れる かどうかは定かではない。 
立ちポーズは前作と同じようで微妙に違う。 
『KOF2002』 
凄い勢いで髪が伸びた。超能力のおかげだろうか。衣装は『'97』と『2001』を足して2で割ったような感じ。 
また、モーションも一見すると『'97』に近いのだが、腰を左右でなく前後(つまり画面の手前と奥)にスイングさせており、 
スカートの揺れ方も奥行きを使ったあまり他で見かけないような表現になっている。 
ちょっとジャージ っぽいが、割と正統派ではある。言動はさておき  
『KOF2003』 
ステージ衣装。ついに拳法着ですらなくなった 。 
カチューシャの飾りなど、全体的にハートをモチーフにしているようだ。 
数珠ビットの配置もそんな感じ。ドット絵での手袋が指出しのままになってるあたりに手抜き感が漂う。 
『KOFXI』 
なんちゃってアイドル拳法路線廃止のお知らせ 。これまではイントロで脱ぎ捨てていたセーラー服でそのまま戦う。『KOF』では初である。ネタ切れかどうかは定かではない  
モーションは前年及び前々年と同じに見えるが、スカートの揺れ方は再び横へのスイングとなっている。 
ビットはリボンの留め具になった。 
ちなみに、例によってスカートの下はスパッツ着用 。パンツじゃないから恥ずかしくありません。 
『KOFXII』&『XIII』 
ドット絵が一新されたが前述のようにロリ化&太まし化 。 
衣装自体は『XI』のセーラー服路線を踏襲しているが、長袖に変更されている。 
デフォルトカラーは『XII』が上下共紺色、『XIII』が『XI』同様のカラーリング となっている。 
ドットを見るとスカートの下はスパッツを穿いていないように見えるが、見えそうで見えないという鉄壁のスカート となった。 
だが、見ようによっては「ぱんつはいてない」 としか考えられないようなドットも存在するが…。 
なお、あの京から「プロモーションの一環でもないのに今更セーラー服着るなんて…」と微妙に引かれていた。 
『KOFXIV』 
引き続きセーラー服路線。袖は半袖に再変更され、デザインも女子高生風アイドル衣装と言った所か。 
そしてブルマ着用 。やたらこだわりがあるという設定が突然追加された。今までそんな事無かっただろ。 
『KOFXV』 
髪型が『99』以来のショートカットに変更。ビットの位置は首元に。 
衣装の雰囲気的には『2000』と似ているものの、 
フリルの付いたカットアウェイショルダーであるなど大きく異なる。 
下もフリルの付いたスカートに見えるがショートパンツ。あれだけブルマ推してたのはどこへ。 
クライマックス必殺技で「さよならです!」は殺意がにじみ出てると思うの。 
 
    
    
        
            + 
         
        ついでにその他のシリーズのアテナについて簡単に 
        
『カプエス2』 
前述の通り『KOF'95』のデザインを採用。 
ただカプコンのグラフィックなので袖部分が春麗やさくらの袖並に丸い。 
『MAXIMUM IMPACT』シリーズ 
初代の1Pデザインは『'98』、2Pがオリジナル。『2』以降は1P、2Pデザインともオリジナルになった。 
ちなみに2Pデザインは超ミニスカで、使っていると普通にパンツが見える 。スパッツなど穿いていない。 
『KOF R-1』 
『'97』のデザインを採用。 
『KOF R-2』 
『'98』のデザインを採用。 
『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』 
『XI』のデザインを採用。……というのは嘘でこちらの方が先。 
初めてアテナがセーラー服で戦ったのが本作。 
『SNK GALS'FIGHTERS』 
『'99』のデザインを採用。っつーか、この作品のアテナは『'99』で切った髪を伸ばす のが目的。 
エンディングでは結局ドラマの役作りで髪を切ることになったけど。 
 
