「ハーネイト、元気にしているといいのだが。しかし、ここの生活にもだいぶ慣れたものだ。ってボブ!暴れるんじゃない!」
「はん、異世界の連中とも仕事をしないといけないとは……まあ、ハーネイトの頼みとあっては断れないな。頼みごとをすること自体が珍しいし、報酬もいい以上は、な」
ガルマザルクのリーダーにして、知略に長けるダウムゴブリンの若き軍師
フォーミッド界・アクシミデロ星の南大陸に存在する、オルヴァルク大森林帯の中にあるゴルブレッジ村に拠点を置く、魔獣ハンターの組織の長。
魔獣戦線ガルマザルクのリーダーである、ダウムゴブリンと呼ばれる別世界の小鬼族の青年。
この種族は基本的に体格は大きく力も強いが、彼は突然変異というか、小柄で頭がとてもよく高い知能を得た代わりに周りに比べ非力な面があったため疎外されていた。そのことに不満を抱き、誰よりも鍛錬し勉強していたという。
しかし仕事中に転移こと異界ルフループに巻き込まれアクシミデロに飛ばされ、そこで他の半魔獣人の種族と出会い、その中で凶悪な巨大魔獣に襲われたところをハーネイトに助けられる。
そこで彼のアドバイスの元対魔獣戦線・ガルマザルク(古代バガルタ語で勇敢なる者たちの意味を持つ)を結成し、そのリーダーとなる。これはハーネイトが計画したものでもあり彼直属の特殊秘密部隊という立ち位置でもあった。そのため世界龍封印機関の直下組織としても存在していることになる。
そのリーダーを任されることの重みを感じながらルクルザインは日々技術を研鑽している。
性格はニヒルと言うかひねくれていると言うか、それでいて困っている者を放っておけない性分で割と誠実、約束はきちんと守り確実に任務を果たすその力はハーネイトも高く評価している。
ハーネイトのことを総司令と呼び慕っているが基本的にあまり人間系の別種族は好きではないらしい。だが相手の力を素直に認め、それを利用した戦術をとることが多くとても頭が回るためハーネイトを出し抜いて作戦立案を出し、彼の危機を救ったこともある。
自身はあまり攻撃に参加しないが、味方との連携を軸に戦う。またナビゲーター適性を持つ唯一の半魔獣人であり、大地の霊と交信し情報を集め、それを元に作戦を立てる。
ある意味誰よりもハーネイトを心配しており、彼が時折精神面で不安定な所があるのもよくわかっており相談役として立ち回ることもある。
ハーネイトの神巫女姿を前にみて美しさに恋い焦がれている。
故郷のことを思うこともあるが、自身の扱いのことから今いる場所が落ち着くなと思っている。
現霊:なし
霊量子を運用できる能力はないが、体力があるためCDDやUAを扱える。ある程度装置の負荷に耐えられる生命体ならば、霊量機関の恩恵は受けられる。(ウマ娘や獣魔人なども同様。人間でも体力が高い存在なら武器を使うことはできる。CPF、UA、PA、PM、RGM、霊形戦機の運用は全てCDD依存のため龍のカケラを宿す者でなくても装備者なら使える。カケラを持っていないと使えない機能は響命率、現霊、戦形変化、現霊纏衣など龍のカケラに依存する能力であり真にCDDの力を引き出すにはカケラ持ちであることが前提だがCDD装備の副作用で後天的にカケラが宿ることがある)
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | レコンダー | サポーター |
Aミッション
ナビゲーター、サーチャー以外の適性がないが、特別支援攻撃は便利なものが多い。味方の攻撃、会心率を上げるバフが便利。
通常戦闘
主に物理・陽光属性の戦技(スキルアーツ)を覚える
ステータス
Aミッション:前方横3マス
通常攻撃:単体物理属性攻撃×2HIT
通常攻撃:単体物理属性攻撃×2HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 600 | 100 | 50 | 90 | 110 | 100 | 191 | 135 |
戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
攪乱戦術 | ||||
強襲戦術 | ||||
伏兵戦術 | ||||
暗殺戦術 | ||||
砲撃戦術 | ||||
突撃戦術 | ||||
ガルマザルク・コンビネーション零式 | ||||
ジャックナイフタクティクス | ||||
トールハンマータクティクス | ||||
ファランクスタクティクス | ||||
ガルマザルク・オペレーション | ||||
ガルマザルク・エクストリームオペレーション | ||||
ガルマザルク・デストロイオペレーション | ||||
ガルマザルク・エクストラオペレーション | ||||
ガルマザルク・コンビネーション真式 |