マスター


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サーヴァント


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剣士 -Saber-


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暗殺者 -Assassin-


狂戦士 -Berserker-


裁定者 -Ruler-


復讐者 -Avenger-


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別人格 -Alter Ego-


降臨者 -Foreigner-


その他 -Extra-



参加履歴




SS


◆Fate/Twilight Moon


その他メモ

+ 魔術解釈:『呪印』と『呪歌』と『巫術』

呪印(ルーン)』と『呪歌(ガルドル)』と『巫術(セイズ)


呪印(ルーン)

魔術理論

 ルーンの印を刻むことで神秘を発現する、詠唱を必要としない魔術。
 武具などに刻印することでエンチャント効果を付与することもできる。

呪歌(ガルドル)

魔術理論

 ルーンと双璧を成す古代北欧の主要魔術。
 詠唱とは似て非なる、詩歌によって神秘を操る魔術。
 言葉と言葉を組み合わせる詩歌の技術は、ルーンの組み合わせのセンスとも密接な関わりがあると云われる。

 現代の西洋魔術と違い、詠唱の長さと魔術効果ランクは比例しない。
 言葉と言葉、あるいは動作や文字、状況などの組み合わせ、詩吟のセンスなどにより、
 例えば1語のみで現代魔術のテンカウント相当の効果を生み出すこともあれば、百語を費やしてシングルアクション相当の効果しか発揮しないこともある。

背景

 基本的に遍く魔術体系が刻印など「歴史」を前提の基盤とするのに対し、
 『呪歌(ガルドル)』の場合はその大部分が術者個々人のセンスに依存する。
 性質上、時間と共に着実に根源へと近付ける他の魔術体系とは異なって
 『奇跡的に一足飛びで根源に至る可能性を持つ天才』を誕生させるのが大まかな根源に対するアプローチ方法となる。
 それ故に他の魔術師からは理解を得難く、忌避され易い。

 新興の魔術師に対しても等しく門は開かれるが、一方で才能無き者は直ぐに淘汰される。
 ―――普遍的な魔術体系のソレよりも更に厳しい「選別」が待ち受ける、絶対的な才能社会。

巫術(セイズ)

魔術理論

 北欧において魔女や巫女の使う魔術。
 シャーマンのように精神を高揚させ憑依状態となる『巫術的系統』と、
 儀式によって対象を呪う『呪術的系統』の二つを主軸とする。

 ガルドルとルーンとは逆に、戦士や男性が使用することは恥とされる。
 天候変化や変身術、呪的治療などもセイズに含まれる。

+ 魔術解釈:『建築魔術』

・建築魔術

 己が領域に手を加え、その不可侵性を更に強固な物とする魔術。
 分類上は結界魔術の一種。星に人理が根付いた頃から続く原初の神秘。
 結界魔術はまっさらな土地に対して、内と外を区切るよう敷設するのが基本だが、建築魔術は「既に区切られた内部の調整」も加味する。
 自然意識に対して働き掛ける理論であり、土地や大きさ、建築物の素材にも影響される。

 「衣食住」に代表される生命維持の上での必要最低条件、或いは神殿や寺院などの高位存在に対する謁見を果たす為の神聖領域。
 もしくは、墳墓や霊廟などの断絶された異界へ赴く鬼門など、文明を築く上で建築魔術が用いられた例は、上げれば枚挙に暇がない。

 逆に、限りなく旧い神秘であるからこそ、世界各地の風土・地形・信仰などを加味し、各々で独自の発展を遂げたのが特徴の一つ。

 東洋魔術なら、思想魔術を基盤とする『風水』の理論が基本要素として取り入れられる場合が多く、
 西洋魔術なら、時代によって神・人間のどちらを主体とするかが異なる。
 この転換期であるルネサンス式では、主に人体比率や和音の比例に関する整数比率を用い、美しさや家屋の主との照応などを行う。

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最終更新:2021年01月24日 18:47