第四期LEV ウォーメイス




[解説]
WARESの第四期LEV。
無人LEVであるシルトを陸戦型の有人機に再設計して作られた機体である。
シルト自体は防御性能が高く、重武装化が可能なほどペイロードに余裕のある優秀な機体であった為、本機体には第3期LEVファイアボルトの後継機として、近接戦闘から火力支援までを期待した設定変更が行われている。
無人LEVであるシルトを陸戦型の有人機に再設計して作られた機体である。
シルト自体は防御性能が高く、重武装化が可能なほどペイロードに余裕のある優秀な機体であった為、本機体には第3期LEVファイアボルトの後継機として、近接戦闘から火力支援までを期待した設定変更が行われている。
実際、ヴェルクートと比較して機動性で劣るものの、防御性能の差で近接戦に関しては秀でており、一般のパイロットには扱い易い機体であった。
とは言え、やはり幻装兵との戦闘では劣勢を強いられており、この機体で幻装兵シュナイダーに挑む場合は三倍以上の数的優位を持つ必要があったとされている。
とは言え、やはり幻装兵との戦闘では劣勢を強いられており、この機体で幻装兵シュナイダーに挑む場合は三倍以上の数的優位を持つ必要があったとされている。
武装
○ブレード付きプラズマ・カノン

ウォーメイス用装備として用意された射撃兵装。A.R.B.Aの製造が間に合わなかった為、間に合わせで既存のプラズマ・カノンにブレードを取り付けて近接戦にも対応出来る様にしている。

ウォーメイス用装備として用意された射撃兵装。A.R.B.Aの製造が間に合わなかった為、間に合わせで既存のプラズマ・カノンにブレードを取り付けて近接戦にも対応出来る様にしている。