ケッキング とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ケッキング |
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他言語 |
Slaking(英語) |
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全国図鑑 |
0289 | |
ホウエン図鑑 |
038 | |
分類 |
ものぐさポケモン | |
高さ |
2.0m | |
重さ |
130.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【ヤルキモノ】:Lv36 | |
前のポケモン |
【ヤルキモノ】 | |
次のポケモン |
【ツチニン】 |
【ヤルキモノ】の進化系。
寝転がったまま生活する。周りに食べる草がなくなるとようやく寝返りをして動く。
進化して【ナマケロ】の頃のなまけ癖が戻っている。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル |
タマゴ |
りくじょう |
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とくせい |
なまけ |
隠れ特性 |
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HP |
150 |
とくこう |
95 |
こうげき |
160 |
とくぼう |
65 |
ぼうぎょ |
100 |
すばやさ |
100 |
見た目に反してすばやさが高い。
野生では出現しないのでヤルキモノを進化させるしかない。
ストーリー上では【センリ】が使用してくる。迂闊に状態異常にすると「からげんき」でかなりのダメージを受ける点に注意。「なまけ」で動けない間に体制を立て直して倒そう。
全体的に能力は高めであるものの、基本的に2ターンに1回しか技を出すことができない。そのため、バトル施設での使用は制限されていない。
そのため「そらをとぶ」や「あなをほる」などの、姿を隠してから攻撃するタイプの技には弱い。
反動がある「はかいこうせん」を撃たせたりすること場合が多いが、反動で動けないターンは交代できない点は注意したい。
バトルピラミッドでは敵が1匹でしか出てこないので相性が良く、「こだわりハチマキ」を持たせて「はかいこうせん」でワンパンする戦法に多用されていた。
恐らく歴代シリーズで最もケッキングが活躍できた場面。
ついに野生化し、ヤグルマの森に出現する。
連れ歩きするとちゃんと歩いて付いてくるが、止まるとすぐ寝転がってしまう。
【ワルダック】の手持ちとして登場する。【ヤドキング】の「スキルスワップ」でなまけを消してくるので要注意。
センリのバディ。配布故にかなり弱め。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
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すやすや | ノーマル | 食材ゲットS | きのみ |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
キーのみ |
あんみんトマト(確定) あまいミツ とくせんリンゴ |
01:00:00 | 16個 |
FP | 経験値テーブル | 分類 | |
22 | 600タイプ | 一般ポケモン | |
進化条件一覧 | |||
【ヤルキモノ】:レベル14/ナマケロのアメ40 【ケッキング】:レベル27/ナマケロのアメ80 |
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生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 ウノハナ雪原 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
基本はナマケロと同じく、【コラッタ】同様のノーマルタイプのきのみ得意。
しかし、「なまけ」を再現しているのか、進化するとヤルキモノからお手伝い時間が伸びるというとんでもない欠点を背負っている。
そのため当初はネタポケモンとして見られていたが、SPは大きく上昇しており、しばらくしてマスクデータのスキル発動率が高く設定されている事が判明。
ウノハナ雪原のきのみ枠として配置するポケモンとしては十分に優秀な存在として認知されるようになった。
2025/01/16にはお手伝い時間01:03:20→01:00:00、最大所持数12→16に強化された。
センリの手持ちポケモンとして登場。
90話に登場。
ラクリウムの影響で暴走していてピンクの「はかいこうせん」を使用した。