幽霊 とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。
幽霊 |
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他言語 |
Ghost (英語) |
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別名義 |
ゆうれい ユーレイ |
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種族 |
霊体 | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 |
死者が成仏できずにこの世に幻の存在として残っているもののこと。
様々な怪奇現象の原因とされる事が多いが、根拠という根拠はまるでない。
敵としても味方としても一般人としても汎用性が高いため、ゲーム作品では良く登場する。
白い布のような形か半透明の人の形になっている事が多い。
また、【ゴースト】名義で出る事も多数ある。
「ユーレイ」表記。当たると【ワリオ】がゾンビ化してしまう。無敵。
「ゆうれい」表記。みかづきのゴーストタウンに登場。
巨大な髑髏顔の海賊風幽霊で、屋外エリアにて【ワリオ】をしつこく追いかけ回すが、倒す事はできない。
ワリオがダメージを受けたり、敵やブロックから出たコインを見つけるとすかさず奪い取ろうとしてくる。
取られたコインはどうやっても取り戻せないので、屋外エリアではコイツが遠くにいたり背中を向けている時にコインを出す事を心がけよう。
なお、【カギのはし】を連れている時は積極的に襲い掛かって来る上、接触してしまうと、ゆうれいに奪われてしまう。
こちらはカギのはしにワリオが再タッチすれば奪い返せるが、奪い返すまでの間は屋内エリアへの扉が封鎖されてしまうので注意。
ちなみにコインを奪い取った時と、カギのはしを奪われている時はゆうれいがゲラゲラと笑う。
また、ステージ内には彼の生前の姿と思われる肖像画もある。
いずれも「ゆうれい」表記。
作中では幽霊と思われる人物が出ることはあるが、単に幽霊と呼ばれるキャラクターが出てくるのは『赤・緑』とそのリメイクや映像化のみ。
シルフスコープを持たずにポケモンタワーでエンカウントすると出現する。レベルは元のポケモンと同じだが、鳴き声はない。正体は【ゴース】/【ゴースト(ポケモン)】/【カラカラ】から選ばれる。
攻撃しようとしてもポケモンが怯えてダメージを与えられなかったり、モンスターボールを投げてもよけられてしまう。相手は「タチサレ……タチサレ……」と言うだけでわざを使用したりはしない。
シルフスコープを持っていない場合でも、手持ちポケモンのステータスを見た後に戦闘画面に戻ると元のポケモンが表示されるが、攻撃はできない。
シルフスコープは主人公のパソコンに預けられるため、入手した後でも再度見ることはできる。
6階では場所固定でエンカウントする個体がおり、見破ると【ガラガラ】との戦闘になる。このガラガラは捕まえることができない。
ピッピにんぎょうで戦闘から逃げることができるが、幽霊のガラガラに使ってしまうと戦闘終了扱いになってそのまま成仏してしまう。
ネコマリオタイムにて紹介された際は、解説動画とはいえマスターボールを使うという非常にもったいない紹介がされていた。
霧状の姿に変更されている。『赤・緑』と同じだが、元のポケモンの鳴き声を発するようになった。
攻撃しようとした時に体を発光させたり、それを見た味方ポケモンが怯えるモーションが追加されている。
シルフスコープを含む大切な物が主人公のパソコンに預けられなくなったため、シルフスコープで6階にいるガラガラを見破ると二度と見れなくなる。
+ | 解析情報 |
ゴースト(ポケモン)のような姿に変更されている。
今作ではシンボルにぶつかると捕獲モードにならず、特定の場所まで戻される。
ゴーストタイプにテラスタルを行うと、これっぽいものが浮かび上がる。
テレビを何度もタップして砂嵐状態にした後、とっくんすると発生するランダムイベント「タ、タチサレ!?」に登場。名前は表示されない。姿は白い服を着た少女のようなものになっている。
『赤・緑』を意識しており、「タチサレ……タチサレ……」と連呼する。
留まっても無限ループとなるので、大人しく立ち去ると【コイキング】の最大レベルが1増える。
『赤・緑』を意識した姿になっている。
144話「ジュペッタのさがしもの!」に登場している。『赤・緑』の姿のもの。
「ゆうれい」というそのまんまの属性が存在する。仲間のシドウ?もこれであり、この属性でもある。
「ほのお」「かぜ」「いのち」の属性攻撃が弱点。