【モミ】

モミ とは、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクター。

プロフィール

モミ

他言語

Cheryl (英語)

性別

手持ちポケモン

【ラッキー】など

声優

アニメ版:川村万梨阿
『ポケモンジェネレーションズ』:能登麻美子
『ポケモンマスターズ』:青野菜月

初登場

【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】

ハクタイの森で出会うことになる、大人の女性の【ポケモントレーナー】

作品別

ポケットモンスターシリーズ本編

【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】

ハクタイのもりで共に行動することになる。
使用するポケモンはラッキーだが攻撃わざが「タマゴばくだん」のみなので、『パール』だと野生の【ムウマ】相手に手も足も出せなくなってしまう。

その後バトルタワーのマルチでパートナーとして組むことができる。基本的にHPが高いポケモンを使用することが多い。
ストーリー進行上、必ず同行することになるため、必ずバトルタワーのパートナーとして組むことになる。

  • 手持ち
    • 【ラッキー】Lv15♀
      本来、レベル38で覚えられる「タマゴばくだん」をレベル15で覚えているため、一時期は改造扱いとされていた。
      (ラッキーは♀しか存在せず、ようせいグループで「タマゴばくだん」を覚えるポケモンが他に【ハピナス】しかいないためタマゴわざでも習得できない。第七世代限定でわざ思い出しで実現可能。一応【メタモン】を使ったへんしんバグを使えば覚えられないことはないが…)
      当時レベル15までに覚えられる攻撃わざは「はたく」しかなく、まともな攻撃わざが無かったゆえの選択だったと思われるが…。

【ポケットモンスター プラチナ】

『ダイヤモンド・パール』と殆ど同じだが、同行時のラッキーがレベル20に増加した。レベル20なのに「タマゴばくだん」を覚えているのは相変わらず
(このレベルだとレベル16で「おうふくビンタ」を覚えられるはずだが、何度も攻撃する都合上テンポが悪くなると判断され、覚えていないのだろう。)
しょうぶどころでバトルを申し込めるようになった。

【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】

ストーリーでは一切登場しないが、バトルタワーのマルチでパートナーとして組むことができる。

【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】

『ダイヤモンド・パール』と同様。
ラッキーのレベルは15のままだが、隠れ特性である「いやしのこころ」持ち、わざも「チャームボイス」「いのちのしずく」を覚えているので大分マシになった。
ただし、新しく覚えた「チャームボイス」は敵全体の特殊攻撃且つ必中なので、捕獲したいポケモンが倒されないように注意したい。 可哀そうだが倒してしまうの手。
なお、リメイク前に覚えていた「タマゴばくだん」は、使用できなくなった影響で覚えていないので安心しよう。

バトルタワーのマスタークラスではランク2のダブルバトルで【ミル】とタッグを組んでくる。

外伝

【ポケモンマスターズ】

初期から実装されている恒常★3バディーズ。バディはハピナス。声優は青野菜月が担当。
低レアキャラだが、「SPアップG」での特攻バフと、トレーナーわざ「ウズウズしちゃう」で回復が行えるためそこそこ便利。
バディストーンボードが長らく未拡張のため【フウロ】&【スワンナ】等と比べると使い勝手が劣っていたが、2022/01/25でようやく拡張。「SPアップG」は素早さを上げられるようになり、「ウズウズしちゃう」は回復量を強化と技回数回復が付き、支援性能に磨きがかかった。

メディアミックス

【ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(アニメ)】

30話「ハクタイの森! ミノムッチ進化作戦!!」から3話にわたって登場した。
【ミノムッチ】(後に【ガーメイル】に進化する)と【ミノマダム】を3匹所持している。

【ポケモンジェネレーションズ】?

エピソード10:森の洋館?で主役を務める。
原作での主人公に当たる人物が登場しないため1人で森を探索しており、ゴーストらに騙され森の洋館へ入ってしまい、空の皿で食べた気になる、読んではいけないメモを読み上げてしまい驚かされるなどかなり悲惨な目にあってしまう。
この回は彼女の顔のアップが多い上に妙に色気付いて描かれており、他の回とだいぶ方向性が異なる。

元ネタ推測

  • 籾殻

関連キャラクター

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最終更新:2024年01月27日 11:00