これらNGPでの4作品の衣装デザインは既存のものの使い回しではあるが、
   
   
衣装がコロコロ変わり、中の人もコロコロ変わり、遂には性格も変わってしまった事もある皆のアイドル、アテナ。
『KOF』が初の外部出演だと思われがちだが、実は『
餓狼伝説SP 』の時点で、
既に
山田十平衛 のエンディングにゲスト出演している。
先祖のアテナ姫も『ベースボールスター』や『ゴッド・スレイヤー』に登場しており、
『怒』の
ラルフ と並んで旧SNKが格闘ゲームに進出するまでの「顔」の一人だったキャラクターである。
『KOF'94』の時点では17歳の設定だったが、『KOF'95』にて全キャラが一つずつ歳を取った際に、
恐らくスタッフが深く考えていなかったため、3月生まれなのにも拘わらず夏開催のKOFで(例え春でもアウトかギリギリ過ぎるが)18歳の高校生となっている。
3月生まれの18歳の高校生は本来有り得ないことを突っ込まれたスタッフは、
「KOFでは、出場申請書などに書く年齢は満年齢ではなく、その年度に何歳になったかを書くので、アテナは高校生」
という
非常に苦しい 言い訳をしている。
ネオポケの 『最強ファイターズ』 では
草薙京 とタッグを組むとチーム名が
「りゅうねん(留年)コンビ」 になる自虐ネタがある。
おまけに、作品によって制服のデザインまで違う。
ちなみにバンドオブファイターズ(通称BOF)ではボーカル担当になっていた。
『KOF'97』のエンディングではファンの女の子、
渡部薫 が登場。
事故で足を怪我し、傷は回復したものの恐怖心から歩くことが出来なくなり車椅子生活を送っていたが、
アテナに勇気付けられ再び歩けるようになった。
クララ が立った!
その後何故かチームに同行しており、全くの一般人にも拘わらず、
『KOF'99』ではネスツ基地に一人で
(何故かメイド服で) 侵入し、抜け道を発見してアテナ達を助けた。
あまりに不審な行動だったため、一部ファンの間では「ネスツと何か関係があるのでは?」などの憶測が流れた。
アテナ達に同行していたのかもしれないけど。
翌年の『KOF2000』には
アナザーストライカー として登場、猛ダッシュからのタックルで援護してくれる。
その後は『2000』の小説(ギャグ版)に登場したのと『XI』と『XIII』のエンディングで
白湯 と一緒にちょっとだけ顔見せした程度。
    
    
        
            + 
         
        『Days of Memories』シリーズでの麻宮アテナ 
        
『Days of Memories』シリーズでは、ヒロインとしての登場が5回と最多である。ちなみに次点は
不知火舞 の4回。
時には幼馴染であったりクラスメイトであったりするが、大抵委員長で真面目キャラ。
ちなみに第1作の3年後が舞台の第2作ではタイムリリースキャラとしての登場(DS移植版では無条件)。
幼馴染みであった前主人公と結ばれたらしいが、その後殆ど一方的に別れることになってしまったとか。
他 の ヒ ロ イ ン 達 の立場はどうなるんだ。
    
    
        
            + 
         
        まぁ本当は色々あったんだけどさ 
        
モバイルサイトで公開された後日談小説で明かされたのだが、実は前作主人公と別れたのには大きな理由がある。
が、ある時、一作目の主人公がアテナを庇ってトラックに轢かれて死亡 。
勿論「欝すぎる」「なにが彼と私の熱い夏だ」と一作目のファンから大ブーイングが。てか『センチメンタルグラフティ2』じゃねーか! 
   
そのため恋愛に消極的になっていたが、色々あって主人公と結ばれ、後日談小説ではプロポーズまでされている。
また、先述した渡部薫も第6作にてサブヒロインの一人として登場している。
あくまで
桃子 シナリオのサブキャラという扱いのため主人公と恋仲にまでは至らないが、
ちゃんと個別エンディングも存在するのでファンの方は安心してOK。
   
原作中の性能 
移動技、
飛び道具反射技 、空中からの奇襲技、
コマンド投げ 、三角飛びなどトリッキーな技を多く持つ一方、
飛び道具 「サイコボール」と対空技「サイコソード」(『'95』から)を備えており、比較的スタンダードで扱い易い性能。
ラッシュ力が低くノー
ゲージ での火力に問題があるが、オーソドックスな
波動昇龍 戦法が使えるため守りは硬い。
基本的には相手のジャンプに注意しながら「サイコボール」を撃って牽制し、跳んだら「サイコソード」、
前転などで潜ってきたらコマ投げ「スーパーサイキックスルー」などで迎撃。
ゲージがあれば
超必殺技 「シャイニングクリスタルビット」での潰しが頼りになる。嫌いなもの:バッタは伊達じゃない。
動いてこないようなら間合を詰めて
通常技 キャンセル 弱「サイコボール」、
もしくは移動技「サイキックテレポート」で裏に回ってから投げなどの
n択 が見切られにくい。
『'99』からは浮かせ飛び道具「サイコシュート」が追加されたが、出が遅く隙も大きいというデメリットがある。
毎年
連続技 性能が低いため無理に接近する必要は無いが、
守りに使う技はいずれも単発でダメージが小さいため、どこかで攻めていかないといずれ対応されて押し負けることになる。
「フェニックスアロー」でのめくりや引くと見せかけての奇襲、小ジャンプからの
中段 連係、
空中
特殊技 「フェニックスボム」などで確実にダメージを稼いでおきたい。
ジャンプ攻撃が入れば超必殺技「フェニックスファングアロー」に繋がるので、貴重なダメージ源となる。
『2001』からは
追加入力式乱舞技 の「サイキック9」(『2002』ではMAX2「サイコメドレー」、『2003』では「サイキック10」)、
XIではリーダー超必殺技に『サイコソルジャー』での鳳凰変身を再現した「スーパーフェニックスインフィニティ」が追加された。
技の性能自体はどれも悪くないのだが、攻めに重点を置いた設計になっている『KOF』シリーズでは、
    
    
        
            + 
         
        アイドルとは孤独? 
        
