ポケモンマルチバトル界隈 @ ウィキ
テラキオン
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
テラキオン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テラキオン | 91 | 129 | 90 | 72 | 90 | 108 | 580 | せいぎのこころ/-/- |
タイプ:いわ/かくとう
特性1:せいぎのこころ:あくタイプの攻撃を受けると攻撃ランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:せいぎのこころ:あくタイプの攻撃を受けると攻撃ランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
第五世代で登場したポケモンで、聖剣士と呼ばれる準伝説ポケモンの内の1体。いわ/かくとうタイプで現状は固有の複合。
他の聖剣士にはコバルオン、ビリジオンと弟子とされる幻のポケモンケルディオが存在している。
登場当時は格闘タイプ最速タイ(幻のアルセウスとメロエッタを除く)の素早さと攻撃に特化した一致タイプに
高い攻撃と安定した耐久値という非常に優れたバランスから人気が高いポケモンであった。
他の聖剣士にはコバルオン、ビリジオンと弟子とされる幻のポケモンケルディオが存在している。
登場当時は格闘タイプ最速タイ(幻のアルセウスとメロエッタを除く)の素早さと攻撃に特化した一致タイプに
高い攻撃と安定した耐久値という非常に優れたバランスから人気が高いポケモンであった。
攻撃面に特化した複合で互いのタイプの耐性を消しあわない故に6耐性7弱点(当時は6弱点)と弱点の数が多く、
インファイトによって更に耐久力が下がるため普通のアタッカーであればきあいのタスキとも好相性。
タスキを持つ事によって流行りのウルガモスに圧倒的有利となり、対面なら先制で、舞われた後でもタスキで耐えて処理できた。
一方でHPに努力値を割いてつるぎのまいを積んでせいなるつるぎで殴る場合は耐久力も比較的生かせるなど型によって大きく性質が変わる。
インファイトによって更に耐久力が下がるため普通のアタッカーであればきあいのタスキとも好相性。
タスキを持つ事によって流行りのウルガモスに圧倒的有利となり、対面なら先制で、舞われた後でもタスキで耐えて処理できた。
一方でHPに努力値を割いてつるぎのまいを積んでせいなるつるぎで殴る場合は耐久力も比較的生かせるなど型によって大きく性質が変わる。
ダブルバトルでは隣のエルフーンのいたずらごころ+おいかぜでS操作をしつつ、ふくろだたきでテラキオンせいぎのこころ4回発動させて
凄まじい威力となったいわなだれで相手2体を同時に殲滅する通称エルテラが登場世代以降どの世代でも活躍している。
凄まじい威力となったいわなだれで相手2体を同時に殲滅する通称エルテラが登場世代以降どの世代でも活躍している。
第六世代でも一定以上の活躍しており、フェアリータイプという弱点が追加されたものの元々弱点が多いため気にならず、
鈍足&物理耐久の薄い傾向がかなり強いフェアリータイプ相手であれば一致のストーンエッジで普通に処理できる範疇だったため
ローブシンのように身動きがとりづらくなるような事もなく、ファイアローにも強いかくとうタイプと言う性質もあった。
一致技が両方通らないギルガルドに対してもみがわりやつるぎのまいでキングシールド択を安定させずにサブウエポンのじしんで対抗でき、
何より最強のメガシンカメガガルーラより素早くふいうち半減で一致で弱点も突けるなどこのポケモンならではと言った要素が増えた。
鈍足&物理耐久の薄い傾向がかなり強いフェアリータイプ相手であれば一致のストーンエッジで普通に処理できる範疇だったため
ローブシンのように身動きがとりづらくなるような事もなく、ファイアローにも強いかくとうタイプと言う性質もあった。
一致技が両方通らないギルガルドに対してもみがわりやつるぎのまいでキングシールド択を安定させずにサブウエポンのじしんで対抗でき、
何より最強のメガシンカメガガルーラより素早くふいうち半減で一致で弱点も突けるなどこのポケモンならではと言った要素が増えた。
第七世代では強力なフェアリータイプの増加に伴い撃ち合いで不利な相手が増えた。何より痛手なのはメガシンカの素早さ即時反映であり、
これによりただでさえ不利なメガメタグロスが更にキツくなり、メガボーマンダにも先制されるなど
素早さ108の優位性を生かしづらくなってきたため今までよりも扱いを慎重にせざるを得なくなった。
その他にもこのポケモンより1だけ速いカミツルギなど環境でそこそこ見かけるポケモンで苦手な相手が増えた。
これによりただでさえ不利なメガメタグロスが更にキツくなり、メガボーマンダにも先制されるなど
