オウガバトル64 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。
オウガバトル64 |
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他言語 |
Ogre Battle 64 (英語) | |
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別名義 |
オウガバトル64 Person of Lordly Caliber | |
ハード |
【NINTENDO64】 | |
メディア |
ロムカセット | |
ジャンル |
シミュレーションRPG(RTS) | |
発売元 |
日本:任天堂 北米:アトラスUSA |
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開発元 |
クエスト | |
プロデューサー |
徳川誠 | |
ディレクター |
畔柳達哉 片岡和裕 |
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プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1999/07/14 (日本) 2000/10/05 (北米) |
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値段 |
64:7,800円(税別) Wii:1,028Wiiポイント Wii U:1,047円 |
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レーティング |
CERO:B(12歳以上対象) | |
対応機能 |
振動パック | |
シリーズ |
オウガバトルサーガ | |
移植・リメイク |
【Wii】:【バーチャルコンソール】 【Wii U】?:バーチャルコンソール |
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日本販売数 |
20万本 |
【NINTENDO64】向けに発売された『オウガバトルサーガ』の1作。
「Person of Lordly Caliber」というサブタイトルがパッケージなどで付けられているが、公式ホームページなどの紹介では省略されている。
当初は『オウガバトル3』というタイトルで権利元であるクエストから発売される予定だったが、任天堂へと変更。タイトルも現在のものになった。
ゲームジャンルは公式で「シミュレーションRPG」と名乗っているが、前作『タクティクスオウガ』とは異なり、今回は前々作『伝説のオウガバトル』をベースとしたシステムで、どちらかと言えばリアルタイムストラテジー寄りである。
シナリオは『オウガバトルサーガ』の第6章にあたり、時系列は『伝説のオウガバトル』の後、『タクティクスオウガ』とほぼ同時期の時間軸となっている。
北米ではアトラスUSAから発売されている。
物語の舞台は実り豊かな豊穣の国・パラティヌス王国です。大地神バーサの加護を受けているといわれるこの国に、強大な宗教国家ローディス教国が介入してくることによってさまざまな事件が起こります。
主人公・マグナスは階級制や友人たちとの摩擦に悩みながら、自分の信ずる道を模索してゆきます。さまざまな身分、国籍、立場の人々と接していくうちに共感できる仲間と出会い、やがては一大勢力となる革命軍に大きく関与していくことになります。
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