#areaedit ***科学をオカルトし、オカルトを科学する探偵警察 #areaedit(end) ---- #contents(,option=word) ---- #areaedit **風海純也(かざみ じゅんや) -登場作品:流神A -種族:人間 -職業:編纂室所属 刑事 警部補 -年齢:24歳 -身長/体重:172cm/62kg O型 -関連人物:小暮宗一郎,賀茂泉かごめ《同僚》,犬童蘭子《上司》,霧崎水明,式部人見,間宮ゆうか,羽黒薫,道明寺秋彦 -関連用語:都市伝説,警察史編纂室 #areaedit(end) ---- #areaedit **概要 『流行り神』シリーズ三部作の主人公。 国家l種採用者、いわゆる将来を嘱望されるキャリア組でありながらとある事件をきっかけとして存在自体が胡乱な窓際部署「[[警察史編纂室>用語辞典 /け#id_6aa4f9a2]]」にその事件を共にした巡査部長「小暮宗一郎」と一緒に飛ばされてしまう。 存在しないはずの地下五階。携帯全盛の時勢にイマドキ「[[黒電話>用語辞典 /く#id_68e69075]]」、ロクに設備も人員も整っていない奇妙な部署。 昼行燈というにはあまりにもいい加減で豪胆なオバハン室長「犬童蘭子」警部の存在など、ツッコミどころは多々あれど一番の問題は編纂室がその字面とは裏腹に「都市伝説」――科学では説明し切れない奇妙な事件ばかりを取り扱うという点だった。 彼は主人公の分身として「科学」か「オカルト」か、ふたつのスタンスのどちらかを選択し不可解な事件に挑みかかっていく。 数々の事件を潜り抜ける中で見え隠れするのは怪事件の裏で暗躍する謎の男「道明寺秋彦」、彼が属する謎の組織「[[F.O.A.F>用語辞典 /A-Z#id_e092787c]]」、そして父「風海敦士」の影だった――、というのが三部作のストーリーラインである。 性格としては穏やかな常識人であり、上記に挙げたゲームのコンセプト通り突拍子のない仮説でも取り上げて思考の俎上に挙げることが出来る柔軟性の持ち主であることが特徴として挙げられる。 アドベンチャーゲームの主人公らしくプレイヤーの手で結構突拍子のないボケじみた行動を取らせることとも可能である。 ただし作品の構成上、本編クリア後に解禁される各種外伝などを除いて基本的には彼の一人称視点で展開されるため自己主張自体はわりとする。 いわゆる無個性型ではないが、新任刑事として警察社会というプレイヤーに馴染みのない世界の案内人としては申し分ない、要はそういった性質を持つ主人公といえる。 基本的にはエリート警察官らしく水準以上の知力体力、正義心を持つという点で一貫している。 ちなみに彼の経歴だが、警察大学校を卒業後、警視庁捜査一課(会社に喩えるなら本社の花形部署)に配属されるなど絵に描いたようなエリートコースを辿っている。 警察官に九つある階級のうち下から三番目の「警部補」からスタートするという時点でその重要性はわかるだろう。 そのような新人が影では大きな影響を及ぼす可能性はあるとはいえ、怪しげな部署に異動させられたという時点で裏で働いた力の大きさを感じるのは容易かもしれない。 #areaedit(end) #areaedit ***流行り神 &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ***流行り神2 &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ***流行り神3 &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) ---- #areaedit **アパシー・シリーズ &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) #areaedit ***流神A &bold(){ (執筆者募集中) } #areaedit(end) ----