&image(image.jpg,title=間違っても名前が下ネタっぽいとか言ってはいけない) 世代:究極体 タイプ:聖竜型 属性:データ種 必殺技:蒼雷 通常技:風絲華電 ゲーム『デジタルモンスターシリーズ』に登場するキャラクター。 デジタルワールドの東西南北を守護する「[[四聖獣>マリア・ラーネッド]]」と呼ばれる究極体デジモンの一種であり、東方の守護を司る。 雷を操る能力を持ち、他の四聖獣同様、輝く四つの眼を持ち、十二個の電脳核(デジコア)を周囲に浮かべている。 また、ミヒラモン、アンティラモン、マジラモンの3体を眷属に持っている。 その力は並みの究極体デジモンを遥かに凌駕し、神に匹敵すると言われている。 しかし、基本的に中立の存在で、よほどの事がない限りは人間や弱者に味方をする事は無い。 モデルは中国の神話に登場する四神の一体「[[青龍>楓]]」。 名前の「チンロン」も青龍の中国語読みである。 日本では馴染みがない呼び方のためか、某誌では&bold(){チンチロモン}と何とも情けない[[誤植]]で掲載されたこともある。 &nicovideo(sm23382069) #region(メディアミックスでの活躍) デジモンのアニメシリーズでは何度か登場しているが、四聖獣のなかでも特に人間に協力的な姿勢を見せている。 いずれの作品でもCVは小杉十郎太氏。 第2作『デジモンアドベンチャー02』では原作の設定通り、デジタルワールドの東方の守護者として登場。 前作の敵であるダークマスターズの手で封印されていたが、ダークマスターズが前作の選ばれし子供たちに倒されたことで復活していた。 ただし同作でも、序盤はダークタワーの影響で他の四聖獣共々弱体化していた模様。 ゲンナイらデジタルワールドの安定を望む者(ホメオスタシス)に仕える自律エージェントと協力しながら、 主人公達が紋章無しでも完全体や究極体に進化できるようにサポートしていた。 一方で中立の設定も健在であり、ホーリーストーンを次々破壊したブラックウォーグレイモンについても、その存在を否定することはなかった。 ちなみに劇中では明言されていないが、主人公達よりはるか昔の選ばれし子供のパートナーだったデジモンが長い年月を得て進化した姿らしい。 第3作『デジモンテイマーズ』でも四聖獣として登場。 デ・リーパーの活性化を恐れ、デジモンが進化する光を生み出す「デジ・エンテレケイア」をデジタルワールドから無くす事を望んだ結果、 デジノームによってクルモンが作り出される要因を作った。 #endregion ---- **MUGENにおけるチンロンモン BoyBoyz氏の制作したキャラが公開中。MUGEN1.0専用なので注意。 ファイル名は英名の「Azulongmon」。 [[スプライト>ドット絵]]の枚数が少なく、操作性もシンプルな[[のりもの]]に近いキャラ。 巨体なので的になりやすいのが欠点だが、攻めは強力であり、 周りに雷を落とす攻撃や、雷の龍を飛ばす攻撃など、 遠近共に優秀な攻撃性能を持つ。 [[AI]]も搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[チンロンモン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[チンロンモン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[チンロンモン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:小杉十郎太|,中国,雷使い,ドラゴン,