リーフ・ナーガ・リュージュナ

[解説]
禁忌を犯した者として神人の一人であるカシウスによって処刑されたグラスは、魂だけの存在となり聖華の三女神が住まう天都へと招かれた。
生前での功績を認められたグラスは、転生して人生をやりなおす機会をアウローラから与えられる。
しかし、その転生は記憶の消去が行われ、本人の無自覚によって行われるものと判明し、グラスはこれを拒否。
生前での功績を認められたグラスは、転生して人生をやりなおす機会をアウローラから与えられる。
しかし、その転生は記憶の消去が行われ、本人の無自覚によって行われるものと判明し、グラスはこれを拒否。
異を唱えるグラスを面白がり、運命の女神フォルトゥナは、記憶を持たせたまま転生を行うことをアウローラに提案する。
しかし、記憶を継承しての転生は不測の事態が起こりえるとして、アウローラは却下する。
しかし、記憶を継承しての転生は不測の事態が起こりえるとして、アウローラは却下する。
苛立ちを募らせたフォルトゥナは中立的な立場を取っていた、刻限の女神クロノスを脅す形でグラスの転生を強行した。
搭乗機体
・アーケシウス
来歴
- 聖華暦805年 生誕
- 聖華暦811年 6歳。セントサライアス小学校に入学。
- 聖華暦814年 9歳。創世の女神アウローラの襲撃を受けるが、これを撃退。
- 聖華暦817年 12歳。セントサライアス中学校に入学。
- 同年4月 エーテル過剰生成症候群を患っていると判明。
- 聖華暦818年 13歳。ホムを錬成して従者として従える。
- 聖華暦819年 14歳。タオ・ラン老師と出会う。ホムを弟子入りさせて修行をつけてもらう。
- 同年8月 母ナタル・ナーガ・リュージュナが黒石病を発症。治療薬の錬成を始める。
- 同年8月 真理の世界へと行き、管理者から真なる叡智の書を取り戻す。
- 同年9月 人さらいのマフィアグループに攫われるが、自力で脱出。その後、駆け付けたトーチ・タウン守備隊によってマフィアは壊滅する。
- 同年9月 黒石病抑制剤の錬成に成功し、母親を治療する。
- 聖華暦821年 16歳。カナルフォード高等教育学校に入学。
- 同年8月 武侠宴舞・カナルフォード杯で優勝。
- 聖華暦822年 17歳。音楽バンド『Re:berty』を結成。
- 同年2月 第二次エスエア生徒会の副会長に抜擢される。
- 同年3月 カナルフォード学園で発生した魔族テロに巻き込まれる。
関連
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