アーク・スフィア
[解説]
第七世代機兵で採用されている制御回路。
特徴:エーテリック・アクセラレーターを制御する必要性から、根本からシステムを造り直した物。
構造的にはエーテライトの球体内部に、ルーン文字で魔導回路を刻んでいる点は変わっていない。
しかし魔導回路自体はコード・スフィアとは連続性は無く、まったく新たに書き起こされた物である。
構造的にはエーテライトの球体内部に、ルーン文字で魔導回路を刻んでいる点は変わっていない。
しかし魔導回路自体はコード・スフィアとは連続性は無く、まったく新たに書き起こされた物である。
性能は向上し、遠距離射撃など緻密なコントロールなどを必要とする処理も行えるようになった。
また回路を新規書き起こしした結果、前世代とは比べ物にならない位拡張性が出来たのである。
また回路を新規書き起こしした結果、前世代とは比べ物にならない位拡張性が出来たのである。
仕様:第七世代機用。第七世代機の心臓、魔導炉に組み込まれているエーテリック・アクセラレーターを制御するため、演算能力や魔導回路領域容量と一時記憶容量の更なる強化が必要となった。
このため、科学技術製の小型電子計算機を魔導理論で再現し、魔導工学で造り上げた魔導計算機が採用される事となる。
このため、科学技術製の小型電子計算機を魔導理論で再現し、魔導工学で造り上げた魔導計算機が採用される事となる。