ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 |
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他言語 |
The Legend of Zelda: Phantom Hourglass (英語) | |
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ふりがな |
ぜるだのでんせつ むげんのすなどけい | |
ハード |
【ニンテンドーDS】 | |
メディア |
DSカード | |
ジャンル |
ペンアクションアドベンチャー | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
青沼英二 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) |
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ディレクター |
岩本大貴 | |
プレイ人数 |
1~2人 | |
発売日 |
2007/06/23 (日本) 2007/10/01 (北米) |
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値段 |
DS:4,571円(税別) WiiU:968円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(全年齢対象) |
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対応機能 |
DSワイヤレスプレイ DSダウンロードプレイ ニンテンドーWi-Fiコネクション |
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シリーズ |
ゼルダの伝説シリーズ | |
移植・リメイク |
【Wii U】?:【バーチャルコンソール】 | |
日本販売数 |
約91万本 | |
世界販売数 |
約413万本 |
【ニンテンドーDS】向けに発売したゼルダの伝説シリーズの1作。
【ゼルダの伝説 風のタクト】の続編。トゥーンの絵柄と大海原の世界観で、新たな異世界冒険を描く。
DSらしくタッチペンで殆どの操作を行う作品として作られており、謎解きにはマイクやスリープ機能と言ったDSの機能がフル活用される。
「海王の神殿」という全体の進行状況に応じて少しずつ攻略する広大なダンジョンや、自前の船をカスタマイズするシステムなど、実験作的な要素も複数導入された。
普段のシリーズとは異なる箇所が多く見られていたが、DSブームも手伝って国内の購入者は女性が25%を占める等、幅広いユーザー層を獲得。世界販売数も400万本を越える好調な作品となった。
青い大海原の上を自由に翔る白い海鳥たち
波をかき分け颯爽と突き進む海賊船
この船に乗っているのは
海賊のお頭をしている女の子テトラと、その手下たち
そして、緑衣の少年リンク
テトラとリンクの出会いは、ほんの少し前のことでした
あるときテトラは
いにしえに滅びた国"ハイラル王国"の王女ゼルダ姫であるとわかり
魔王にさらわれてしまいました
しかし、リンクが退魔の力を身につけて勇者となり
魔王を倒してその彼女を助け出したのです
その後も一緒に冒険を続けてきた彼らは
大精霊"海王"が治めているという海域に偶然さしかかり
幽霊船のウワサを思い出します
そこへ深い霧の中から現れた、怪しいボロボロの船
勢い勇んで乗り込んだテトラを乗せ、"幽霊船"はふたたび離れていきます
飛び移ろうとしたリンクはあえなく海の中へ落ち、気がつけばそこは見知らぬ島
この島で偶然であった妖精シエラとともに
幽霊船を探す冒険が始まります
見下ろし画面でライフ制度や装備を使い分ける点は【ゼルダの伝説】を参照。
海域は南西、北西、南東、北東に分けられている。