このページでは空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター、
ゴースト
を解説する。
ポケットモンスターシリーズのキャラクターは【ゴースト(ポケモン)】を参照。
ゴースト |
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他言語 |
一般:Ghost (英語) 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』:Poe (英語) |
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種族 |
霊体 | |
初登場 |
【MOTHER】 |
【幽霊】を英語にしたもの。意味は同じ。
ファンタジーゲームではこちらの名前で出る事の方が圧倒的に多い。
HP |
OF |
DF |
EXP |
ドル |
---|---|---|---|---|
20 | 12 | 24 | 5 | 10 |
技 |
通常攻撃 | |||
にげる | ||||
グッズ |
なし |
南の墓場、幽霊屋敷に登場。ゴーストというより紫色の【スライム】にしか見えない。大して強くない。
タイプの1つとして登場する。ノーマルタイプとかくとうタイプの攻撃を無効化する。
初期の頃は数が少なかったが、シリーズが進むにつれて増加した。
【ポケモン】の方は【ゴースト(ポケモン)】を参照。
幽霊船内部に登場。期間限定の敵。
テレポートしながら移動する。【リンク】を発見すると青い火の玉を吐く。姿を隠している間はリンクの攻撃が当たらない。倒す場合は火の玉を吐くところを狙おう。
かつて地球に襲いかかり、グロウスや地球軍と争った未知の勢力に付けられた呼称。(【ゼノブレイドクロス】の時点では詳細不明)
紫色の巨大ロボットの風貌で、空を飛べるだけでなく宇宙でも活動できるようだ。
第13章で消滅現象と共にミラの各地へと襲いかかり、体から放たれる光によりミラの住民たちを消し去っていた。
その正体は不明で【エルマ】は自然現象のようなものと推測している。
【ヴォイド】?を斃した後の【新白鯨】?に乗る一行に凄まじい物量で襲いかかって消滅させようとするが、主人公が乗る【Ares.ORIGINAL】?が転移エネルギーのチャージを急速に進めたことで振り切り、別の惑星へと無事に逃げ延びた。
元々はサマールでヴォイドがゲートと呼ばれるものを研究し、その力を還元した6つのコアによって作れたAres.ORIGINALのオリジナルに反応して呼び出されたものであるらしい。なぜ世界を消滅させようとするのかは本作では明かされておらず、【霧乃獣】?に近い扱いを受けている。
ゴースト系のエネミー図鑑によると光を受けたものは「塩の柱」となってしまっているらしい。この性質はモノリスソフトが手掛けた『ゼノサーガシリーズ』の「グノーシス」と酷似しているが関連性は謎。
一般的なザコキャラ。特に何もして来ず、倒せなかった場合は脅かして勇者を追い払おうとする。
盾を持っている事があり、同じ色の勇者でないと破壊できない。
一応、盾を持っている間でも赤・青の魔法によるダメージ(ダメージは軽減される)や、紫の方の毒は通る。
上位種として【ブルーゴースト】と【ブラッドゴースト】が存在する。ラスボスの【ラストゴースト】もいる。
基本的には前作と同じだが、必ず盾を所持している。更に2色の盾を持った個体も登場し、該当する色同士のコンビでないと壊せない。
ブルーゴースト、ブラッドゴースト、ラストゴーストも引き続き登場している。
敵として登場。
3DSのフィールドスマッシュに『すれちがい伝説』のゴーストが登場する。
盾で攻撃を防ぎ、飛び道具を跳ね返す。黄色い盾を持っているが色に意味はない。
意外としぶといが投げには弱い。また、砲弾化した敵には巻き込まれる。後ろからの攻撃にも弱い。
ヴォイド討伐戦に登場するボス。必要戦力は9,000。共通ドロップは「古びた布きれ」。
何れも「遠距離攻撃耐性」を持ち、強力な範囲攻撃を連発する。基本的に近接アタッカーで挑む事となる。
なお、カレイドラビリンスに出現した場合は「遠距離攻撃耐性」が無くなっているため遠距離武器でも普通に倒せる。