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カロン

へんじがない。しかばねのようだ。
 ……と思ったろ。」

任天堂のゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場する雑魚敵。初出は『スーパーマリオブラザーズ3』。
名前の由来は恐らくギリシャ神話に登場する冥界の渡し守「カローン(Charon)」から(冥王星の衛星も同名)。
なお、英語版での名称は「Dry Bones」となっている。
ゲーム作品での担当声優は朝川達氏。
OVA『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』での担当声優は 茶風林 氏。

ノコノコの骨格の様な姿をしており、さながら白骨化したノコノコと言った所か。
ジャンプして踏んづけるとバラバラになって動かなくなるが、数秒ぐらいで復活する。また、ファイアボールは効かない。
完全に倒すには甲羅を投げたり、スターによる無敵状態による体当たりなどで倒せる。
また、『3』のハンマーマリオのハンマー、『ワールド』のマントマリオのマント攻撃、『New』のコウラマリオのコウラダッシュなど、
作品によっては特定のパワーアップ状態で倒すことが可能。
不死の軍団の脅威

その特性上、倒し辛い厄介な敵であると同時に「無限1UP」の温床にもなっており、
特に滞空時間が長くなる変身が存在するタイトルや特定の場所に大量に発生するステージなどでは、
カロンを踏んでから復活するまで着地をせず、復活後にまた踏み直すのを繰り返す事で1UPを量産出来るテクニックが半ばシリーズの恒例と化していた。
骨になった後もマリオに利用され続けるノコノコに悲しい現在……

デビュー作となる『3』ではノコノコ同様、マリオ目掛けて直進するだけだったが、『ワールド』では骨を投げてくる個体が登場し、
『New』以降ではヒップドロップでないと崩せない巨大なカロンが登場した。
他にも羽の付いた「パタカロン」などの派生キャラクターがいる。
またメットが白骨化した「ホネメット」や、魚の骨のようなそのものズバリ「フィッシュボーン」、
更にはクッパが白骨化した「ほねクッパ」など、既存のキャラが白骨化・あるいは幽霊化したキャラクターも少なくない。
ゲームキューブ後期からDS期においては公式がプッシュしていたのか、
『マリオカート』シリーズや『マリオパーティ』シリーズなどの作品にてプレイアブルキャラクターとして登場、
以後の続編においても度々プレイアブルとして登場するようになった。

『スーパーマリオRPG』では雑魚敵として登場するのだが、上位種のカロンゼット共々、
「最初からHPが0で通常攻撃では倒せず、スペシャル技か一部のアイテムのみで倒すことができる」
「一定時間でエンカウントシンボルが復活する」という特徴を持つ。

『スーパーマリオメーカー2』では「カロンのこうら」というアイテムも登場している。

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』では、ダークランドに迷い込んだルイージにゾンビ映画の如く大群で襲い掛かった他、
クッパに軽はずみな発言をして怒りを買ったノコノコが炎ブレスを浴びせられてカロンと化す描写がある。
何気にノコノコの状態から直接カロンとなる場面が描かれた珍しいシーンだったりする。


MUGENにおけるカロン

+ xxjumpscarezxx the fox氏製作
  • xxjumpscarezxx the fox氏製作
現在は公開停止。
MUGEN1.1専用キャラ。
操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやスーパージャンプが可能。
通常技のパンチは腕の辺りに判定が無いという妙な仕様になっている。
飛び道具必殺技は搭載されておらず、超必殺技も軒並み火力が低いというしんどい性能。
AIは搭載されていない。

+ YochiThMaster333氏製作
  • YochiThMaster333氏製作
氏の引退作品としてエモンガと共に2024年に公開された。
高いコンボ性能と骨を投げる飛び道具を持つオールラウンダーな性能となっている。
超必殺技では複数の骨を投げつける。
AIは未搭載。
紹介動画(公開先へのリンク有り)


(くみたてて くずされて じゅようときょうきゅう。)

出場大会

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最終更新:2026年06月29日 09:49