「あっしは、裏方で色々やるのが気楽で好きなんで……ちょ、あんたもか。ったく、貧乏くじ引かされっぱなしの人生には同情するぜ」
食中毒菌の1種である、セレウス菌の微生界人。砕けた話し方をよくする、No.3ぐらいが自分の立ち位置だと豪語し気楽に生きる微生界人だが、同族の危機には奮起して立ち上がり戦う熱い奴。
自分も食中毒を起こす病の魔人であることを自覚し、どこか人生にやけになっていた所伯爵と再会し、ハーネイトに出会う。U=ONEになった伯爵を見て驚くが、その理由がハーネイトにあることが分かると一縷の望みをかけて彼にU=ONE化を頼み込む。
交渉し、力を得た彼は自分なりに今まで不完全な存在として迷惑をかけてきた分だけは何かで返して、世界を護ろうと固く誓うのであった。何故微生界人というのが作られたのか、暴れる機械のような霊龍と、それを模して造られたPを制御するために生み出されたのかと理解した彼は彼なりに今の世界を守りたいと決意する。
元々王家に仕える研究者の1族の出で、敵を弱らせる妨害戦術に長ける。
ハーネイトが微生界人にモテモテなのを見て、どこに需要があるのだろうと思いつつ彼の凍てつき壊れていた心が少しずつ治ってきているのを毎日観察するのが好きだという。
あまり名前で呼ばれるのが好きでないので階級名で呼ばれるのは嬉しいらしいが他に少佐と呼ばれる奴がいた場合面倒だと思いつつ今日も龍葬者を支援する仕事をしている。
現霊:なし
青の龍因子を宿しており、後に他の因子も他の微生界人と同じく宿す。このため現霊使いにはなれない。U=ONEとして龍葬者になってからはハーネイトたちの開発した装備も扱うが、本人は戦うのは向いていないという。
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | レコンダー | サポーター |
Aミッション
前線のやや後ろで、敵を弱体化させ有利に事を運ぶタイプのキャラ。またナビゲート能力も持っており、全てが敵に状態異常、能力低下、DOTと中ボスをとにかくタゲっている。制圧攻撃系の特別支援攻撃(シュペルヴアンセクション)は別キャラとの修業で覚えれば使用できる。
通常戦闘
主に菌属性の戦技(スキルアーツ)を覚え、状態異常の毒やスタンなどで相手の動きを止める。
ステータス
Aミッション:前方横3マス
通常攻撃:単体菌属性攻撃×2HIT
通常攻撃:単体菌属性攻撃×2HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 800 | 300 | 89 | 150 | 70 | 90 | 151 | 105 |
習得戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
戦闘微術・菌罠 | ||||
戦闘微術・菌風 | ||||
戦闘微術・菌糸 | ||||
戦闘微術・菌縛 | ||||
戦闘微術・菌醸 | ||||
戦闘微術・菌爆 | ||||
戦闘微術・菌閃 | ||||
戦闘微術・菌幕 | ||||
(決)戦闘微術・染血醸浄 | ||||
(決)戦闘微術・醸毒大地 |