機装兵ソルダート・ロッソ
[解説]
聖王国四聖騎士団最強と謳われる赤龍騎士団に配備されている機体。
赤龍騎士団に配属された龍騎士適正のある聖騎士はまずこの機体を与えられ、その後の任務に手柄を立て、訓練に応じて個人の適性を深部まで明らかにしていくことで一部の精鋭達は新型の機装兵であるドラケン、ないしは完全な個人用機体を与えられることになる。
赤龍騎士団に配属された龍騎士適正のある聖騎士はまずこの機体を与えられ、その後の任務に手柄を立て、訓練に応じて個人の適性を深部まで明らかにしていくことで一部の精鋭達は新型の機装兵であるドラケン、ないしは完全な個人用機体を与えられることになる。
ソルダート・ロッソの最も特徴的な点と言えば、背部に接続された擬似魔導龍翼(イミテーション・ドラグニカ)である。
綿密に配置された風のルーンを一斉に起動させることで圧倒的な跳躍を可能とし、龍騎士の本分である上空からの超高速刺突をはじめとした3次元戦闘の補助をこなす役割がある。
綿密に配置された風のルーンを一斉に起動させることで圧倒的な跳躍を可能とし、龍騎士の本分である上空からの超高速刺突をはじめとした3次元戦闘の補助をこなす役割がある。
また、右肩とアシンメトリーとなっている左肩の装甲には、突撃時に敵の攻撃から機体を守る役割がある。
装甲を左肩に接続することにより、左手の自由度を高め、槍の両手持ちや簡易的魔導杖による戦闘補助といった具合に戦術の幅が大きく広がったため、ソルダート・ロッソの配備以降赤龍騎士団の戦力は単純なカタログスペック以上のものとなった。
装甲を左肩に接続することにより、左手の自由度を高め、槍の両手持ちや簡易的魔導杖による戦闘補助といった具合に戦術の幅が大きく広がったため、ソルダート・ロッソの配備以降赤龍騎士団の戦力は単純なカタログスペック以上のものとなった。