リオ・フェバリット

生まれつき魔力が低いというハンデを持つ亜人でありながら、逆境に負けずクルセイダー候補生まで登りつめた見習い騎士。
クルセイダー入団資格を得る為、リオは巡礼の旅へと出る事を決意する。
旅の目的は人魔大戦で失われた聖剣ティルヴィングの探索。
クルセイダー入団資格を得る為、リオは巡礼の旅へと出る事を決意する。
旅の目的は人魔大戦で失われた聖剣ティルヴィングの探索。
その旅路の果てに彼女は何を得るのか。
その結末はまだ誰も知らない。
その結末はまだ誰も知らない。
生い立ち
平民の亜人一家の家に生まれ、幼少期に聖騎士マリカ・レイスヴァインの寝物語を聞いて育ち、「聖騎士さまのように誰かを護れる人間になる」を目標に掲げて生きてきた。
「正義の味方」を自称し、子供のころから近所の悪ガキなどの弱い者いじめをする輩を成敗していた。
「正義の味方」を自称し、子供のころから近所の悪ガキなどの弱い者いじめをする輩を成敗していた。
背中に小さな聖痕を持つが、小さすぎて両親も最初はただの黒子だと勘違いしていた。
小学校に上がった頃に高学年のいじめっ子と喧嘩をした時に初めて聖痕が発動して、光の魔素をまとったパンチを繰り出したことで「聖痕持ち」だと判明した。
小学校に上がった頃に高学年のいじめっ子と喧嘩をした時に初めて聖痕が発動して、光の魔素をまとったパンチを繰り出したことで「聖痕持ち」だと判明した。
それ以降は聖騎士の最高峰であるクルセイダーを目指すことを決意して、中等部からは騎士学校に進学、聖騎士となる為に勉学に励んだ。
この進学先の騎士学校で後の相棒である、ルチアーナ・アスティと出会い、彼女とはライバルであり親友という無二の信頼関係を築いて行った。
この進学先の騎士学校で後の相棒である、ルチアーナ・アスティと出会い、彼女とはライバルであり親友という無二の信頼関係を築いて行った。
高等部卒業時には学年次席という成績を収め、クルセイダー候補生として、第一師団・レーヴェン・クロイツへの推薦枠を勝ち取った。
予断だが、卒業試験時の実技試験最終戦の模擬戦ではルチアーナに勝利しており、実技では最優秀の結果を収めていた。
(なお筆記、その他項目ではルチアーナに大きく劣っていた為、次席という結果になった)
予断だが、卒業試験時の実技試験最終戦の模擬戦ではルチアーナに勝利しており、実技では最優秀の結果を収めていた。
(なお筆記、その他項目ではルチアーナに大きく劣っていた為、次席という結果になった)
性格
純真無垢で明朗快活な女性。
非常に前向きで、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えないスーパーポジティブな性格。
メンタルがタフ過ぎてヤバイ。
非常に前向きで、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えないスーパーポジティブな性格。
メンタルがタフ過ぎてヤバイ。
ただ、かなり能天気なので、抜けてる部分が多く、いつも相棒のルチアーナ・アスティを困らせている。
一方で、強大な敵にも立ち向かい、助けを請われれば手を差し伸べるヒーローらしさも持ち合わせている。
一方で、強大な敵にも立ち向かい、助けを請われれば手を差し伸べるヒーローらしさも持ち合わせている。
搭乗機
戦闘スタイル
剣術に関しては天賦の才を持つが、いかんせん我流で鍛錬してきた為、クセが非常に強く剣をジャグリングするなどまるで曲芸師のような奇天烈な剣技を扱う。
また剣のみならずパンチや蹴りなども織り交ぜて攻撃してくるため、とにかく攻撃の手数が多い。
相手が正統派の剣士であればあるほど相性が悪く、リオの術中に陥って一方的にやられてしまう。
また剣のみならずパンチや蹴りなども織り交ぜて攻撃してくるため、とにかく攻撃の手数が多い。
相手が正統派の剣士であればあるほど相性が悪く、リオの術中に陥って一方的にやられてしまう。
セリフサンプル
「ボクの名前はリオ。正義の味方だよ!」
「えぇ~。ちょっとプライベートに仕事は持ち込みたくないなぁ……」
「好きなもの? 全部! この世界にあるものなら、嫌なこと以外、全部好きだよ!」
「むうう、アレにしようかコレにしようか、悩む悩む~! ……そんな時は、ぜーんぶ買っちゃえばいいのさ!」
「ずっと考えてた、他の子とルナと何が違うのかなって。ルナ、ボクはね、ずっと君に憧れてたんだ」
「強くてかっこよくて、いつも堂々としてて、ボクにとってルナは、特別な存在なんだ。今も、これからも。だから、ありがとう、ルナ」
[テーマ]
[戦闘テーマ]
[ギャラリー]

リオちゃん私服。
基本的にお洒落女子。露出が多い服を好む。
ブラが嫌いでノーブラでいる事が多い。
基本的にお洒落女子。露出が多い服を好む。
ブラが嫌いでノーブラでいる事が多い。