KOFの世界ではアイドルという設定の彼女なのだが…実はKOF本編の中ではチーム外のキャラとの専用イントロが
全く無い。 
公式ストーリーで追っかけをして、幻まで見てしまうほどのファン ですらノーリアクション。
アテナ側が相手によってリアクションを変えるか、あるいは
ナンパされるか のみである。
ネオジオポケットの『KOFR-2』でも各キャラがそれぞれ意外な相手に対しても特殊台詞を出している中、ただ一人「アテナ、いっきまーす」のみであった…。
クロスオーバー の『最強ファイターズ』・『CVS2』でようやくチーム外の相手との専用イントロが用意された彼女の心中は計り知れない。
   
MUGENにおける麻宮アテナ 
人気キャラ、かつ衣装が毎年変わるということで、バージョン違いとその改変キャラがやたらと多い。
【'94】 
    
    
        
            + 
         
        Raiwa氏製作 麻宮アテナ'94 Special 
        
Raiwa氏製作 麻宮アテナ'94 Special 
現在は入手不能。
   
【'95】 
    
    
        
            + 
         
        Raiwa氏製作 Athena95 
        
現在は入手不能。
動きは『'95』だが、
ボイス は『'94』のものが使われている。
作者曰く「『'95』アテナを忠実に再現するのではなく、「こうあって欲しかった」アテナを目指した」とのこと。
   
【'96】 
    
    
        
            + 
         
        nana氏製作 昔の麻宮あてな 
        
現在は入手不能。
   
    
    
        
            + 
         
        FLAM氏製作 '96アレンジ 
        
『'96』をベースに『'97』の技や攻撃避け・ガードクラッシュ・気絶などを追加したアレンジ仕様。
同氏の
ユリ 同様にカラーで性能が変化する(1~5Pで『'96』風、6Pで『'96』ボスモード、7~12Pで裏モード)。
11段階に調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。
   
【'97】 
    
    
        
            + 
         
        J.Lee氏製作 athena97 
        
現在は入手不能。
   
    
    
        
            + 
         
        月の剣氏製作 Shin_Athena97 
        
モード選択が可能で、EXモードではネオポケの『ギャルズファイターズ』からの輸入技、「マジカルテンプテーション」が使用出来る。
   
【'98】 
    
    
        
            + 
         
        悪咲3号氏製作 athena98 
        
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。
なお、氏は他にも『CVS』アテナ、『
SVC 』の
ご先祖様アテナ を製作しており、
後者はathena98共々hamer氏が代理公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        Zelgadis氏製作 Athena A. 
        
MAX版超必がMAX状態でなくても使えるようになっており(コマンド+ふっとばしで出せる)、
原作には無い
脱衣KO が追加されている。
   
【'99】 
    
    
        
            + 
         
        Misamu K Young氏製作 athena99 
        
Misamu K Young氏製作 athena99 
未完成のようで、かわし移動・カウンターモード・アーマーモードは実装されていない。
   
【2000】 
    
    
        
            + 
         
        M.M.R.氏製作 athena00 
        
現在は入手不能。
   
【2001】 
    
    
        
            + 
         
        Chloe氏製作 athena01 
        
詳細情報求む。
   
【2002】 
    
    
        
            + 
         
        Chloe氏製作 Neo Athena 
        
原作のシステムや挙動(『2002』独特のもっさり感までも)を忠実に再現しており、海外製の中でも指折りのクオリティ。
スタートボタンを押しながら選択すると使用出来るネオ・アテナモードでは、一部の特殊技や
必殺技 が『'98』以前のものに変化する。
元ゲーでの強さもあり、往年のファンにとってはたまらないアレンジである。
また、氏の特設ページにて数ページにわたる詳細なHTMLのReadmeが用意されており、
「アンタどんだけアテナが好きなんだ」(←英語)と皆が口を揃えたとか。
だが、キャラ紹介ページで生年月日が記載されてしまっているため、アテナちゃんの御歳が24s(ry
また、
フリズ・エメラルド や
カサンドラ の凶AIパッチで知られるluis23456氏によって、このアテナ用のAIパッチが作成されている。
例によって前転、「サイキックテレポート」、「フェニックスアロー」、「フェニックスソード」の無敵時間で敵の攻撃をことごとく回避し、
隙を突いてコンボを決めてくる。
コンボ補正がないためその火力は凄まじく、並のキャラならあっという間にKOされてしまう。
なお、動画の通りのコンボや
立ち回り (サイコソードをキャンセルするなど)はこのアテナでは実際には不可能なので注意。
   
