このページでは【ファミリーコンピュータ】、及び【ゲームボーイ】用のゲーム、
ドクターマリオ
を解説する。
同名のキャラクターは【ドクターマリオ】を参照。
ドクターマリオ |
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他言語 |
Dr. MARIO (英語) | ||
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ハード |
【ファミリーコンピュータ】 【ゲームボーイ】 |
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メディア |
FC:512キロビットロムカセット GB:256キロビットロムカセット |
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ジャンル |
アクションパズル | ||
発売元 |
任天堂 | ||
開発元 |
任天堂 | ||
プレイ人数 |
1~2人 | ||
発売日 |
1990/07/27 (日本) | ||
値段 |
FC:4,900円(税込) GB:2,600円(税込) SFC:3,000円→2,000円 GBA:2,000円 3DS:419円(税込) WiiU:524円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | ||
シリーズ |
マリオシリーズ | ||
移植・リメイク |
【サテラビュー】? 【スーパーファミコン】 GBA:【ファミコンミニ】 3DS:バーチャルコンソール(GB版) 【Wii U】?:バーチャルコンソール(FC版) Switch:【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】 Switch:【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 |
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日本販売数 |
FC:153万本(出荷本数) GB:208万本(出荷本数) |
【ファミリーコンピュータ】と【ゲームボーイ】のマルチプラットフォームで発売されたゲームソフト。
3色のカプセルをウイルスをパズルピースとしたパズルゲームで、縦か横1列に同じ色のカプセルとウイルスを4つ以上くっつけると消せる。
カプセルは左右で2つの色に分かれており、両側が同じ色になっている場合もある。
全部のウイルスを消せればクリア。
白黒画面のゲームボーイではウイルスのカラーリングが異なる。
【テトリス】から始まった1990年代の落ちゲーブームの波に乗り、FC版・GB版と共に主婦などのライト層を中心に大ヒットとなり、「マリオのパズルゲーム」の代名詞に。
そのためか「かーちゃんが得意なゲーム」で上げるゲームの第一候補として有名で、任天堂側も【バッジとれ~るセンター】でもネタにしている辺り把握されている模様。
一部楽曲名は「ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックスVOL.3」で判明。
新作やカップリングとして発売されたものはそちらを参照。
1990年に北米でのみ「VS.Dr.MARIO」が稼働していた。
北米で1994/12/30に【Super Nintendo Entertainment System】?向けのカップリングタイトルとして【Tetris & Dr. Mario】?が発売。
これに収録されたドクターマリオを国内では1997/03/30より【サテラビュー】?で放送し、1998/06/01には【ニンテンドウパワー】で書き換えが可能となった。
グラフィックは一新されているが、基本的な内容はFC版と同じ。