索引


舞(まい)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:前田和子《伝承》,伊佐夫,平太《?》
  • 関連用語:占い,紫陽花,狐
 和子一話「折り紙の由来」に登場。
 注:先に伊佐男の項を参照ください⇒「伊佐男



前田和子(まえだ かずこ)

  • 登場作品:晦


前田葉子(まえだ ようこ)

  • 登場作品:晦


前田良夫(まえだ よしお)

  • 登場作品:晦


前沢美咲(まえざわ みさき)

  • 登場作品:追加
  • 種族:人間
  • 誕生日:11月3日
  • 関連人物:福沢玲子《噂》,東優斗《幼馴染,?》,西野有里《親友,?》
  • 関連用語:屋上,自殺,百合
 『追加版』「ラジオの声」に登場。
 腐れ縁的異性の幼馴染「東優斗」と、幼馴染に恋心を寄せる親友の「西野有里」の間を取り持つ仲にして、いつの間にか形成されてしまった三角関係の要を担う女生徒。

 普段は活発で幼馴染や親友の背中をぐいぐい押していくタイプだったが、その内心にはかなり繊細なものを抱えていたようだった。
 親友の有里がなんらかの思惑を抱えてよそよそしくなっていた際には涙ぐむ一幕もあった。

 ここで有里も彼女の涙相手に冷静さを取り戻し、友情が復活したかに思われたが……。
 この後三人の間で起こった事件を結末から逆算して考えれば、二人はここで腹を割って双方の抱えている思いを吐き出すべき場面だったりする。
 いわばこのシナリオに用意されたふたつの真相に共通する、プレイヤーに選べない分岐点である。

 美咲が薦めた「ラジオのおまじない」が知らないうちに親友の心を追い詰めていったことに気付かないのと同じで、美咲もまた自分の好意もしくは悪意がどこに向かっているのか気づけない。
 東くんは話の渦中にいながら結構な蚊帳の外であり、『ラジオの声』は前沢さんと西野さんが双方に抱えている巨大な感情に気づけない、もしくは勘違いやすれ違いが生んだ悲劇と言える。

 なにせ前沢さんが東くんをどうしたいかという感情と、傍から見た際の行動のブレを考えれば西野さんが前沢さんの真意に気付けるかといえば結構な疑問が残るのだから。
 少なくとも感情の行き先が一方通行な片方の顛末を察しろというのは無理というものである。 


真壁(まかべ)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:藤村正美《仕事》,河合《恋人》
  • 関連用語:屋上,自殺,赤い靴の女の子,石の話
 正美二話「両足を失った悲しみ」に登場。
 バレリーナ・河合さんとは将来を誓い合った間柄にある男性。
 正美さんが生真面目そうで背の高いとの印象を述べた通り、よく出来た人だった。
 理不尽な世界にも負けず、婚約者を守るべく頑張ったとしか言いようがない男である。
 [こうまで褒めたならグラフィックが当時流行っていたネルシャツだとか暗い画像のせいでオタクっぽいとか言われるのも気にならないだろう?(酷)]

 入院中の彼女の元に何度も訪れ、沈んでいた彼女に笑顔を取り戻した。後は回復を待つばかり、っと。本来ならドラマもこれで仕舞いのはずである。
 しかし、恋人達の前にはどうあっても障壁を立てるのが悪魔のお好みなのか、河合さんの下には足だけの幽霊が現れ跋扈することになる。
 ここで担当の吉村先生に相談したなら、場合によっては笑い飛ばされて終わりとなるが、そこは二人の距離の違いか真壁さんは真摯に対応してくれる。


 そして、霊に憑依された河合さんが今まさに屋上から飛び降りようとしたその時、呪いを解くためのアイテムを持って颯爽と登場。
 それは清めの塩か赤い靴か。
 ただし、選択と対処自体に問題無かったものの、あと一歩及ばなかった。
 足の霊に憑依された河合さんに蹴り落とされてしまったり、その場をハッピーエンドっぽく乗り切ったものの聞かなきゃよかった後日談で(おそらくは石に殺されて)死亡、と生存率は結構低い。

 また、恋人の死を乗り越えて、受け継ぎバレエダンサーとして大成する結末も存在するが、この場合も彼の肉体を動かしているのが本人の魂かは怪しい、となんともやりきれなく、切ない読後感を残すものになっている。


牧本麗華(まきもと れいか

  • 登場作品:最終
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:風間望《クラスメート》,大久保愛美《親友》
  • 関連用語:アイドル同好会《所属》
 『最終版』追加シナリオ「生徒編」に登場。


マザー・アンジュ

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:鈴木由香里《仕事》,NONAME
  • 関連用語:占い,丑の刻参り
 由香里四話「オカルトアイテム」に登場。
 「占い」ブームの最中、由香里は占いショップでバイトをしていた。その勤め先の店主を務める占師が彼女である。アンジュは仏語で「天使」の意で本名は不明。
 人を導く立場にあるのなら神秘性は必要なのか、占師として例外なく仰々しい名前である。顔もヴェールで隠されており、当の由香里すら素顔を一度も見たことがなかった。

 彼女はプロとして様々な知恵を素人に教授することを行っていたのだが、それでもつまづく事はある。「パワーストーン」か「呪詛人形」のどちらかが身の破滅へ繋がった。
 もしくは鈴木由香里と言う人間を雇ってしまったことが原因か?

