スーパーズル

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スーパーズル - (2011/07/11 (月) 21:32:10) のソース

#ref(SUPER.gif,,title=まさに変態)
**初期ステータス
|力|体力|知力|精神力|素早さ|運|
|4|5|10|5|8|10|
セガサターン用ソフト『[[ガーディアンヒーローズ]]』に登場する超色物ラスボスキャラ(ラスボスは複数存在する)。[[スパズル>ストリートファイター]]とは全く関係ない。ステージ25『狂気の舞踏会』に分岐した場合戦闘になる。
おそらく[[ジョジョの奇妙な冒険]]の究極生物カーズをモチーフにしたキャラと思われる。%%勝てばよかろうなのだーッ%%
元はズル・パ・イヤーという怪しい男で、王国を裏で操る暗黒魔道士カノンの極秘指令の下、遊撃隊を指揮して専ら特殊任務を担当していた。
「[[○○のだ>ルーミ]][[~!>のだあ]]」が口癖で、後方から「ゆくのだ~!」と部下をけしかけつつ逃げ回ったり、隠し持っていた薔薇をダーツの如く遠巻きから投擲したり、自らの手を汚す・戦闘に参加する事は嫌う癖に手柄だけはしっかり持っていこうとして譲らないなど、極めて[[卑怯で狡猾>汚いなさすが忍者きたない]]。そしてこの戦法やひょろひょろした身体からもわかる通り、接近されるととても弱い。なにせ&bold(){ガードが無く、しゃがみも無く、攻撃手段が地上空中合わせて4つしか無い}のだから当然である。
そうした弱さやその怪しい性格も相まって、序盤のやられ役かつお笑い担当として活躍した。
あくまで序盤雑魚ボス的立ち位置なので、終盤は物語の盛り上がりとともに空気になっていくのだが、あるルートでは最終決戦において見苦しい姿をさらす彼を見限った味方の雷撃を喰らい、すごすごと退散するかと思いきや・・・怪しい力を使ってその味方の力を奪い取り、スーパーズルへと変態した。
//記憶違いだったのできょうきょ修正…ごめんよぅ
&nicovideo(sm197544)
**&color(#03b){&i(){サイ高の ずノぉぉぉぉぉぉ!}}
**&color(#339){&i(){最コーの パわァァァァァァ!}}
**&color(#627){&i(){チョーみらクル すーパー戦士の}}
**&color(#925){&i(){&size(24){誕生なノだあああああああああああ}}}
**&color(#c13){&i(){&size(24){ああああああああああああああああ}}}
**&color(#f11){&i(){&size(24){ああああああああああああああん!!}}}
白タイツとパンツにマントをなびかせた姿は[[スーパーヒーロー>スーパーマン]]そのもの。
それまで以上にネタそのものな外見に反して物凄くパワーアップしており、ノーマル状態での攻撃方法で唯一強力だった薔薇投げやその他3つの攻撃こそ残っているものの、大量の追加技で、中身はほぼ別物と化している。しかしその追加技も、相変わらずネタまみれという始末。
#region(具体的には、)
・全く投げてないどころか、掴んでもいない上に、&bold(){動きが踊りで何故か追撃が可能な投げ技}(しかも、相手キャラやステージによっては、この技だけで一応&bold(){A級が可能})
・大空へ飛び上がった後、&bold(){マントを広げて笑いながら滑空する}「ジャンピングクロス」
・&bold(){マントをくるくる回して笑いながら宙に舞い上がる}「ミラクルスピン」
・マントを広げて前後に無敵攻撃・・・だが、&bold(){広げたマントが蝙蝠の翼のように変形している}「ワンダースライサーV」
・&bold(){空中でいきなりマントを広げてやはり笑いながら滑空する}ジーニアスフライング(しかも左右交互に出す事で、&bold(){挑発的に笑いながら空を左右に飛び回る戯けた行動も出来る})
・怪しい煙でドロンして、画面内3箇所にワープする「H・D・P・E・S・S(&bold(){ハイパー・デンジャラス・パラレル・エクストラ・ストロング・スーパー・・・退散スペシャル})」
・ベルトのバックルから暗黒のエネルギーレーザーを放つ、スーパーズル最強技「世界征服砲」・・・といえばカッコイイだろうが、特に溜め発射のエフェクトがでかすぎる上に発射ポーズがガニ股なので、&bold(){[[股間から発射している>先行者]]ようにしか見えない}。
#endregion

だが[[他の>ゴールデンシルバー]][[ボス>大地神]][[キャラ>天上神]]同様、対戦モードで使う場合も[[ラスボス]]補正が生きており、打撃・氷・雷・暗黒属性に強靭な耐性を持ち、炎属性は普通耐性、光属性に弱いという、比較的恵まれた属性耐性を持つ上に、当然地上・空中ガードを完備。更にはゲーム中彼だけが持つ&bold(){自然治癒能力}が、攻撃力・防御力・機動力の何れも高い彼の能力と最悪の相性を発揮し、ネタまみれな数々の技も、実は使い所を把握して極めれば化ける性能の為、上手く使われると非常に厄介だったりする。
CPUが使っている場合ならまだしも、上手い人に使われると&bold(){[[主人公>ランディ・M・グリーン]][[キャラ>セレナ・コルセア]]達程度の性能では詰むレベル}である・・・例外の主人公キャラが一人だけいるが。

[[強大な力に精神を押し潰された>ギーグ]]のか、その言行はもはや正気を保っておらず(&bold(){元々狂ってるが})、[[最期は過ぎた力の代償>ルガール・バーンシュタイン]]なのか、ムンクの「叫び」のようなポーズで光の中に消滅した。最期までネタ尽くしな漢であった。

&bold(){だますのは得意だが、だまされるのはにが手なようだな。}
&bold(){もっとも、一万年以上生きているらしいが、おれとだまし比べではりあうには}
&bold(){10年早いぜッ!ズル!}

続編である『アドバンスガーディアンヒーローズ』では最初からこの姿で登場。
チュートリアルで&s(){口を滑らせまくって}懇切丁寧に操作法を伝授してくれたり、本編では敵の黒幕の思惑で動いている描写があったりと全編通して前作以上に目立っている。

MUGENでは、他の『ガーディアンヒーローズ』キャラ同様curze氏が作成したものがある。
逆向きにコマンドすれば逆向きに技が出せるので、右向きだろうが左向きだろうが関係ない。
自然治癒能力を持ち、[[永久]][[コンボ]]や[[トリカゴ]]が可能だが、[[原作再現]]だからしょうがない。
ダウン中Hit無し、消費MP10倍などの調整はあるものの、7P以降はそれすらなくなっている。
元々甲高いボイスに更にエコーが掛かる上に[[キャンセル]]して同じ技が出せたりするのでうるさい。
というか、キャンセルしなくても行動を起こすたびにボイスを発するし、&bold(){原作でも唯一全てのダメージモーションで喰らいボイスを発するキャラ}だったので、非常にうるさい。
5段階[[AI]]を搭載しており、相手の近距離攻撃をひたすら避けて投げまくる。
2011年1月29日の更新で、特殊カラーを実装した。
&nicovideo(sm13439915)
&nicovideo(sm14363734)

**出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[スーパーズル],sort=hiduke,100)
-[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]](オリジナル&版権キャラでランセレ)
//タグ前情報
//[[ゲージ増々タッグトーナメント]](初登場はPart25)

**出演ストーリー
[[魂魄セカンドライフ]]

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//色物,ラスボス