ホム - 聖華世界 @ wiki

ホム

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［解説］

リーフ・ナーガ・リュージュナが錬成したホムンクルス。
自身の護衛として戦闘用に設計されており、リーフが作りこんだ錬成魔法陣によって作られたので、ホムンクルスとしては非常に完成度が高い。

初期情報のインプットを面倒くさがったリーフはホムに自分の記憶と知識を転写することで、初期教育を省いている。
そのため、ホムはデフォルトで自頭がよく、通常のホムンクルス以上に効率よく学びを得ることができる。（ただし、これらは技術や知識的なことに限られる）

また、戦闘に支障がでると考えてリーフはホムを作る際に様々な感情抑制機能を盛り込んだ。
結果、ホムは感情表現が乏しく人形のように無感情でいることが多くなってしまった。
しかし、沢山の人々と交わることでホムは少しずつ感情の出し方を学んでおり、ゆっくりとだが人間らしい表情をみせるようになってきている。

戦闘スタイル

徒手空拳による近接攻撃を得意としており、戦闘の際には武装錬成を用いてガントレットや具足を装備する。

ルドラ・ナーガ・リュージュナ、タオ・ランの二名に師事しており、どちらからも格闘技を学んだために、今のような戦闘スタイルとなった。
特にタオ・ランにはカナド武芸の基礎から奥義である雷鳴瞬動まで伝授されており、戦闘分野において大きな影響を受けている。

基本的には格闘技を持って敵を制圧し、強敵と戦う際に雷鳴瞬動を切り札として使用する。

搭乗機

レギオン

レギオン・アルタード