+...
 前者では宝石の性質を見誤ったことで店の運勢を傾けてしまう。
 後者の場合はなぜか数ある人形のうち由香里の作った方がなぜか出来もいいと言うことで、評判になってしまう。よってか嫉妬に身を焦がすように。
 連鎖するように仕事の内容も低調になってしまい、段々と自分の内に籠るようになり、遂には由香里を呪うことをはじめてしまう。

 人影がちらついたり、視線を感じるなどの由香里に現れた症状を見る限り、呪い師としての才能はなかったのかも知れない。彼女の場合、見立てに従ったプロの呪いと言うより情念を飛ばして害を為していた感が否めない。
 [ちなみに行った呪いは「丑の刻参り」であった。芸名のわりに一々やることが和風なのはなぜだろう?] 作法は正式なものであったが……。
 そして、古からの盟約通り、当の本人に姿を見られた者には呪いが返る。
 それも「予言の自己成就」ではないだろうが、自ら由香里にあげた御守りに吹き散らされるという皮肉で。

 この話は「石の話」を形作るピースのひとつ。部位は「脚」。

 結論として、彼女って無いものねだりをしてはいけなかったでしょう。
 占いの腕は由香里も認めるところであり、予言を見事的中させてしまったのだから。繰り返すようになるが、「呪い」と「占い」の才は別物だった。
 由香里曰く、自分は「僅かながらも意思や力を放出する」タイプ(放出系)、彼女は「強大な力で他人の心やカードの応え、空気の流れを感じる」タイプ(特質系)だそうで。

 どちらにせよ、彼女の姿から人間の持てる負の感情に目を見張ることも出来ようが……。自分でもどうすることの出来ない感情を持て余すと言うのなら、同話には由香里に恋するあまり暴走する百合少女の話が存在する。
 こちらはストレートに



真崎恵太(まさき けいた)

  • 登場作品:送り犬
  • 種族:人間
  • 職業:
  • 関連人物:
  • 関連用語:



真下弘美(ました ひろみ)

  • 登場作品:極
  • 種族:人間?
  • 関連人物:荒井昭二《噂》,相沢信彦《同士》
  • 関連用語:屋上,自殺《嗜好》
 「学怖inよんはち」、『極』荒井シナリオに登場。



真島義孝(まじま よしたか

  • 登場作品:最終
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 教師
  • 関連人物:岩下明美《噂》,小野塚彩《恋人》
 『最終版』追加シナリオ「教師編」に登場。


増村先生(ましむら-)

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:人間
  • 関連人物:岩下明美《噂》,
  • 関連用語:美術部
 岩下三話「美術室の肖像画」に登場。
 小松沢孝明同様に話のさわりで名前だけが紹介される美術教諭で、有名なコンクールで幾つも入選し個展も度々開いているらしい。


マジル

  • 登場作品:極
  • 種族:人間
  • 関連人物:新堂誠《噂,視聴者》
  • 関連用語:呪い《犠牲者》,ゲーム実況《配信》
 『極』新堂誠分岐シナリオ「ゲーム実況怪談」に登場。
 「呪いのゲーム実況者」を肩書としていた男性。
 ちなみにマジルは本名の「マサル」と「呪(まじな)い」を組み合わせたハンドルネーム。
 新堂さん自身はマジルと面識はないもののダチのダチ(友達の友達)という微妙に迂遠なつながりから彼の名刺を受け取ったことから彼の実況に出会うことになる。

 当意即妙の弁舌やいわゆるスーパープレイなどに長けた器用なタイプの実況者ではなかったが、視聴者からは怖がった反応が皆無と言われるほど強心臓の持ち主で恐怖耐性は人一倍だった。
 プレイヤーを脅かすために設計されたホラーゲームを実況のメインジャンルに据えていたが、再生数を伸ばすためにいわくつきの呪いのゲームに挑戦するプレイスタイルに移行する。

