メタモン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
メタモン |
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他言語 |
Ditto (英語) |
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全国図鑑 |
0132 | |
分類 |
へんしんポケモン | |
高さ |
0.3m | |
重さ |
4.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
前のポケモン |
【ラプラス】 | |
次のポケモン |
【イーブイ】 |
まるで【スライム】のようなゲル状の物体に、点の目と細長い口だけのシンプルな顔を描いたポケモン。
細胞を組み替えて、そっくりな姿に変身してしまう。
ステータス |
|||
タイプ |
ノーマル |
タマゴ |
メタモン |
---|---|---|---|
とくせい |
じゅうなん |
隠れ特性 |
かわりもの |
HP |
48 |
とくこう |
48 |
こうげき |
48 |
とくぼう |
48 |
ぼうぎょ |
48 |
すばやさ |
48 |
13~16、23番道路、ハナダのどうくつに出現。
「へんしん」を使うと、捕捉率が変身先のポケモンと同じになるため、捕獲しやすいポケモンに変身させると捕獲が楽。
この世代のみ「へんしん」したポケモンにも「へんしん」できる仕様のため、メタモン同士で戦うと「へんしん」でPPが回復して延々と終わらない戦いになってしまう。
トレーナー戦ではメタモンは出て来ず、野生なら逃げられるため、通信対戦で意図して行わなければハマリにはならない。
「へんしん」したポケモンを捕まえると、変身前が誰であってもメタモンを捕まえた事になる仕様がある。野生で出現して「へんしん」が使えるのは通常はメタモンしかいないので特に問題にはならない(この仕様に気付ける由が無い)が、「オウムがえし」を使ってくる相手等でこの現象が確認できる。
また、バグ技によって釣り上げて出現したポケモンが毒状態になっている場合、捕まえるとメタモンになってしまう。有名なミュウ釣りで場所を間違えるとこれが発生する。
【スーパーゲームボーイ】等では、元のポケモンにかかわらず紫っぽい配色に変化するのでわかりやすい。
『赤・緑』の生息域に加えて、イワヤマトンネルでも出現する。
ポケモン屋敷、ハナダのどうくつに出現。
34・35番道路に出現。
タマゴみはっけんグループのポケモン以外なら一緒に預けるとタマゴが生まれるようになり、厳選には欠かせない存在となった。
本作までは、2回変身すると1回目に変身したポケモンの個体値がメタモンに反映される仕様があり、色違いのギャラドスやメタモンを利用することで簡単に色違いが入手可能。
色違いのメタモンと一緒に預けると1/64の確率で色違いが生まれてくることがある。現在よりは確率はある程度高いが、孵化作業に難がある。
専用道具の「メタルパウダー」という防御を増加させる持ち物も登場したが、対戦ではあまり活用されることはない。
ただしこの世代においては変身先にも引き継がれる仕様はある。
この世代から「へんしん」したポケモンに「へんしん」ができなくなったのでハマらなくなった。
しかし「へんしん」したポケモンが再び「へんしん」を使う事はできる仕様なので、メタモン同士で先に「へんしん」を使うと、使った方はやはりPPが切れなくなる。
この世代のドット絵の身体の色はピンクみのある紫。色違いは青となる(色違いの色は以後も共通)。
地味にオープニングに登場。上から落ちてきてゲームフリークのロゴを作る。
記念すべき第三世代最初の作品だが、メタモンは出現せず未解禁ポケモンの1匹となっていた。
メタモンが出ないという事は♂のポケモンや、性別不明のポケモンのタマゴが一切作れない事を意味しており、
『ファイアレッド・リーフグリーン』でメタモンが解禁されるまでは、【ビリリダマ】や【ヒトデマン】などを野生厳選したり、【ダンバル】を【ダイゴ】の家の中で厳選する者が後を絶たなかったり、
先んじてジョウト地方のポケモンが解禁された【ポケモンコロシアム】では、タマゴを作るために♀を狙ってスナッチしなければならないなどの弊害がそこかしこで発生していた。
そんな問題があったためか、以後の作品ではいずれもメタモンが野生で出現するようになっている。
13~16番道路、ポケモン屋敷、ハナダのどうくつに出現。