【2002UM】 
    
    
        
            + 
         
        Ainotenshi氏製作 Athena02UM 
        
現在は入手不能。
   
    
    
        
            + 
         
        青村氏製作 
        
ほぼ原作再現。AIもデフォルトで搭載済み。
   
【2003】 
    
    
        
            + 
         
        ActJapan氏製作 Athena 2K3 
        
現在は入手不能。
並~凶の各レベルのアレンジがふんだんに盛り込まれ、元ゲーの地味な印象を払拭している。
また隠しモードの「D-Athena2003アレンジ」は、
どこか で見たような分身乱舞超必や、
どこか で見たような自動復活技を使える。
凶性能少女キャラブームの先駆者的な立ち位置であるとも言える。
チュ サイコボンバー!
   
【XI】 
    
    
        
            + 
         
        アフロン氏製作 
        
基本的に原作準拠だが、リーダー超必殺技「スーパーフェニックスインフィニティ」が
真空波動 コマンドになっている。
アッパー調整がされ、特にサイコボールアタックは通常の飛び道具をかき消すという仕様になっている。
実は氏の製作した女性キャラ第一号。
緋麿氏、青村氏、ピータン氏によるAIパッチが存在し、この内青村氏とピータン氏(後述のコスパッチも含む)のAIはhamer氏が代理公開中。
   
    
    
        
            + 
         
        KoopaKoot氏製作 
        
原作準拠のアテナだが、現在は入手不能。
ドルジ氏のAIパッチも存在していたが、こちらも公開停止されている。
   
    
    
        
            + 
         
        Akkin氏製作 Athena_WPr 
        
上記のアフロン氏アテナの改変キャラ。
大ポトレ と小ポトレが手描きのものとなっており、グラフィックは後述の「Athena_TYPE-M」のものを流用しているため、スパッツの部分が消されている。
改変元と比べ、技の性能が違う。
サイコリフレクターが飛び道具反射限定(
攻撃判定 が無くなっている)となり、Newサイコリフレクターやサイキック(仮)が搭載されている。
本体も2種類あり、その違いは動画では見ることの出来ない
特殊やられ モーションの有無。
デフォAIや
脱衣KO 二種類も実装されているが、一つは動画では見られないレベルに達しているので注意。
   
    
    
        
            + 
         
        チョイヤー氏製作 
        
現在は入手不能。
上記のアフロン氏アテナの改変キャラ。
デフォルトでAIが搭載されているが、スパッツ部分が描き換えられているためパンチラどころか常時パンモロしたり、
動画に出せないレベルの
脱衣KO が実装されていたりと、
そっち 方面の様々な改造が施されているため、動画作成時には注意が必要。
   
    
    
        
            + 
         
        mast-chen氏製作 Athena A. SNK 
        
mast-chen氏製作 Athena A. SNK 
スカートの中身がたまに見えるようになっており、スパッツや水着、普通(白)など何種類かバージョンが存在するようだ。
   
    
    
        
            + 
         
        カレン氏製作 Athena XI TYPE-RV 
        
こちらもアフロン氏アテナの改変。
珍しく スパッツのままである。
   
【XIII】 
    
    
        
            + 
         
        k6666orochi氏製作 
        
『XIII』仕様の拳崇も製作したk6666orochi氏によるアテナ。
一通りの技が搭載されているが、今の所ハイパードライブ系のシステムは搭載されていない模様。
また、未完成のためかサイコメドレー13の演出がおかしかったり、EXシャイニングクリスタルビットがフルヒットで即死級のダメージになったりする。
パレット系に力が入れられているらしく、歴代KOF(『'95』~『XI』)風カラーや
クーラ 、ユリ風のカラー、
『ブレイブルー』のノエル風カラーやプラチナ風カラーなどが存在する。
   
    
    
        
            + 
         
        Capone氏製作 
        
MUGEN1.1 専用。
現在は氏のOneDriveにアクセス出来なくなっているため入手不能。
 
氏の他のキャラと同じく非常に再現度が高い。
AIは未搭載だが、搭載予定自体はあるようだ。
外部AIはshao氏とCSX氏のものが公開されている。
   
【XIV】 
    
    
        
            + 
         
        winter氏製作 Athena_XIV 
        
現在は最新版のファイルが削除されており、旧版のみ入手可能。
		旧版紹介動画(DLリンク有り)VIDEO 
 
		最新版紹介動画VIDEO 
  
   
    
    
        
            + 
         
        Duracellar氏製作 
        
上記のアテナを氏独自の『KOF』風アレンジ仕様に改変したもの。
やたらとデカい ものになっているため、気になる人は調整しておこう。
   
【CVS】 
    
    
        
