ジェルド とは、【ファイアーエムブレム 暁の女神】のキャラクター。
ジェルド |
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他言語 |
Jarod (英語) |
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種族 |
【ベオク】? | |
性別 |
男 | |
所属 |
ベグニオン帝国 ネヴァサ駐屯軍 |
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職業 |
将軍 | |
声優 |
清水秀光 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 暁の女神】 |
ベグニオン帝国の将軍。元々はヌミダ公爵軍の私兵だった。
デイン=クリミア戦争の終戦後、【ヌミダ】?の指示でデイン王国・王都ネヴァサの駐屯軍で指揮を執り、デイン国民に対して暴力的な弾圧を行う。
第一部序章の会話シーンから登場。副官の【アルダー】?と共に暁の団の宿敵として描かれており、デイン国民どころか失態を犯した【ベグニオン兵】?に対しても容赦の無い制裁を下す残忍な姿も見せる。
しかし、暁の団の快進撃により徐々に立ち位置が怪しくなり、第一部9章ではなんとヌミダに駐屯軍ごと尻尾切りされて全ての責任を擦り付けられてしまう。
これにより形振り構わずに【ミカヤ】暗殺の為に夜襲を行い、同章の敵将として登場。しかし、よりによって【漆黒の騎士】が現れて返り討ちに。その際には身の程をわきまえよとあんまりすぎる事を言われてしまう。トドメを刺されそうになるが、アルダーに庇われて一命を取り留める。
第一部終章ではヤケクソになってネヴァサを焼き払い始め、続けて敵将として登場する。もはや勝ち目のない負け戦なのは見て明らかで、詫びる気も悔いる気も無いまま死亡した。
クラスは槍闘士(ハルバーディア)Lv4とそれなりに強いものの、こちらは漆黒の騎士や【ニケ】を自由に操作できるため、やろうと思えば1ダメージも受けないまま瞬殺できる。とはいえミカヤで挑むと普通に返り討ちに合うぐらいの実力はある。
瞬殺されるならまだいい方で、ミカヤ軍を育てる場合は漆黒の騎士に効かないショートスピアを投げ続けて壊された挙げ句、そのまま延々とボスチクの餌食となってしまう事も。第3部以降のミカヤ軍マップは敵の強さが一気に跳ね上がる事もあり、第4部でミカヤ軍のメンバーを使うならここでの育成が推奨されるのもボスチク対象としての拍車をかけている。暁の団に延々といたぶられる姿は哀れとしか言いようがない。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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ネヴァサ駐屯軍の将 | 槍 | 歩行系 | 清水秀光 |
田野きの太 / 株式会社Trys |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
42 | 46 | 44 | 34 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
見切り追撃の槍+ | なし | 竜穿 | ||
A | B | C | ||
生命の疾風3 | なし | 鼓動の幻煙3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2024/06/08 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2024/06/08開催の大英雄戦で配布。
汎用武器「見切り追撃の槍+」は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃・速さ+5、かつ速さが敵より1以上高い時、戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、ダメージ+5(範囲奥義を除く)