ハナダのどうくつではレベル67の個体が出現するため、個体値の判別がしやすい。ただし【ユンゲラー】も同レベルで出現するので注意。
本作が第三世代で初のメタモン解禁となり、♂や性別不明のポケモンでもタマゴが作れるようになった。
またこの世代のドット絵の身体の色はピンク。
本作で新たに追加されたダンジョン、砂漠の地下道に出現する。レベル39以上は、メタモンと【ドゴーム】と二択になる。
本作以降、「かわらずのいし」を持たせて育て屋に預けると生まれてくるポケモンに性格が遺伝するようになったため、メタモンを性格分を揃えておけば様々な性格に対応できるようになる。
ただし、この当時の性格遺伝率は50%であり、♀とメタモンを一緒に預けた場合は♀ポケモンに石を持たせても性格遺伝されないという嫌がらせじみた仕様もあった。
コンテストでは「へんしん」が続けて使用しても飽きさせないわざとして設定されているため、ダンバルのような不利な状態にならなくなっている。
218番道路でポケトレを使用すると出現する。
専用道具に「スピードパウダー」という素早さが上がる持ち物が追加されたが、やはり使われるケースが少なく、後の世代では隠れ特性の登場により使われないものとなってしまった。
「へんしん」しか覚えないポケモンなので、覚えているわざを2つ以上必要とするポケモンスーパーコンテストにメタモンは参加できない。
同様のポケモンに【ダンバル】も存在するが、そちらは『プラチナ』のわざおしえによって改善・参加可能になったのに対し、
メタモンは他のわざを覚えられないままだったため、メタモンに第四世代のコンテストリボンを付けるのは正規プレイでは不可能となっている。
全国図鑑入手後、じまんのうらにわに日替わりで追加で出現する。レベル22固定。
ダイヤモンドパールと対して代わりにポリゴンが出現しなくなった。
またこの世代のドット絵の身体の色は二世代と同じピンクみのある紫。
『金・銀』と同じ場所に加え、47番道路、ハナダのどうくつ、サファリゾーンで出現する。
本作以降、「へんしん」先のポケモンの捕獲率をコピーしなくなった。
元々の捕捉率が低い事に加え、「へんしん」後のわざのPPは一律5なので「わるあがき」もされやすく捕まえるのは難しめ。
ジャイアントホールで出現する。
この世代から「へんしん」したポケモンが再度「へんしん」を使うと失敗するようになり、ようやく「へんしん」のハマりが完全解消された。
またこの世代のドット絵は四世代のドットを流用したものであるため、身体の色は四世代と同じピンクみのある紫。
ジャイアントホールと隠し穴で出現する。隠れ特性のメタモンは第五世代だと隠し穴限定となっており、出現率も非常に低いため入手するのはかなり難しい。
新たに獲得した隠れ特性の「かわりもの」は、場に出るとすぐに「へんしん」を行う様になっており、「へんしん」で1ターン使うことがないため有能。
ポケモンの村に出現する。フレンドサファリのノーマル枠で出現することがある。
対戦面では「メガシンカポケモンにかわりもので変身できる」点に注目されて使われる事がある。
フレンドサファリでは隠れ特性の個体が出現することがある仕様故に、見知らぬプレイヤー同士でのフレンドコード交換が多く行われており、3DSのフレンド普及に一役買っていた。
本作の隠れ特性メタモンはフレンドサファリでしか入手出来ず、フレンドサファリの仕様で個体値2Vは確定という事もあって、メタモンが出るサファリの需要は高かった。
またこの作品以降のメタモンの身体の色は公式絵と同じ薄紫となった。他に該当するポケモンは【ディグダ】や【ダグトリオ】、【ブーピッグ】などが上げられる。
マボロシ洞窟・マボロシ島で出現するパターンがある。
『X・Y』に比べると行けるかどうかは日によって変わるが、フレンドコードなどは必要としない。
ずかんナビのサーチ機能で連鎖すれば隠れ特性個体だけでなく、3V確定な個体も狙えるため、本作ならではのメリットもある。
ホクラニ岳に出現する。
トリック・すりかえと【ヤブクロン】などを利用した、通称「ヤブクロンループ」で、高個体値のメタモンが狙える。
ホクラニ岳に出現する。
メタモン5と呼ばれる、人間に変身しているメタモンが5匹登場。
これらで出現するメタモン5匹は、性格と一部の個体値が固定された状態で出現する。
バーチャルコンソール版をフルを活用すれば、3V確定且つ隠れ特性の色違いメタモンを簡単に入手できるので、色違いの入手には困らなくなった。
げきりんの湖、ワークアウトの海に出現する。
また、ストーンズ原野・ワークアウトの海にはほぼメタモンしか出現しないポケモンの巣が存在する。ワークアウトの海には、その巣がある島では野生のメタモンがよく出てくる。