            + 
         
        悪咲3号氏製作 
        
氏の引退により長らく入手不可であったが、2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。
多少アッパー調整されているものの、再現度は非常に高い。
原作では打たれ弱くリーチやラッシュ力が無いため下位キャラ(というかSNKキャラ全般が不遇)扱いされてはいるが、
通常技、特に立ち&しゃがみ強パンチの
判定 が恐ろしく強く(ランク最上位の
サガット の通常技を全て潰せる)、
テレポートでの奇襲や、コマ投げから繋がり4割減るオリコンなどを持ち、立ち回り次第では充分上位キラーになれる力を秘める。
現在はもっぱら
遊撃部 部長として頑張っている。
外部AIはピータン氏及びホルン氏によるものが存在する。
ピータン氏のAIは現在hamer氏が代理公開中。ただし、最新版には対応していない。
ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、
ブロッキング &
ジャストディフェンス 頻度、
グルーヴ の設定が可能。
想定ランクは強との事。
   
    
    
        
            + 
         
        ピータン氏製作 Athena_P 
        
現在はhamer氏によって代理公開されている。
ドット絵が『CVS2』だが、上記の悪咲氏製のもと比べかなりのアッパー調整が施されている他、
ボイス は『MI2』のものに差し替えられている。
『XI』で使用した「スーパーフェニックスインフィニティ」やオリ技「なんちゃってサイコメドレー」が搭載。
AIはデフォルトで搭載されている
   
    
    
        
            + 
         
        Hero氏製作 
        
PotS氏風のカットインや、『KOF』シリーズからの超必殺技「サイキック9」が追加されている。
   
【ネオポケSVC】 
    
    
        
            + 
         
        LimitedMoon氏製作 PokeAthena 
        
LimitedMoon氏製作 PokeAthena 
ネオポケSVCこと、『頂上決戦最強ファイターズSNKvsカプコンNPC』仕様のアテナ。
歴とした格闘ゲームからのキャラではあるが、なにせハードがネオジオポケットである。
それをドットバイドットで作っているため、結果的に
ちびキャラ になってしまっている。
主に原作の技が搭載されているが、
サイン色紙を投げる など『SNK GALS'FIGHTERS』の要素も加えられている。
その他にも
ナコルル や
モリガン や
シェルミー や
リュウ にコスプレしたり、「アチョー」とか口走ったりするが、
なに、気にすることはない。 
   
手描き・改変系 
    
    
        
            + 
         
        EI氏製作 麻宮アテナEX 
        
古くから存在していた高クオリティなアレンジキャラであったが、現在は入手不能。
『'97』の生脚ミニスカコスに『'99』ショートカットのデザインがツボの諸兄も多いのではなかろうか。
   
    
    
        
            + 
         
        EI氏 & Ecchichuu氏製作 AthenaEcchiX 
        
EI氏 & Ecchichuu氏製作 AthenaEcchiX 
現在は入手不能。
YouTubeでよく見るアテナで、上記EXのブラッシュアップキャラ。通称「パンモロアテナ」。
カットインが非常に可愛らしく、MUGEN界でのアテナ復権に一役買ったと言っても過言ではない。
豪鬼 との特殊イントロでは
ベガ に何かをしているらしい。
優れたAIをデフォルトで搭載しており、サイコシュートを
起き攻め に使ったり、近くの相手に対して
コマンド投げ を使ったりとかなり手強い。
初期の大会動画にはよく顔を出していたが、現在はあまり見かけない。
ari氏による「穿き替えてもらうパッチ」も存在していた。 
キャラ性能には一切変化がないが、適用すると名前通りに見た目が変化する。
 
   
    
    
        
            + 
         
        馬超孟起氏製作 進崎マリア 
        
『2002』アテナの改変キャラ。現在はhamer氏によって代理公開されている。
元々は『2002』・『2002UM』・『2003』でのアテナのイントロに登場したキャラ。
名前や設定は馬超孟起氏のオリジナルであり、公式設定ではない。
スパッツが消されたので、
ニュートラルポーズ ではパンモロとなっている。
ボイスが
双葉ほたる のものとなっており、一部の必殺技や超必殺技のモーションも
こいつ から流用。
AIは搭載されていない。
下記のプレイヤー操作動画にて使用キャラに起用されているので、人操作による彼女の動きが見たい場合は参考にされたし。
また、LJH氏(e510氏またはejanho氏)による
新MUGEN 専用の改変版が、氏のOneDriveにて公開されている。
AIもデフォルトで搭載されており、非常に強い。
   
    
    
        
            + 
         
        Ard-Kiro氏製作 Mystic Athena 
        
Ard-Kiro氏製作 Mystic Athena 
上記と同じく『2002』アテナの改変キャラ。
光の剣を振る「ホーリー・ソード」と、分身して相手を羽交い絞めにし、
乱舞 を叩き込む「サイコ・コンボ」という2つの超必殺技が追加されている。
後者はさらに「ミスティック・エンジェル」という追い討ち専用超必に繋げることが可能。
また、よくサイコボール
4個分 を投げる。
   
