#image(http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=4817&file=ac05a3b45aaddb54066fb295da1005888ed82108-445056-640-480-png.png) *&italic(){「あなたがいくら早く動こうとしても無駄。時間ごと早くなる私には決して適いません。」} Xuse製作の18禁SLG『[[聖なるかな>ナルカナ]]』の前作、『永遠のアセリア』に登場するキャラクター。『聖なるかな』にも少しだけ登場。 CV・鳩野比奈(PC版)及川ひとみ(PS2/OVA) 主人公、高嶺悠人とは現代世界で出会い、神剣「求め」に精神を蝕まれる悠人を助けた。 その正体はカオス・エターナルと呼ばれる陣営に属する[[エターナル>悠久のユーフォリア]]で、永遠神剣第三位『時詠』同じく『時果』第二位『時逆』と三本の神剣を持つ。 エターナルとしての名は「時詠のトキミ」。 元々は平安時代の日本で妖怪退治をしていた倉橋一族の戦巫女であったが、未来を視る力により自分の死期を知ってしまう。 しかしその運命の瞬間、現れた神剣と契約しエターナルとなる。 悠人の存在やその運命も未来を視る力で知っていて悠人が生まれたときからずっと見守り続けていた。 悠人がファンタズマゴリアに召喚された後もしばらく現代世界に居たが悠人が『求め』を失いピンチに陥った際に助けに現れる。 以降ロウ・エターナルからファンタズマゴリアを守るためラキオス王国の協力者となり、悠人をエターナルにするため誘いの巫女として契りを交わす。 一見落ち着いて見えるが、エターナルとしての威厳を保つべくそう装っているだけで、実は案外子供っぽい。年のことはタブー。 「その言葉」を口にした者は、加速する時の中で無防備のまま殴られ続け、それを何度も繰り返されるという。 実際に「禁句」を口にした[[彼女>悠久のユーフォリア]]に、そう呼ぶよう仕向けた父親は……。 (以上、wikipediaより転載、改変) ゲームにおいては終盤である第5章で参戦。驚異的な戦闘能力を持ち、攻撃・防御・支援の全てに申し分の無い活躍をする。 特に防御スキルは行動回数の多さが群を抜き、文字通り鉄壁の防御で敵の攻撃を防ぎきります。 また、エターナルの特権としてオールラウンダー(攻撃、防御、サポートすべてを1人で担当できるキャラのこと)として配置する事も可能。 なお『聖なるかな』の人気投票では、出番がごくわずかだったにも拘らず13位に入っている。 参考動画(9:02あたりから) &nicovideo(sm4204604) ---- ***MUGENにおいては デスパン氏の製作した、原作ドットを用いたものが代理公開されている。 まだ完成度40%とのことで、AIもまだ入っていない。 原作では使えないが、[[ファイナルベロシティ>暁絶]]も搭載されていたりと、アレンジも入っているようだ。 ちなみにフォルダネームはobsn……逃げてー!製作者逃げてー! &nicovideo(sm11350690)