なお、ワークアウトの海のメタモン島には孵化厳選に欠かせない「あかいいと」が置いてあり、メタモンなどの乱獲に多用される「リピートボール」も割とよく落ちている。強いメタモンを捕まえて孵化厳選しろという事か。
マックスレイドバトルに出現する個体は他のポケモンと同様に難易度によって個体値が高くなっていくので、★5なら4V確定と今までとは比較にならないほどメタモン厳選が易化した。
過去に期間限定でメタモンが現れるレイドイベントも行われており、難易度によっては5V確定という破格の設定もなされていた。そのため、このレイドイベントでは6Vメタモンを狙う事も比較的容易であった。
ランクバトルのシリーズ8においては「相手のパケ伝に変身する」という『X・Y』の時と似たような理由で起用される事が多い。
原作同様、218番道路で「ポケトレ」を使用すると出現するほか、本作では地下大洞窟の隠れ家に出てくる事もある。
殿堂入り後かつ全国図鑑入手後に出現するため、殿堂入り前にメタモンを入手したい場合は他プレイヤーとの通信が必須。
同じ第八世代である『ソード・シールド』はマックスレイドバトルで簡単に高個体値を集められたのに対し、本作のポケトレは20連鎖以上続けないと高個体値の個体が手に入らず、5V確定ともなると100連鎖が必要になるため難易度が高い。そのためにタマゴ個体値の厳選難易度を上げる事となった。
地下大洞窟の隠れ家に出現するポケモン達はタマゴわざをどれか1つ覚えている仕様になっており、
そのポケモンが戦闘中に使ってくるか捕まえるまでは何のわざを覚えているのかわからないが、
メタモンの隠れ特性「かわりもの」を利用すれば、すぐさま敵ポケモンのわざ構成をチェックできるため、地下大洞窟産でタマゴわざを揃えたいプレイヤーに重用されている。
本作のメタモンはフィールド上だと他のポケモンに変身した状態で出現する。
見た目はそっくりなので見分けが付きにくいが、メタモンと思しきポケモンをロックオン機能で注視すると見破れる。
また、変身元のポケモンの行動パターンまでは真似できなかったり、単独でいると妙なポケモンに化けていたりもする(本来は木の上にいる【クヌギダマ】など)ので場合によってはロックオンせずとも見破れたりもする。
それでも出現率は低めで、大量発生があってもアナウンスが出ないので、図鑑完成の障害になりやすい。
バトルの際は開始直後にフィールド上の変身を解いて正体を明かす。その後、最初のターンで改めて「へんしん」を使い、こちらのポケモンに変身してくる。
メタモンを倒した際にドロップするおとしものは、メタモンが変身する前に倒すと「メタモンのべたべた」になるが、変身後に倒すと変身したポケモンのおとしものを落とす。
この「へんしん」の仕様を使えば野生での出現数が少なく集め辛い【ミカルゲ】のおとしものを時間帯を問わずに集めやすくなったりもする。
出現方法が特殊なためかメタモンとバトルした際に逃げるとメタモンはその場から消えてしまう。
テラレイドバトルでも★3~★6にて出現する事がある。難度が高いほど個体値が高くなりやすい。
メタモンしか出ないことはないので通常は厳選は『ソード・シールド』程簡単ではない。
本作では「ぎんのおうかん」や各種ミントがお金で買えるようになり、タマゴからの孵化厳選をせずともステータスを整えたポケモンが使いやすくはなっている。
それでもタマゴ作りに便利なポケモンであるためか、厳選がより易化した環境でも高個体メタモンの需要は高く、★6から高個体を狙う者も多い。
2023/04/07に開催したテラバトルレイドイベントで最強【ダイケンキ】と同時にピックアップもなされた。このメタモンは★5固定だが個体値は5V確定。
開幕で隠れ特性の「かわりもの」で即時変身してくるが、ホスト側がLV1かつ攻撃技を覚えていないポケモン(【コイキング】など)を繰り出せば無害な置き物と化す。
ソロなら「いけいけドンドン」を使った後に味方NPCが殴って終わらせてくれるし、マルチなら味方NPCに左右されずに確実に1ターンで決着がつけられるため、期間内であれば周回効率も『ソード・シールド』以上だった。
総じて6V個体が狙いやすくなり、中にはA0やS0個体を探し求めてメタモンレイドを彷徨うプレイヤーも見られた。
パルデア地方にしか野生で出て来ないが、ブルーベリー学園には各地のブロックに変身した状態で出現し、ブルレクのサークルミッションに指定エリアの「メタモンブロック」を探すという内容のものが出る事がある。
しかし、探すのに時間がかかるため、出たら即解散安定の地雷ミッションとなってしまっており、ろくに探索されない。