    
    
        
            + 
         
        製作者不明 TYPE-M 
        
現在は入手不能。
2007年6月頃に2ch同人ゲーム板「MUGENのキャラを改造しようぜ」スレで公開された、アフロン氏製アテナの改変キャラ。
別名「月厨アテナ」。『
MELTY BLOOD 』と『KOF』のシステムをミックスしたような性能を持つ。
何気に全グラフィックがエロ可愛く描き換えられていたり、
エフェクト や音声がCVS仕様だったり、
気絶 や
ガードクラッシュ が実装されていたりする。
ラストアーク「ハイパーフェニックスインフィニティー」の
スパ ロボ 並みにド派手な技演出は必見。
また、このキャラをさらに
別方向 に改変した「Athena_WP」というキャラ(前述の"Athena_WPr"の前身)も存在する。
   
    
    
        
            + 
         
        JFCT555氏製作 SP-Athena 
        
2011年12月1日公開。
   
    
    
        
            + 
         
        S.Y.D氏製作 アテナ・ハイデルン 
        
馬の骨氏のサイトで代理公開されていたが、OneDriveアカウント凍結のため、現在はみーご氏のブログに転載されている。
麻宮アテナと
ハイデルン のコラージュキャラ。 公開当初は情報が錯綜し、軍服アテナとも呼ばれた。
妥協を許さない高レベルなグラフィックと作り込み、完全描き下ろしのオープニング&エンディング、技表一つに至るまでのこだわり。
「アンタどんだけアテナが好きなんだ」(←ハングル)と皆が口を揃えたとか。
見た目はハイデルンの服を着たアテナ、性能はアテナの皮を被ったハイデルンである。
一部ストームブリンガーやネックローリングの判定が強めに設定されており、使い勝手の良いアレンジとなっている。
馬乗り になる3ゲージ超必殺投げも搭載されている。
なお、デフォルトではコマンド・溜めの両方で技が出せるのだが、コンフィグでアテナ寄り・ハイデルン寄りのコマンド方式に変更も可能。
かつては対人用のAIしかなかったが、現在ではデフォルトで馬の骨氏のAIが搭載済み。
最高レベルにすると
超反応 を自重しなくなり、時に凶キャラ相手にも勝利するので使用の際は注意が必要。
 
氏は他にも、エイプリルフール限定で看護婦姿の「Nurse Athena」というキャラを公開していた。
アテナハイデルンに
ミッドナイトブリス を使うか、
勝ちポーズ の一つで拝むことが出来る。
コンフィグでもぎたてのぷるぷるに。 
   
    
    
        
            + 
         
        Ainotenshi氏製作 ナコ宮ルルナ 
        
現在は入手不能。
ナコルル &
リムルル アレンジキャラで、ママハハとコンルを同時に従える贅沢な布陣。
「いきまっしょい!」や「ガラガラゲッチュ!」など、ファンを「アテナちゃんどうしちゃったの?」と困惑させた台詞を逐一喋る。
…他言語文化の方々にはとても勇敢で可愛らしい台詞に聞こえているのかも知れないので、突っ込みは野暮なのかも知れない。
AIの強さは控えめで、技性能も程々の良キャラに仕上がっている。
「もぎ立ての、プルプルよ!(ハァト)」
   
    
    
        
            + 
         
        GURI氏製作 謎のサイコソルジャー アテナX 
        
人は彼女を…愛怒流魔巣多亜 ( あいどりゅうますたぁ )  
アフロン氏のアテナがベースになっているが、色んな意味で原形は殆ど残っていない。
ネタとしては思いついても皆実行には移せなかった、ありそうで無かった
行動の度に衣装が替わるアテナ 。
サイコソードの追加入力やサイキックテレポートの他、STARTボタンで衣装だけ替えることも可能。
『'94』~『XI』までの全ての衣装に変身出来、それら全てで基本動作や通常技、必殺技などが使用可能。
さらには勝利ポーズも衣装ごとに用意されており、SFFに登録された画像の数は実に
6000枚を超える 。
また更新により、ある条件を満たすことでとうとう『XIII』の衣装にも変身出来るようになった。
登場の度に衣装が替わり、なおかつ超能力で戦闘中にも着替えるというアテナならではのアレンジと言えよう。
同じく衣装のバリエーションが多いキャラでも、
彼 や
彼 ではこうはいかない。
紹介動画や一部性能などはかなりネタ寄りだが、真面目に見てもよく出来た非常に面白いキャラである。
AIも標準搭載されており、全体的に隙が大きい各種動作をノーゲージで使えるガークラやチェーンを用いてフォローする、
魅せるキャラ や
AI に定評のある氏らしいアレンジである。
上の動画の投稿日時から分かる通り、別に
謎のヒロインX が元ネタではない(そちらは2013年初出)。
   
