ワールウィンドⅡ








[解説]
第3期LEV
旧大戦初期に、ファイアボルトをベースにオールラウンダーとして開発された試作機。ワールウィンド『Ⅱ』と名付けられているが、ワールウィンドとは開発経緯が異なっている。
本機はファイアボルトの持つ高い砲撃能力をオプション化し、凡庸性と近接戦闘能力を向上させる事を目的として開発されている。その為、機体フレームをファイアボルトからそのまま流用しており、ベース機体との外観上の差異は少ない。
原型機との最大の違いは、固定兵装となっていたプラズマ・カノンと可動式ブースターを機能複合式のオプション装備とした事である。これにより近接戦闘時にパージしてデッドウェイト化を避けたり、使用環境によっては元から装備せずに出撃する等、選択に幅を持たせる事が可能となる。また、整備においてはオプションである事を活かし、丸ごと交換する事が可能となるので整備や補給の時間短縮に繋げる事が出来る。
また、その他オプションとして、ロングレンジ・エーテリックライフルやサブアーム式の追加装甲が用意され、各種テストが行われた。その結果を踏まえて仕様や各種装備の取捨選択が行われ、最終的にファイアボルトⅡ及びワールウィンドⅢへと分岐することとなる。
試験終了後は本機体もファイアボルトⅡへと改修され、旧大戦へと投入された記録が残されている。
旧大戦初期に、ファイアボルトをベースにオールラウンダーとして開発された試作機。ワールウィンド『Ⅱ』と名付けられているが、ワールウィンドとは開発経緯が異なっている。
本機はファイアボルトの持つ高い砲撃能力をオプション化し、凡庸性と近接戦闘能力を向上させる事を目的として開発されている。その為、機体フレームをファイアボルトからそのまま流用しており、ベース機体との外観上の差異は少ない。
原型機との最大の違いは、固定兵装となっていたプラズマ・カノンと可動式ブースターを機能複合式のオプション装備とした事である。これにより近接戦闘時にパージしてデッドウェイト化を避けたり、使用環境によっては元から装備せずに出撃する等、選択に幅を持たせる事が可能となる。また、整備においてはオプションである事を活かし、丸ごと交換する事が可能となるので整備や補給の時間短縮に繋げる事が出来る。
また、その他オプションとして、ロングレンジ・エーテリックライフルやサブアーム式の追加装甲が用意され、各種テストが行われた。その結果を踏まえて仕様や各種装備の取捨選択が行われ、最終的にファイアボルトⅡ及びワールウィンドⅢへと分岐することとなる。
試験終了後は本機体もファイアボルトⅡへと改修され、旧大戦へと投入された記録が残されている。
添付ファイル
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