シリーズ共通として、手持ちポケモンの登録はメタモンが変身しているという設定となっている。
そのため、登録する時にメタモンが出てきて変身したり、削除するとメタモンに戻っていく。実にポケモンの世界らしい設定である。
ようやく「へんしん」のハマリ対策がされている。
この世代ではかなり弱いポケモンだが、過去の全国大会で使用されていたため、「ニンテンドウカップ'99」では出場不可となっている。
ミニゲームのカウントダウンもメタモンが数字に象ったものとなっている。
基本的には『ポケモンスタジアム2』と同じ。
進化モードの入り口を塞いでいる。
どうくつに登場。
最初は【フシギダネ】に変身していてイヤイヤボールを当てると変身が解ける。
フシギダネに変身中は目が点、鳴き声が「ダニダニ」、「グニー」など、後述のアニメ版を意識したような不完全変身を見せてくれる。
ちなみにフシギダネの状態で撮影するとオーキド博士にフシギダネ扱いで採点される。何かがおかしい。
【ヨッシーのクッキー】の一人用モードのヨッシークッキーのようなワイルドカード扱いになっており、どんなポケモンと隣接しても消す事ができる。
メインステージ574に登場。イベントステージに登場したこともあった。
ノーマルタイプ。初期攻撃力は40で、マックスレベルアップは20個まで使用可能。
『トローゼ』のような特殊な役割ではなくなったが、能力は固有の「へんしん」となっている。自分を最大3つまで、他のサポートポケモンに変えるというかなり特殊な効果。
「きまぐれ」等の自分を消す効果やギミック除去と比べるといまいち使いにくいが、発動率が高めに設定されている。
樹氷の森、地底遺跡、炎の大地、願いの洞窟、幸せの塔、清らかな森、異変の洞窟に出現。
そのフロアで出現する可能性があるポケモンに変身するという、『風来のシレン』のカラス天狗やものまね仮面のような役割を持つ。
変身後は「わるあがき」しか使わないが、ノーマルタイプ扱いになって強力なので要注意。
ポケットモンスターシリーズ本編同様にわざマシンの殆どは使用できないが、本作オリジナルのわざである「しんくうぎり」「すいへいぎり」は覚えることが出来る。
体色は公式絵と同じく薄紫。
前作に引き続き体色は公式絵と同じく薄紫。
未来世界のダンジョンである空間の洞窟で出現。
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』と同じくそのフロアで出現する可能性があるポケモンに変身する。
未来世界のダンジョンでは仲間に出来ないが、7つの秘宝の一つ「ひこうのピアニカ」があるダンジョン・天空の階段に出現する。天空の階段は未来世界に出現したポケモンが多く出現するダンジョンである。
また、ゼロの島 東部・南部にも出現する。
変身後は「わるあがき」しか使わないが、相変わらずノーマルタイプ扱いになって強力なので要注意。
基本は『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』と同じ。
だが新しく追加されたスペシャルエピソードの一つ、「チャームズさんじょう!」である重要な役割を担う。
また「あんこくのみらいで」のダンジョンにも出現。
暗黒の未来世界で何故こんなにメタモンが増えているのだろうか…。
【ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~】には出てこなかったが、本作には登場。
本編では3D化に伴い体色が公式絵と同じ薄紫になったが、
こちらの作品では体色がアニメと同じピンクになった。
この作品ではわざ「へんしん」の仕様が変わり、目の前の相手に変身し、目の前の相手以外のポケモンは混乱状態にさせるという凶悪な性能に変化した。
様々なダンジョンに出現し、本作では基本は道具に化けており、拾おうすると正体を明かす。この仕様は『風来のシレン』とンドゥバのような役割となっている。
拾おうとした直後にすぐさまそのポケモンに変身し、それ以外の仲間を混乱させるその性能は多くのプレイヤーを混乱に陥れた。
これのせいでメタモンが嫌いになったプレイヤーは多い。
また本作ではポケットモンスターシリーズ本編に近い仕様も採用されており、変身した後はちゃんとそのポケモンのわざを使えるようになっている。ただし、ポケットモンスターシリーズ本編とは異なり、ステータスまではコピーしない仕様のままではある。
仲間として使用する場合は味方に「へんしん」でき、別に味方が混乱になる訳では無いので割と有用。
他のポケモンに変身して出現する。
