マジッ ダンカー!
純韓国産
のネオジオのバカゲー『
ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の登場キャラクター。
アメリカ出身のテコンドー使い。名前の通りバスケットボール選手でもある。
どう考えても本名っぽくない名前だが、
このゲームなのでもしかしたら本名なのかもしれない。
だとしたら親は相当なバスケ馬鹿である
抜群のジャンプ力を武器に、高速回転突進やバスケットボールを
飛び道具とするアメリカンテコンドーを駆使して戦う。
実際のテコンドーでは体当たりは反則なのだが…。
実戦では理由たならんわ!
彼の
必勝技「雷雨拳」(空中からバスケットボールを投げ、着弾すると下段
判定で
地を這って進む飛び道具技)は、
ガード中に立ち・しゃがみを切り替えられないファイトフィーバーの仕様のため、ガードできないことがある。
色物だらけのこのゲームでは一見まともに見えるが、敗北ポーズが内股でやたらナヨナヨしていて、おまけにたくし上げまでしている。
正直気持ち悪い
MUGENにおけるマジック・ダンカー
死門氏のものが存在したが、現在は入手不能。
原作再現タイプで、判定や技などもしっかりと再現されているが、
仰け反り中に無敵になるということはないので普通に
コンボが入る。
超必勝技は出かかりに28Fという凄まじい長さの無敵がある突進技で、
画面半分程度の距離であれば相手がビームを出していようが
全画面判定の攻撃中だろうがぶち抜いて攻撃できる。
そして恐ろしいのが
ヒット数がランダムであること。
最低1回は保障されているが、1Fに1回、1/4の確率で攻撃判定を出すかどうかの判定が行われるようになっており、ヒット数が異常に伸びることも。
ちなみに出かかりから当てた場合ダメージは理論上最大960まで伸びるが、実際に出るダメージは3割から運が良くても5割程度。
最低保障分の1回は相手を空中吹っ飛び状態(gethitvarのfallが1になった状態)にするため、基本的にはそこでコンボが途切れる。
なお、画面3/4程度離れた位置から使うと相手がダウンしないためヒット数はさらに伸びるのだが、
ロマンというレベルではないので考えるだけ無駄。
遠距離で挑発をしてくるAIになら当たるかもしれないが…。
Nori氏の外部AIが存在する。
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大会ネタバレ |
大盛りシングルトーナメントでは、よく当たる飛び道具と黄金の回転と称された長い無敵の突進を駆使して
ヨハン、 初代天草といった強敵を視聴者の下馬評をことごとく覆して勝ち進み、
実力者と目されていた 空手先生でさえも敗退する中でファイトフィーバー勢最後の一人として孤軍奮闘、
参加人数3000人を超える大規模トーナメントの中でベスト36という予想外の高成績を残した。
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出場大会
更新停止中
「信じられん、この俺が負けるなんて・・・」
最終更新:2024年01月10日 20:12