    
    
        
            + 
         
        Yoshino S.氏製作 ゼロアテナ 
        
ActJapan氏の『2003』アテナの改変キャラ。
オリジナル技が追加され、一部の必殺技を使用する際にコスチュームが変更されているのも特徴。
フリズ 、進崎マリア、
色 をストライカーとして召喚する。
性能は
凶~狂クラス 。
   
    
    
        
            + 
         
        Fishbed氏製作 Wiener 
        
『XI』アテナの改変。
ボイス はニノン・ベアールのものが使用されているが、かなり高め。
技の動作とセリフが一致していないが、そこは
中国製作者だからしょうがない 。
AIもデフォルトで搭載されているが、後述のHeraklonasが公開されたため、公開停止。
   
    
    
        
            + 
         
        Fishbed氏製作 Heraclius 
        
上記と同じく『XI』アテナの改変。
「へラクレイオス」と読む。
必殺技は
主にブレードで攻撃する のが特徴。
超必殺技はダウンした相手にもあたる。
カラーごとに使う技やイントロが変わり、性能も凶に近い。
また、HPやDEFが2倍になっている。
AIもデフォルトで搭載しており、その性能を生かした立ち回りを多用するのが特徴。
あと、下記の改変キャラを含め
もうひとつの改変元 からヤクザキックが継承されている。
作者の趣味なのか、スカートの下は黒のTバック 
   
    
    
        
            + 
         
        Fishbed氏製作 Heraklonas 
        
同じく『XI』アテナの改変で、上記Wienerのリメイクキャラ。
「ヘラクロナス」と読む。
2
ゲージ 技を相手にヒットさせると、
相手の断末魔がスローモーションで鳴り響く 。
あと、最後に勝つと勝利ポーズで
何故か歌う 。
AIもデフォルトで搭載されている。
作者の趣味なのか、やっぱりスカートの下は黒のTバック 
   
    
    
        
            + 
         
        Fishbed氏製作 Constantinus III 
        
Fishbed氏製作 Constantinus III 
やはり『XI』アテナの改変キャラで、「コンスタンティヌスIII世」と読む。
基本的には上記のHeracliusのアッパーバージョンと見ていいだろう。ボイスは英語になっている。
カラーごとに攻撃モーションや性能が違う。
AIもデフォルトで搭載しており、その性能を生かした立ち回りを多用するのが特徴。
作者の趣味なのか、II世 もそうだったので当然スカートの下は黒のTバック 
   
    
    
        
            + 
         
        ActJapan氏製作 D-Athena 2nd 
        
現在は入手不能。
M.M.R.氏製作の『2000』アテナの改変キャラ。MUGEN創成期の凶キャラに分類される。 
某悪のカリスマ っぽいスタンドを操ったり、
バグ昇竜 っぽい動きで圧倒的なコンボ継続能力を持つが、
即死 耐性を持っていないため狂下位キャラに位置する。
   
    
    
        
            + 
         
        608氏製作 D-Athena 3rd 
        
アフロン氏製アテナの改変キャラ。製作理由は「2ndがいるんなら次は3rdっしょ」とのこと。
ノーマルモードと裏モードがあり、特に12Pカラーはメタルアテナと呼ばれる
神キャラ である。
初めて
トムキラー を搭載し、本体に
喰らい判定 が無いために長らく論外キャラとされていた
オメガトムハンクス を葬り去り、MUGEN界に激震を与えた。
超必殺技「サイキックC」では何故か
某キモい人 や
愚か者め!の人 に変身し、
ワキガ や
瞬獄殺 を繰り出す。
F1無効化やダメージ一定化、即死無効なども搭載されているが、完成度は80%との事。
   
    
    
        
            + 
         
        humi氏製作 アテナ・タイプH 
        
アフロン氏製アテナの改変キャラ。
   
    
    
        
            + 
         
        さる氏製作 D4アテナ 
        
アフロン氏のアテナを改変したもの。
   
    
    
        
            + 
         
        交差氏製作 本気アテナ 
        
アフロン氏のアテナを改変したもの。
   
    
    
        
            + 
         
        AAZE氏製作 渡部薫 
        
MUGEN1.0以降 専用。
『KOF2000』でアナザーストライカーとして登場した渡部薫をキャラとして独立させたもので、
アナザーストライカー登場時のドットをベースとし、足りない動作はアテナをはじめ
雛子 などの改変ドットで補っている模様。
ボイス は同じ
川澄綾子
 氏の雛子からの流用が多い。
ちなみに上記の進崎マリアや幾つかのアテナ達と同様、パンモロをまるで自重していない。そして揺れる。実にけしからん眼鏡っ娘である。
システムはZelgadis氏製作のコンプゲー『THE KING OF FIGHTERS MEMORIAL』仕様。
…何を間違えたのかキャラクターネームが
「Koaru」 になってしまっているが、
気にするな! 
なお、大ポトレは専用アドオンに併せて設定されているらしく、標準アドオンで使うと合わないものになっている。
 
