ドン ジーニー
とは、【F-ZERO GX】のキャラクター。
ドン ジーニー |
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他言語 |
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別名義 |
ドン ジーニー | |
性別 |
男 | |
年齢 |
65歳 | |
声優 |
茶風林 | |
初登場 |
【F-ZERO GX】 |
悪名高い悪徳商人。
かなりお金持ちで【ブラック シャドー】と繋がりがある。
彼のマシン、【ファットシャーク】はかなり頑丈な分、操作が難しいマシン。
プレイアブルキャラの1人として登場。
使用できるようにするにはストーリー4話をベリーハードでクリアする必要がある。
かなりお金持ちでインタビューでは「優勝賞金で葉巻も買えない」、「寄付という名の浪費には金は使えない」と言う。
一人称は「俺」で冷徹な口調で喋る。
【キャプテン・ファルコン】以外のレーサーをつまらない連中と思っている。
ムービーでは華麗な銃撃を見せるが、銃を【シオー】にとられた後、彼に謝っている。
F-ZEROの出資者として登場。一人称は「私」で敬語で喋る。原作のようにマシンに乗ってレースをする描写はあまりなく、唯一マシンに乗った際も、搭乗したのは愛機ファットシャークではなく、【レッドブル】であった。
あくどい商売人であり、F-ZEROレースでの金だけでなく、裏ではダークミリオンに武器を販売していた。また、ダークミリオンだけでなくF-ZERO委員会の【デスボーン】ともつながっており、三者で結託することもある。
その正体はデスボーン共々ブラック シャドー(*1)であることが終盤で明かされる。
つまりこれは、「F-ZERO ファルコン伝説」においてはブラック シャドーがそもそもF-ZERO自体も主宰していたという事であり、高機動小隊がF-ZEROレースに参加していた事自体、ブラック シャドーの掌で踊らされていたという事になる。(ただし最初からそうだったわけではなく、徐々に経済面から征服をしていたとのこと。)
ちなみに、ブラックシャドー及び彼がいなくなった5年後のレースでは誰が出資しているのかは謎である。