ビアンカ造船 - 聖華世界 @ wiki

ビアンカ造船

[解説]

アルカディア帝国で産業革命期の聖華暦500年代中期に創業した民間輸送艦から軍用戦闘艦まで建造する造船会社。
この会社の艦は独創的なものが多く、また戦闘艦に関してはデフォルトでダズル迷彩を必ず施すという、謎の拘りを持っている。

起業当初は民間向けの小型艦艇や輸送艦を製造販売していたが、500年代末になるとホバー艦であるタイラント級戦艦を開発し、第三次聖帝戦争に投入される。
これによって同社は本格的に軍需産業への参入を果たした。

戦後、戦闘艦の需要は減ったがそれでも独自の戦闘艦を作り続け、聖華暦800年代にも帝国軍で正式採用された艦を開発している。

また、オーダーメイド艦の製造も請け負っており、暗黒騎士から自身が乗艦する艦の発注も受けることがある。

主な製品

○タイラント級戦艦

○ラスハー級重巡航艦

○フォングル級軽巡航艦

○機動揚陸艇グラド