#image(Tgray.gif) &size(20){&italic(){&bold(){&color(gray){「ビンゴォ!舌を引きちぎった!}}}} &space(10)&size(20){&italic(){&bold(){&color(gray){そしておれの目的は・・・」}}}} &size(30){&italic(){&bold(){&color(red){「Massacre!(みな殺し!)」}}}} 「[[ジョジョの奇妙な冒険]]」第三部に登場したスタンド使い。 [[DIO]]が差し向けた2人目の刺客で、[[花京院典明]]が後に仲間になる事を考えれば純粋な敵としては最初の刺客である。 DIOに金で雇われたスタンド使いで、「塔」の暗示のスタンド「灰の塔(タワー・オブ・グレー)」を持つ。 #region(close,その正体は…(原作ネタバレあり)) #image(gray.gif) 本体は飛行機に乗客として搭乗していた爺さんであり、一見ただの一般人とみせかけて実は…という、荒木飛呂彦氏お得意の手法で描かれた。 舌が長く、スタンドの形が舌に痣のように映し出され、敗北時にも舌が真っ二つに裂けて死亡した。 また、SFCのゲーム版では[[承太郎>空条承太郎]]達の学校の用務員に変装していた。 #endregion 原作ゲーではCPU専用キャラとして登場、本体は登場せずにスタンドのみの登場となっているが、 MUGENでははるを氏が&bold(){本体を手書きで作成した}グレーフライが存在している。