**&color(royalblue){&size(22){&bold(){&italic(){「ロクショウ まいる!」}}}} 『メダロット』シリーズの[[クワ>バグジー]][[ガ>グレーフライ]][[タ>アントラー]]バージョン主人公機。KWG型メダロット・正式名「ヘッドシザース」。 [[メタビー]]とは違い、ロクショウは格闘攻撃に特化したメダロットである。 #region(キャラ設定・原作ネタバレ注意) ***漫画版 初登場は『1』(初代、無印)。かつてはメダロット博士の師である節原源五郎教授のもとで過ごしていた。そのときの名は「ヨウハク」。 ロボロボ団に襲われて以後一部記憶を失っており、メダロット博士が保護していた。 節原教授の開発したスラフシステム&color(red){*1}の試作型が搭載されていた。 メダロットが登録制になった漫画版『2』以降の世界では、主のいない彼は流浪の生活を送っていた。 &color(red){*1}:傷付いた装甲をナノマシンによって修復していくシステム。 小さな傷ならこのシステムで自然に治っていくが、パーツが大破した場合は修理が必要となる。 ※ゲームではパーツが破壊(全壊)されても元に戻る。 ***アニメ版 メダロッターがいない野良メダロットだが、漫画版と同様、節原教授のもとにいた。 レアメダルであり、メダフォースの発動が可能(作中で最初にメダフォースを発動させたメダロットである)。 その力がロボロボ団に目をつけられる。ロボロボ団の策略で節原教授を襲ったのがメダロット博士だと思い込み、博士に味方するメタビーと戦った。 メタビーとの死闘の後にビーストマスターに倒され、いったんロボロボ団にとらえられたが、レトルトの手を借り脱出。 その途中で再びビーストマスターに遭遇するが、メタビーの助太刀により危機を脱し、同時にメタビーと和解する。 そしてメタビーのメダフォースの輝きを目の当たりにした彼は、復讐に生きる事を捨て教授を捜す旅に出る。 (以上、Wikipediaより引用・改変) #endregion ---- ***MUGENでは ムロ(仮)氏製作。グラフィックはメタビーと同じく、GBA用ソフト『メダロット弐CORE』より。 [[必殺技]]は、原作ゲーム同様各パーツ使用及びメダフォースのみ。 頭部パーツ「アンテナ」が攻撃用でないこともあり技数はメタビーより少ない。 ・チャンバラソード(右腕パーツ、ラッシュやスライサーを出せる) ・ピコペコハンマー(左腕パーツ、押した攻撃ボタンによって飛距離が変化する) ・メダフォース(たていっせん。1ゲージ消費。やや隙が大きいが威力も大きい。) その他、通常攻撃も可能。メタビー同様投げも出来る。 原作では装甲は厚めだが体力が若干低めに設定されている。 参考動画 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2348313) **&color(royalblue){&size(22){&bold(){&italic(){「お前には解らない……この俺の心の痛みを!」}}}} //***出場大会 // ***出演ストーリー [[紳士と少女]]