ロックマンシリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』の
ラスボス。
Dr.ワイリーの正体で、宇宙から地球侵略を目論みやって来た異星人としての姿。
ワイリーナンバーズを全て倒され、手持ちの兵器を全て倒されたワイリーが、
二度も自分の計画を邪魔して来たロックマンを倒すべく、遂にその正体を曝け出し、
自らの手で引導を渡すため戦いに挑む。
……なんてことはなく、正体は強力なエネルギー弾発射装置が組み込まれた小さなホログラム投影装置。
姿形は「200X年度版『よい子の怪物図鑑』」を参考に作られたとの事。
これが破壊されるとワイリーが操作していた事がバレてお馴染みのジャンピング土下座となる。
サブタイトルの「ワイリーの謎」とは「正体はエイリアンだった!」と見せかけて、実は何でも無かったという酷いオチであった……。
そして次回作でサブタイトル『ワイリーの最期!?』→死んでませんでしたとまたやらかす
MUGEN「∞」の軌道を描きながら浮遊移動し、一定間隔で弾を撃ってくる。
弾も本体への被弾もダメージが非常に高く、おまけに弱点以外の特殊武器は全て吸収・回復してしまうため、
非常に戦い辛いラスボスとなっている。
その弱点とは「バブルリード」のみ。しかも弱点と言ってもダメージは微々たるもの。
長期戦は避けられず、しかも『2』にM缶は無いためエネルギーが切れたら詰む。
パターンこそ単調だが、難易度は高い。
MUGENにおけるエイリアン(ロックマン)
Mighty Stymie氏によるキャラが公開中。
氏は
パンクを最後にロックマンキャラから手を引くとアナウンスしていたのだが、
BarylTDF氏が製作した
スプライトを見つけてつい製作したとの事。
後ろで操作しているワイリーがマシンに乗って追随しているが、
判定はエイリアンにある。
技は主に体当たりとエネルギー弾だが、原作がそんなもんだからしょうがない。
一応不規則な軌道のエネルギー弾があるなど、原作よりバリエーションは増えている。
AIは未搭載。
出場大会
最終更新:2025年10月13日 01:17