原作では一応一般人だった筈なのだが、何故かサイコパワーと
SUMOU その他を組み合わせた
まったく新しい格闘技 を習得。
ストライカーとしてアテナや桃子を呼び寄せる他、無数のサイコボールをぶっ放したり、
でっかいハンマーで撲殺 したり、
「どすこーい!」と叫びつつ謎のバリアを展開したり、
軍人さん もビックリな急降下アタックを繰り出したりする。
病弱な女の子だったのにすっかりたくましくなって……。
……まぁ原作からしてネスツ基地に単身潜入してたり、強制ガークラを引き起こす威力のタックルをぶちかましてたんだけどな! 
ちなみにコンプゲーの基準に併せているのか火力が妙に高く、特に3ゲージ以上消費する技はいずれも即死級の破壊力を持つ。
AIはデフォルトで搭載されている。
   
    
    
        
            + 
         
        God-Alex Rdz氏製作 渡部薫 
        
『THE KING OF FIGHTERS MEMORIAL LV2』仕様に改変されたバージョン。
2200 と異様に硬い。そして大ポトレが標準アドオンでは合わない点も同じ。
なお、localcoordの設定無しだとデフォルトでは小さく表示されてしまう。
   
    
    
        
            + 
         
        動画ネタバレ注意 
        
某トーナメント ではスーパーフェニックスインフィニティからシャイニングクリスタルビット、
もう一度スーパーフェニックスインフィニティという世にも恐ろしいコンボを繰り出していた。
最初に登場したストーリー動画 (旧1幕の方)では
某歌姫 のライヴを見て、「私もあのぐらいやらないとダメなのかな~」とボヤいたりしていた。
こちら の動画でも普通にアイドルをやっているのだが、サイコパワー繋がりで
シャドルーの総帥 にストーキングされたり、
魔界の冥王 にサインを求められたりと苦労しているようだ。
 
一方で原作崩壊系の動画では元々のキャラとの差別化でいじられることが多く、
極端な例としては
この動画 のようにナチュラルに猥褻行為をしでかす変態として描かれることも。
   
この他にGTFoxN6Y氏による改変キャラとして、バーチャルクリエイターの夏絵ココ女史もMUGEN入りしている。
		MUGEN版夏絵ココ女史(DLリンク有り)VIDEO 
  
出場大会 
    
    
        
            + 
         
        一覧 
        
    
    
        
            + 
         
        麻宮アテナ 
        
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
非表示
 
   
    
    
        
            + 
         
        アテナ・ハイデルン 
        
【アテナ・ハイデルン】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
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削除済み
 
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        アテナX 
        
【アテナX】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
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凍結
 
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        ゼロアテナ 
        
【ゼロアテナ】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
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削除済み
 
   
    
    
        
            + 
         
        Heraklonas 
        
【Heraklonas】 
   
    
    
        
            + 
         
        Constantinus III 
        
【Constantinus III】 
   
    
    
        
            + 
         
        ダークアテナ2nd 
        
【ダークアテナ2nd】 
更新停止中
 
   
    
    
        
            + 
         
        ダークアテナ3rd 
        
【ダークアテナ3rd】 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
   
    
    
        
            + 
         
        アテナ・タイプH 
        
【アテナ・タイプH】 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
   
   
出演ストーリー 
プレイヤー操作 
その他 
*1 
忘れられた古の力であるサイコパワーを操り、悪の大企業「WAD」が古代のミイラのDNAを培基にして、
作り上げた生体自律コンピュータ「タンタロス」やクローン技術によって太古より蘇った恐竜達と戦う。
なんという『
〇ストワールド 』(と言っても『サイコソルジャー』の方が古いのだが)。
なお、この作品のアテナは超能力に目覚めたばかりの設定で、
超能力を使いすぎると死亡 する。
他にも色々と酷い出来だったため、旧SNKの倒産と共に闇に葬られたゲームの一つとも言われている。
個人サイト「墓標」にて詳しく紹介されているので、興味のある方は参照して頂きたい。
 
なお、ファミ通文庫より出版されたノベライズ版『アテナ 選ばれし少女』(著:じょうもん弥生)も存在しており、
*2 
ストーリーの概要は
こちら
 を参照。
ポリアテナとは発表された時期が重なっており、そのためか一部の固有名詞や設定が共通している。
 
最終更新:2025年04月10日 22:08