#ref(jinei.png,,left,,height=480) &br()&br()&br()&br()&br() &font(b,20){「人斬りは所詮死ぬまで人斬り。&br()&space(6)他のものには決してなれはしない。&br()&space(12)お前がいつまで流浪人などといってられるか&br()&space(18)地獄の淵で見ててやるよ&br()&space(24)うふふ」} &br()&br() **プロフィール 身長:182cm 体重:78kg 血液型:AB型 生年月日1843年7月 流派:二階堂平法 CV:大塚明夫(アニメ版)、石塚運昇(CDドラマ版) 演:吉川晃司(実写映画版) #clear **原作でのキャラクター 週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクター。 「うどう じんえ」と読む。 キャラクターの外観はアメコミに登場するキャラ『ガンビット』を、 内面は幕末の四大人斬りの一人、岡田以蔵を元ネタにしている。 明治政府の要人に斬奸状を送り付け、次々と暗殺していった兇賊「黒笠」の正体。 瞳には狂気的な光を湛え、時折「うふふ」などの奇怪な笑い声を上げるなど 見るからに正気とは思えない様子で登場する。 元々は新撰組の一隊士だったが、主義思想もなく不要な殺人を犯す行為が問題視され粛清対象になる。 その後追っ手を返り討ちにして行方をくらますが、明治の世になっても人斬りの修羅道から抜け出せずに居た所を、 内部の権力争いから暗殺者を必要としていた明治政府の一部と利害の一致から協力関係となり本編に至る。 人斬りに対しては独自の美学を持っており、斬奸状をターゲットに送り付けるのもあえて警戒させることで 暗殺を困難な状況に追い込み、より斬り捨てた時の快感を上げることを目的としている。 その性格から強者との緊迫感溢れる命のやり取りを好む傾向にある。 実は斬るだけではなく、斬られることにも快感を覚える性質でもある。 使用する二階堂平法は斬撃の型が「一文字(横薙ぎ)」「八文字(突き)」「十文字(横薙ぎ、唐竹割り)」の三つで構成され、一、八、十の漢字を組合わせると「平」の字となることで「平法」と呼ばれる。 誤解されがちだがちゃんと実在する流派である。ついでに言うと後述する「心の一方」も秘術として存在し、 道統者の松山主水は祖父から伝授され使えたと言われている。 これとは別に、刀を後ろに隠すことで相手の虚を突く「背車刀」があり、剣心の読みを外す形で使用された。 得意技は「心の一方・いすくみの術」。原理は不明だが、一種の瞬間催眠術のようなもので相手を動けなくする秘技。 これを打ち破るには使用者が死ぬか、使用者以上の剣気がなければならず、 強度をあげれば弱い人間はそれだけで呼吸ができなくなり死に至る。 さらに心の一方を自分にかけることで判断力・身体能力を格段に向上させる「影技・憑鬼の術」がある。 この状態の刃衛は目の色が理性を取り戻したようになり、岩を斬撃で破壊するほどのパワーを身に付ける。 ---- **MUGENにおける鵜堂刃衛 これまでるろ剣キャラを何体も公開してきたAoshi24氏によるものが氏のコンプゲーのキャラとして一括で公開されている。 勿論普通のmugenでも使えるがmugen1.0以降専用であることに注意。動きから見て天野漂を改変したものと思われる。 通常状態ではリーチは狭く動きもそこまで素早くないどちらかと言えば相手の動きを読むことが要求されるカウンタータイプの性能。 必殺技の心の平方は押した攻撃ボタンによって三種類に分かれ、それぞれ違う効果がつく。 剣気ゲージがマックスに達すると憑鬼の術が使用可能になり、一定時間動きが素早くなり、攻撃力も上がる。 デフォルトでそこそこ動くAIも搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[鵜堂刃衛],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[鵜堂刃衛],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[鵜堂刃衛],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //剣士