素早さ108の優位性を生かしづらくなってきたため今までよりも扱いを慎重にせざるを得なくなった。
その他にもこのポケモンより1だけ速いカミツルギなど環境でそこそこ見かけるポケモンで苦手な相手が増えた。
第八世代では鎧の孤島で復帰し、他の準伝説ポケモンよりも早い環境復帰となったが、最大の天敵ゴリランダーが同時期に覚醒。
圧倒的火力のグラススライダーに怯える事となりルール問わず扱いが非常に難しくなってしまった。
更に今作のかくとうタイプはエースバーン、ウーラオスと層が厚いため採用率は伸び悩んでいる。
圧倒的火力のグラススライダーに怯える事となりルール問わず扱いが非常に難しくなってしまった。
更に今作のかくとうタイプはエースバーン、ウーラオスと層が厚いため採用率は伸び悩んでいる。
きあいのタスキ型
採用される技
インファイト/いわなだれ/まもる
インファイト/いわなだれ/まもる
選択肢
つるぎのまい/じだんだ/ステルスロック
つるぎのまい/じだんだ/ステルスロック
108という高めの素早さから範囲の広い一致技2つを撃ち分けていく型。
単体にはインファイト、全体にいわなだれと攻撃範囲にも優れているため柔軟に立ち回る事ができ、
先制しやすいため怯みも狙える上にインファイトの耐久ダウンや弱点の多さもきあいのタスキで誤魔化せる。
単体にはインファイト、全体にいわなだれと攻撃範囲にも優れているため柔軟に立ち回る事ができ、
先制しやすいため怯みも狙える上にインファイトの耐久ダウンや弱点の多さもきあいのタスキで誤魔化せる。
選択肢の技は突破力増強のつるぎのまい、範囲補強のじだんだ、サイクルに有利になるステルスロックから選択となる。
つるぎのまいを搭載すればランドロス(霊獣フォルム)やガオガエンなどのいかくによって流される事が無く、
中火力のいわなだれに突破力を持たせる事ができるため積みどころが難しいものの一度でも積めれば火力は十分なものとなる。
じだんだを採用した場合ねこだましで止められた後に高火力で殴れたりギルガルドなどに対抗できるようになる他、
ダイマックスした場合にダイアースの素体となるため使い勝手が良い。
ただしダイマックス有りであれば特防はダイロックで補えるため、防御アップが狙え、弱点のフェアリー対策になる
ダイスチルの素体となるアイアンヘッドも選択肢に入ってくる。
ステルスロックであれば序盤に撒いておくことで呼びやすい上記の霊獣ランドロスやゴリランダーに対して多少の負担をかけれる他、
レジエレキやフェローチェ等の終盤のスイーパーとして出てくる高速アタッカーのきあいのタスキを潰す事が可能。
つるぎのまいを搭載すればランドロス(霊獣フォルム)やガオガエンなどのいかくによって流される事が無く、
中火力のいわなだれに突破力を持たせる事ができるため積みどころが難しいものの一度でも積めれば火力は十分なものとなる。
じだんだを採用した場合ねこだましで止められた後に高火力で殴れたりギルガルドなどに対抗できるようになる他、
ダイマックスした場合にダイアースの素体となるため使い勝手が良い。
ただしダイマックス有りであれば特防はダイロックで補えるため、防御アップが狙え、弱点のフェアリー対策になる
ダイスチルの素体となるアイアンヘッドも選択肢に入ってくる。
ステルスロックであれば序盤に撒いておくことで呼びやすい上記の霊獣ランドロスやゴリランダーに対して多少の負担をかけれる他、
レジエレキやフェローチェ等の終盤のスイーパーとして出てくる高速アタッカーのきあいのタスキを潰す事が可能。
多弱点故に相性の良いポケモンと言うのは少ないが、ラティアス、ラティオスであればフェアリータイプが抜群で一貫するものの
残りははがねタイプ以外の弱点のくさ、みず、じめん、かくとう、エスパーは半減以下で受ける事ができる。
はがねタイプはそもそもこちらのインファイトで弱点が突けるため一方的に不利と言うわけでも無く、
ラティに対して飛んできやすいあくタイプ技に受け出す事でせいぎのこころの発動を狙えるため相性は良い。
ただし無効タイプの無いフェアリーの一貫が見逃せない程痛いのでハッサムやテッカグヤなどのフェアリーに有利で、
できればテラキオンと弱点が被らないはがねポケモンも同時に採用するべきだろう。
残りははがねタイプ以外の弱点のくさ、みず、じめん、かくとう、エスパーは半減以下で受ける事ができる。
はがねタイプはそもそもこちらのインファイトで弱点が突けるため一方的に不利と言うわけでも無く、
ラティに対して飛んできやすいあくタイプ技に受け出す事でせいぎのこころの発動を狙えるため相性は良い。
ただし無効タイプの無いフェアリーの一貫が見逃せない程痛いのでハッサムやテッカグヤなどのフェアリーに有利で、
できればテラキオンと弱点が被らないはがねポケモンも同時に採用するべきだろう。