……なんてことはなく、正体は強力なエネルギー弾発射装置が組み込まれた小さなホログラム投影装置。
姿形は「200X年度版『よい子の怪物図鑑』」を参考に作られたとの事。
これが破壊されるとワイリーが操作していた事がバレてお馴染みのジャンピング土下座となる。
サブタイトルの「ワイリーの謎」とは「正体はエイリアンだった!」と見せかけて、
実は謎でも何でも無かったという酷いオチであった……*1
(後に『ワールド5』で本当に
地球外から侵略に来た敵とロックマンは戦うことになるが、それはまた別の話である。珍しく出自はワイリーと無関係だったし)。
MUGEN「∞」の軌道を描きながら浮遊移動し、一定間隔で弾を撃ってくる。
弾も本体への被弾もダメージが非常に高く、おまけに弱点以外の特殊武器は全て吸収・回復してしまうため、
非常に戦い辛いラスボスとなっている。
その弱点とは「バブルリード」のみ。しかも弱点と言ってもこれしか効かないという意味で、肝心のダメージは微々たるもの
さらにバブルリードは発射後にすぐ落下して地面に沿って進む飛び道具で、エイリアンは上述した通り常に浮遊しているため、
接近して当てる必要があり、攻撃する度に常に本体接触の危険が付きまとう。
「ロックバスター」も吸収・回復の対象に含まれているため、長期戦は避けられず、しかも『2』にM缶は無いためエネルギーが切れたら詰む。
パターンこそ単調だが、難易度は高い。
余談だが、後年の『
ロックマンX5』にて「エイリア」というよく似た語感の人物が登場しているものの、勿論無関係。
こちらも以前は海外のMUGENサイトでキャラが作られていたが、現在はファイルが消失していて入手不可能で、
現在入手できるのはReploids Labo氏が製作したエックスのガワ替えキャラのみ。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには未参戦なのだが、
『SPECIAL』の「勝ち上がり乱闘」をロックマンでプレイした際のステージ「Dr.マリオの謎」では、
Dr.マリオを撃破すると『2』BGMと共にエイリアンに見立てた
ミュウツーが現れるという形で原作再現がされている。
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何故もクソもあるか!!ロックマンはワシの宿敵じゃ!!宇宙ロボなんぞに殺られるくらいならワシの手でと思ったまで!! |
有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画『ロックマンギガミックス』では、
最終回の「光る明日へ」でワイリーが密かに開発していたパワードスーツとして登場。 ゲームよりだいぶマシになった
アースとの直接対決でロックマンが追い詰められる中、カプセル状の装置から取り出して自ら装着すると、
「他の奴にやられるくらいなら自分の手でトドメを刺す」との思いから腕のレーザーでロックマンの額を撃ち抜く。
かくして不本意ながらも、長年の悲願だったロックマン打倒を果たすのだった。
……というのはワイリーの 演技であり、電子頭脳から少し外れた箇所を狙う事で仮死状態にした後、ロックマンを逃がすのが真の目的だった。
しかし、アースはこの展開も見越しており、ワイリーの攻撃に便乗しながらロックマンの電子頭脳に深刻なダメージを与えていた。
「ワシともあろう者が…まんまと道化にされてしまったとは…!!」
それを知った カットマンがある行動に出た結果、ロックマンの復活に繋がるのはまた別の話である。
また、『メガミックス』単行本収録「ロックマンを作った男たち ロックマン誕生伝説」の後半パートでは、
『2』マスターアップ一週間前というギリギリの状況で、なんとエイリアンに撃破不能バグがあるという緊急事態が発生。
スタッフ総掛かりでバグ修正、バランス調整、テストプレイに挑むという、まるでロックマンと共にエイリアンと戦うかのような状況となった。
そしてスタッフ達の奮闘の末にエイリアンは無事撃破され、『2』は無事にクリスマスイブに発売、子供達の手に届いたのであった。
なお、これについてはあとがき「ロックマンを作った男たちを描いた男」にて、
当初は「時間がないのは大変だったけど製作は楽しかった」というスタッフインタビューを元にした内容だったのだが、
編集者との打ち合わせで「これは漫画なんだよ」「そうでした」というやりとりを経てクライマックスを盛り上げるべく、
子供達を楽しませるための実話を基にしたフィクションとして創作されたエピソードであると述べられている。
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MUGENにおけるエイリアン(ロックマン)
Mighty Stymie氏によるキャラが公開中。
氏は
パンクを最後にロックマンキャラから手を引くとアナウンスしていたのだが、
BarylTDF氏が製作した
スプライトを見つけてつい製作したとの事。
後ろで操作しているワイリーがマシンに乗って追随しているが、
判定はエイリアンにある。
技は主に体当たりとエネルギー弾だが、原作がそんなもんだからしょうがない。
一応不規則な軌道のエネルギー弾があるなど、原作よりバリエーションは増えている。
AIは未搭載。
出場大会
3:『Dr.ワイリーの最期!?』 ワイリー死亡!
ブルース「駄目だ間に合わない!」 → 死んでませんでした
4:『新たなる野望!』 ワイリーに代わる新たな敵が! → 黒幕はワイリー
5:『ブルースの罠!?』 ブルースが敵に回った! → 敵ブルースは偽者だった。黒幕はワイリー
6:『史上最大の戦い!!』 ワイリーを操っていた黒幕Mr.X登場! → その正体はワイリー本人。何がしたかったんだ
……と続き、プレイヤーは完全に「何が起きようと黒幕はワイリーで最後はジャンピング土下座」と確信してしまう事になった。
ごく稀にパターンを外す事もあるのだが、たいてい最後の最後まで信用されない。
最終更新:2026年06月30日 20:06