#image(goldenaxe.gif,title=黄金聖闘士になったデス・アダーではありません) 1989年にセガから発売されたベルトスクロールアクションゲーム『戦斧(ゴールデンアックス)』に登場する武器。 神々の作った斧で、もともとは人の手にあったが、[[デス・アダー>デス=アダー]]によって騙し取られ、宿っていた魔力でファイヤーウッド王国を滅ぼした。 その後もデス・アダー復活の度に、彼の斧として振るわれる事となる。 そして1994年に登場した格ゲー『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』で、''まさかの[[ラスボス]]となった''。 (05:22~) &nicovideo(sm6139499) 過去にあれほどラスボス視されていたデス・アダーが中ボス兼プレイヤーキャラになっていた事もさることながら、 その斧がラスボスだった事に驚いた人も多いのではないだろうか。 デス・アダーを倒すと突如その場にゴールデンアックスが現れ、黄金の鎧をまとった巨人のような姿となって立ちはだかる。 その姿は角のある兜やマントなどデス・アダーに通ずるところもあるものだが、詳細は謎。 この巨人の攻撃は基本的にパンチやキックで、接近してのアッパーや端まで届くビームを放つ事もあるが比較的単純。 だがラスボスだけあってかなりの威力があり、油断するとゴッソリ持っていかれる。神々の作った斧は伊達ではないのだ。 ---- **MUGENでのゴールデンアックス ストIVの[[セス>セス(ストリートファイター)]]を製作したWerewood氏が製作。 mass氏の製作した[[ミラン>ミラン・フレアー]]がベースになっているらしく、改変は自由。 原作からして技の数が少なく、直前の敵デス・アダー程の手数も無いが、 一撃が重い上に攻撃判定も強く、必殺技の出だしに[[アーマー>スーパーアーマー]](ダメージを受けないため実質は無敵)が付いているため、 相手の攻撃を容赦なく潰してくる。 ただ、動きが遅いので隙を晒しやすい事と、ほとんどが近接攻撃で遠距離攻撃はビーム攻撃しかないので、 距離を取って戦う相手には圧倒的に不利。 AIも搭載されている他、専用ステージとBGMも同梱されている。重厚感溢れる荘厳な曲調が渋い。 //***出場大会 //''シングル'' //#list_by_tagsearch([大会],[シングル],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''タッグ'' //#list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''チーム'' //#list_by_tagsearch([大会],[チーム],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''その他'' //#list_by_tagsearch([大会],[その他],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch([削除済み大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch([凍結大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch([非表示大会],[デス=アダー],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[暴君の嫁探し]](未だ非戦闘・声が[[ゆっくり>ゆっくりしていってね!!!]])