リャグーシカ(ガフ・カーリン仕様)





[解説]
マフィア組織ガフ・カーリンが用いるカスタム・リャグーシカ。
リャグーシカM3型をベースに独自の改修処理が施されている。
軽量化されており、通常のリャグーシカよりは若干の機動性の向上がみられる。
恐らくはナイフを用いた近接戦闘を重視しての改良と思われる。
軽量化に辺り武装アタッチメントを外している為、携行できる武器の数が減っている。
リャグーシカM3型をベースに独自の改修処理が施されている。
軽量化されており、通常のリャグーシカよりは若干の機動性の向上がみられる。
恐らくはナイフを用いた近接戦闘を重視しての改良と思われる。
軽量化に辺り武装アタッチメントを外している為、携行できる武器の数が減っている。
専用のカラーリングと特徴的な帽子を被っているため、一目で何処の所属か分かるようになっている。
生産費の都合上、組織全体でこのカスタム・リャグーシカを用いているわけではなく、一部の部隊にのみ配備されている。
そのため、組織内にはノーマル仕様のリャグーシカの姿も確認できる。
生産費の都合上、組織全体でこのカスタム・リャグーシカを用いているわけではなく、一部の部隊にのみ配備されている。
そのため、組織内にはノーマル仕様のリャグーシカの姿も確認できる。
武装

ゴグムタイプライター
GOGMが開発した民間向けの短機関銃型魔導砲。風のルーンを用いた最初期型や爆炎式ルーンを用いさまざまな部位を改修した都市同盟軍仕様など様々なバリエーションがある。
装弾数は通常35発だがドラム式マガジンを取り付ける事で最大100発まで増やすことが可能。
名前の由来は最初期型の発射音がタイプライターを叩くような小気味良い音だったことが由来。
なお、安価で構造がシンプルなこの魔導砲は軍よりも民間市場に多く出回りマフィアなどがこぞって使うようになった。
装弾数は通常35発だがドラム式マガジンを取り付ける事で最大100発まで増やすことが可能。
名前の由来は最初期型の発射音がタイプライターを叩くような小気味良い音だったことが由来。
なお、安価で構造がシンプルなこの魔導砲は軍よりも民間市場に多く出回りマフィアなどがこぞって使うようになった。

カーリンダガー
リャグーシカ(ピエトルッチョ・コルヴィーノ機)

幹部の一人、ピエトルッチョ・コルヴィーノ専用機。彼のパーソナルカラーの紫で塗装されている。

彼の機体の装備するゴグムタイプライターは、ストックとフォアグリップが追加されている。

カーリンダガーはやや小振り。鞘に入れて左右の腰に一振りずつ携帯する。