キャラクター、魔法(スキル)、状態異常、属性、敵、アイテムなど。
ようするにイベントやマップ以外のゲームに必要となる主なデータ群。
操作性を考慮しソートを考える場合、
アイテムやスキルなどの必要数の多い項目の確立は時間がかかるので
変化のし難い状態や属性、キャラクター数などを確立し
次いで魔法などのスキルやアイテム、敵データなどを決めていくのが一般的。
緻密なバランス調整が必要となる敵やキャラクター、
アイテムなどに設定される戦闘に必要なパラメーターは後回しにすると良い。
これらのデータを必要とするイベントを作る場合
後からデータベースを作ると大幅な修正が必要となる場合もあり、
基本的にはデータベース作りを行うのが先となる。
最終更新:2011年09月26日 00:43