ティア・ラングレー

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ティア・ラングレー - (2014/04/06 (日) 00:18:14) のソース

#image(left,tia_bk.jpg,title=ポニテ!)

#image(tia_003.gif,title=バーニングリボルバー!!)

&color(coral){&size(28){&b(){&i(){「いっけぇ~~~!}}}}

&space(5)&color(coral){&size(28){&b(){&i(){カットラス・フラッシャー!!」}}}}

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#image(left,tia_000.gif)

 &color(coral){&size(30){&b(){&i(){「どこを見ているの?}}}}

&space(5)&color(coral){&size(30){&b(){&i(){よそみをして勝てるつもり?」}}}}
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&b(){プロフィール}
名前:ティア・ラングレー(Tia Langray) 
出身:台湾 
格闘スタイル:キックボクシング
年齢:18歳
身長:164cm
体重:&b(){(内緒)}
性別:女

**キャラクター設定
ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『[[ブレイカーズ]]』シリーズの登場キャラクター。
レオタードが嫌でも目につく女性キックボクサー。キャッチコピーは「&b(){美しさを秘めた最強の舞姫}」。
cvは『ラグナロクオンライン』のジュディア等で知られる荒川美奈子。
#image(right,tia_002.gif)

幼くして両親を亡くし、キックボクシングチャンプの兄・スターリンに育てられており、
その格闘スタイルは兄との修行により身につけたものである。

両親に立派な墓を建てるべく臨んだタイトルマッチの直前に兄が行方不明となり、
その背後に武術大会「FIST」を主催する黄財閥が存在すると知った彼女は、
兄を救出すべく、自ら選手として出場することを決意した。
EDでは無事に兄との再会を果たしている。

#image(right,tia_004.gif,title=やぁー!すき焼き!)
同作のヒロイン的立ち位置で、オープニングでは全身をパンするシーンがあったり、
[[レオタード>キャミィ]]・[[ポニーテール>不知火舞]]・&b(){[[ストッキング>春麗]]}と属性も悪くないのだが、人気はどうにも振るわない感が強い。
もしかすると&b(){たまに声がかすれたりする}のが原因の一つかもしれn(ry
&b(){[[ピエール>ピエール・モンタリオ]]よ!あいつのせいよ!}

なお、同キャラ対戦時のCPUキャラは「シェリー・ターラー」という別人設定。
元々はブレイカーズの前身となった『天麟の書 死華護』に登場するはずだった女キックボクサーで、
スターリンとも戦ったことがあるらしい。
シェリーのデザインはそのまま後のティアに流用されたため、本作では単にティアの色違いだが。
また、「水の宝玉」という物を所有している設定がある。
ちなみに宝玉は[[コンドル・ヘッズ]]や[[ライラ・エスタンシア]]のCPU裏キャラも持っており、
これも『死華護』で使われるはずだった設定の名残である。
#image(http://emultest.free.fr/dossiers/prototypes/tenrinnosyochicago2.png,width=200,title=シェリー・ターラー)

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**原作での性能
#image(Tia-Langray2.jpg)
基本操作が[[波動昇龍]]系で技性能も良く、見えない[[中段]]からゴッソリ持っていける高性能キャラ。
特に『リベンジ』では、最強キャラである[[翔様>神威翔]]と勝負になるのは[[飛影才蔵]]とこのティアだけとすら言われる。

その強さを支えているのは豊富な中段技。
ジャンプ攻撃からキャンセルで出せる空中版「ソル・スパイク」の中段判定がまず見切れないのだが、
小足からキャンセルで出せる特殊技のかかと落としも中段にしては異様に出が早い。
超必殺技の「カットラス・フラッシャー」も中段で、ガードされると厳しいとはいえ揺さぶりには十分。
そしてこれらの中段技が威力を発揮するのも、裏の選択肢となる小足始動の連続技が強力であればこそである。
ジャンプ攻撃をガードさせてしまえばとりあえず有利、崩せたらゴッソリと、相手する方はたまったものではない。
またダッシュの速度も非常に早く、これを利用したダッシュ小パンチやソル・スパイク(非中段)での固めも強力で、
これらの固めを嫌がりジャンプで逃げようとして攻撃に当たり、空中やられになってしまった相手には、
カットラス・フラッシャーや空中追撃性能が鬼すぎる上に高火力な「バーニング・リボルバー」での拾い追撃。これこそティアの真骨頂。
超技の純粋な拾い追撃の性能はコンドルにはかなわないが、そこに至る経緯を含めた総合的な追撃能力は作中一である。

他にも飛び道具をかき消して当てられる超技「ラピッド・チャージ」があり、ゲージのあるティアには迂闊に飛び道具が撃てなくなる。
もちろんこの技の拾い追撃性能もピカ一で、画面端を背にして浮こうものなら全てこの技で拾われると言っても過言ではない。
なお飛び道具の「ラピッド・ゲイル」は端まで届かないかわりに隙が少なく、才蔵以外にはまず撃ち負けないし、
対空の「ライジング・アッパー」もきちんと対空として機能するため、普通の波動昇龍キャラとして戦っても十分に強い。
いやはやヒロイン補正というかなんというか、少しはその性能を[[ピエール>ピエール・モンタリオ]]に分けてやってくれ…。

ちなみに、[[某格ゲーヒロイン界の女王>春麗]]のアレのような「ミラージュ・スピア・キック」にはほとんど使い道が無いが、
「やー!すき焼き!」等の[[空耳]]が数種類あり、ネタ技として愛されている。
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**MUGENにおけるティア
-の。氏製作
流れ者氏によって代理公開されている。
また、AIも流れ者氏のものが存在する。

-DHQ氏製作
上記の。氏製作の改変で作られたティア。
基本的な技構成は変わらないが、我慢補正や喰らいキャンセルはオミットされている。
代わりに各攻撃の強化が施されており、目押しを中心としたコンボ等、一味違った立ち回りが可能となっている。

-ですからー氏製作
2014年4月1日に公開された。(エイプリルフール限定公開ではない)
氏の他のブレイカーズキャラ同様、ゲージや勝利画面が搭載され、原作再現仕様となっている。
AIも11段階に調整可能なものが搭載。
なお、ですからー氏はこの日より''愛深きゆえに愛を捨てた怒りの激おこ獣神☆さんだー┗(^o^)┛ですからー@yahoo.co.jp(消費税8%).gif(正式名称)''と改名した……

#image(left,tia_005.gif,,title=この勝ちポーズも誰かに似ているような)



 &color(coral){&size(30){&b(){&i(){「キャーキャー♪ やったネ☆」}}}}

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***出場大会
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-[[萌えよ☆ヒロインズトーナメント]](エキシビジョン)
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ティア・ラングレー],sort=hiduke,100)
}

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ポニーテール