バッジとれ~るセンター とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。
バッジとれ~るセンター |
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他言語 |
Nintendo Badge Arcade (英語) |
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ハード |
【ニンテンドー3DS】 | |
メディア |
ダウンロード専用 | |
ジャンル |
バッジがゲットできるゲームセンター | |
発売元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
河本浩一 | |
ディレクター |
みずたに しょうへい(漢字不明) | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2014/12/17 (日本) | |
値段 |
基本プレイ無料 5プレイ:90円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
最新バージョン |
Ver.1.3.1 |
【ニンテンドー3DS】向けに配信されたゲームソフト。基本プレイ無料。
ニンテンドー3DSのHOMEメニューに「デコる」(飾る)、「バッジ」を入手できるゲーム。
入手方法はゲームセンターのクレーンゲームのように、アームを使ってバッジを掴み、それを画面下へと落とす事でプレイヤーが獲得できるという仕組み。
5プレイ90円(税込)の料金体制を取っており、無料分は「当たりつき!練習キャッチャー」による報酬と、キャンペーンで数回の無料プレイ分に留まっている。
バッジの種類は非常に豊富で、任天堂のゲームシリーズであれば『マリオシリーズ』や『ゼルダの伝説シリーズ』、『どうぶつの森シリーズ』といった基本版権が任天堂にあるものは当然収録されており、それに加えて『星のカービィシリーズ』、『ポケットモンスターシリーズ』、【ファイアーエムブレム if】といった、他社が関わるために基本的にコラボレーション出演が難しいタイトルのバッジも入手できる。
更に、『モンスターハンターシリーズ』、『ロックマンシリーズ』、『妖怪ウォッチシリーズ』、『めがみめぐり』といったサードパーティの作品に加え、「枯山水」や「日本列島」のようなユニークなバッジや、「Ponta」「サンリオ」「ローソン」とのコラボレーションも存在している。
これらのバッジは総計で10,000種類、台の総数は1300種類をゆうに超える。
ゲーム開始時に行われるバイトのフリートークや、「イチオシ!Miiverse広場」への投稿により、任天堂のユーザー間コミュニケーションを推進させる効果も見られていた。
配信が進むにつれてセーブデータ容量が3DSの限界へと迫っていき、2017/05/26に新バッジの追加が終了。「セーブデータの限界で終了する」というデータが潤沢になった時代では珍しい終了理由が告知された。(参照:任天堂株式会社Twitter)
終了に合わせてバイトも卒業となり、ゲーム内で様々な裏話が語られた。こういった「終わりのない作品」にしては非常に珍しく実質的なエンディングを迎えている。
このバッジが追加された運営期間はおよそ2年半となる。
ニンテンドーeショップのサービス終了に伴い、2023/03/24に「毎日2プレイ無料」と「バッジキャッチャーの入れ替え」が廃止。2023/03/28にゲームソフト自体の配信と「バッジキャッチャーお支払いプレイ」も終了し、現在は「当たりつき!練習キャッチャー」とその無料プレイ分しかプレイできない。
様々なシリーズから収録されている。