【コイキング】の代わりに釣れる事がある。体はコイキングだが、目と口だけメタモンと同じになっている。
釣るとショップのデコレーションに「メタモンクッション」が入荷される。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
すやすや | ノーマル |
エナジーチャージS →へんしん(スキルコピー) |
食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
キーのみ |
ピュアなオイル(確定) ふといながねぎ おいしいシッポ |
00:58:20 | 17個 |
FP | 経験値テーブル | 分類 | |
16 | 600タイプ | 一般ポケモン | |
進化条件一覧 | |||
なし | |||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 シアンの砂浜 トープ洞窟 ウノハナ雪原 ラピスラズリ湖畔 ゴールド旧発電所 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
本作では寝顔の種類が非常に多いという特徴があり、場所に応じて様々なポケモンに変身した専用のレア寝顔が存在する。
性能面ではやや鈍足気味な無進化食材得意となっているが、ランダム枠ではレベル30で「ふといながねぎ」、レベル60で「おいしいシッポ」といったレア食材が解禁される可能性があるため、料理重視のプレイではかなり強力なポケモンとなりうる。
ランダム枠にレア食材が入るかどうかが重要なので個体運に左右されるものの、運が良ければレア食材提供ポケモンとして活躍が見込める。
2024/02/08に配信されたVer.1.2.0で最大所持数が17個に増加。
2024/12/17から配信されたVer.2.3.0でメインスキルが「へんしん(スキルコピー)」へと変更された。
37話「メタモンとものまねむすめ」?にて【イミテ】?のポケモンとして登場。顔だけちゃんと変身できないのが悩みであった。そのことをロケット団に馬鹿にされた影響で、特訓し顔も完璧に変身できる様になった。また、ポケモン以外にも大砲といった物にも変身していた。
176話「めざせメタモンマスター!イミテふたたび!!」?でも登場。先の変身下手だったメタモンには「メタちゃん」というニックネームがあり、新たにもう一匹のメタモンである「メタぴょん」が加入していたことが判明する。二代目であるメタぴょんもメタちゃん同様に変身が苦手であった。
シルエットクイズでは「ピカチュウに変身したメタモン」というひっかけ問題が存在していた。
体色はピンク。
83話と119話でアニメオリジナルの【マグマ団】、【バンナイ】?のパートナーポケモンとして登場。
83話では【ポワルン】や【シザリガー】に変身した。
𝟙𝟟𝟛話「メタモン・へんしんバトル! 本物はドッチ~ニョ⁉︎」で二体登場。
片方は色違いである。もう片方は通常色のピンク。
エーテルパラダイスに何匹か登場。
変身が下手で目が点のままになるメタモンがいたが、【ヌオー】に変身した場合本物と見分けがつかない。
この頃はまだ体色がピンク。
何故か喋る際に、口が開かなくなっている。
性別不明だからか。
性別不明のポケモンであるが、女優扱いされている。
尚、この作品から体色がピンクから公式絵やゲーム本編と同じ薄紫になる。
以降メディアでもメタモンのグッズは公式絵と同じ体色が薄紫のメタモンが起用されるようになる。
終盤に登場するキーキャラクターとしての登場。ポケモンだけではなく実在する人にも化けており、それでいてゲームのメタモンのように目だけ点であるためかなり不気味である。
その点目で人か否か判別されてしまうためか普段はサングラスをつけている。
フィギュアとして登場する。
トーナメントモードの勝ち抜け・負け抜けでL・Rトリガー同時で操作キャラクターをランダムにした場合、操作キャラクターのアイコンとして表示される。
開発中ではモンスターボールからも出現し、他の操作キャラクターに変身して味方として戦ってくれる予定があったが、没になった事が語られている。
モンスターボールから登場。『DX』で没になった構想通り、他のファイターに変身し味方として戦ってくれる。他のポケモンとは異なりアシストフィギュア扱いに近く、撃墜する事も可能。ただし5人以上の対戦では出現しないようになっている。
スピリッツとしても登場している。スピリッツバトルは、ポケモンスタジアムでメタモンがでるモンスターボールを持った【カービィ】が相手。コピーするという繋がりか。