 そしてさらに再生数を伸ばすべくリアルな人脈を駆使して、一般に流通していない封印ゲームの類から成るコレクションを手に入れ、それらに挑戦することでさらに実況数を伸ばしていった。
 そうして手ごたえを感じたマジルは、その中でもことさら厳重に梱包されていていたACTゲーム『クリミナル・キッズ』を初実況生放送の題材に選ぶのだったが……。

 当のマジルは何の前情報もなく挑むなか、グロい死にざまと高難易度が特徴的なだけと思われていた8bitゲーム『クリミナル・キッズ』が仕掛けていた真の罠にかかることになってしまう。
 ついでに視聴者である新堂さんに危うく火の粉がかかりそうになり、その場はかろうじて逃れたものの拭いきれないトラウマを抱えることになってしまった。

 ちなみにコアなゲームファンである荒井さんもマジルのこの事件のことを知っており、初実況生放送の視聴者が(参考)三百人程度であったことなどから、知る人ぞ知るくらいの知名度をこの時点では得ていた模様である。


益田洋一(ますだ よういち)

  • 登場作品:鳴神学園短編集
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 一年I組
  • 関連人物:荒井昭二《協力》,倉田恵美《クラスメート》
  • 関連用語:保健室
 「鳴神学園短編集」に収録された短編小説「恵美ちゃんの荒井さん観察日記」に登場。
 ある日、先生の指名で保健室当番を任された荒井の元に現れた保健室登校をする男子生徒。
 理由あって中々自分のクラスに戻る事ができないでいるが、本人はいずれ教室に入りたいと強く望みながらも保健室に通っている。


松尾(まつお)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:鈴木由香里,清水,宮本《仕事》
  • 関連人物:マネキン,手,異次元,生首《犠牲者》,エレベーター
 由香里一話「夜のデパートの恐怖」に登場。
 一昨年の年末、好奇心から深夜のデパートでアルバイトをすることにした由香里だったが、そこで何回か出会ったことがあるバイト仲間の女の子。
 ドライな由香里の性分のこと、さして親しいわけでなく嫌いでない程度の仲だったが。

 失礼ながら全く容姿に優れないグラフィックの持ち主であり、デパートで遭遇するどんな怪異よりも松尾さんが生首と化す展開の方がなお怖いと思う。
 ただ地の文で外見についての言及はなく、展開によっては彼氏とデートに行った事実もあるため、実際は普通の女性なのだろうが。

 どちらにせよ、この松尾さんは話中では全く役に立たず、完全な足手まといに過ぎない。足や手が使えない幽霊や化物に襲われただけに……ではないが。 
 愛想を尽かされ、由香里に見捨てられることも非常に多い。
 所詮は他人と言うことで、凄く正しい態度ではある。実際、彼女を助けたとしても由香里にいいことは何も無い。勝手に異次元にでも消えて下さいと言ったとこだろう、

 先に触れたが、この松尾さんには「生首」にまつわる衝撃の展開が用意されている。そちらではなぜか屋上上空に乱舞する生首の群れに襲われる羽目になる。
 一応、昔いた警備員が西垣大吾よろしくな女性への逆恨み(被害妄想)から大量殺人を起こしたことがあると言う出自が語られることがあるが、どちらにせよ胴体を失いふよふよと飛んでいく松尾さんの不幸には関係ない。


 なお、後日談で由香里の知人が彼女の犠牲になっているが、これは「話をする人の元に怪異が訪れる」系の噂に変質してしまったためである。
 例のごとく「唯一の生還者」触れ込みの受け答えが用意されているので、「高木ババア」よろしく用心のために記載しておく。覚えてくださいね?

 Q.「あなたの身体をちょうだい」と訊かれたら
 A.「私の身体は傷だらけです。足は捻挫してるし、腕は骨折しています」
 と、答えてください。彼女は失った胴体を綺麗なままで求めているのです。


松岡伊吹(まつおか いぶき)

  • 登場作品:新生
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 四年三組
  • 関連人物:新堂大誠《苛め》,金沢弘樹《部下》,松岡奏次郎《養父,?》
  • 関連用語:トーリトーネの仮面,洗脳,サブリミナル効果
 『新生』「危険な転校生」に登場。
 『小学怖』本編開始の二年前に新堂大誠のクラスにやってきた転校生。
 転校当初は品行方正な一児童を装っていたが、いじめられっ子だった「金沢弘樹」を言葉巧みにできる腹心に変えてから次第に転校先の「四年三組」を掌握していった。
 それから松岡は松岡から与えられた星の多寡によって上下が分かれ上の命令には絶対服従の「旧日本軍」に似た階級制度をクラス内に確立させ、大誠が気付いた時には彼ひとり孤立して手遅れの状況を作り上げる。

 その上、クラスの変貌は担任教師や他クラスに気づかれないように箝口令を徹底させ、表向きは彼の指導によって成績やモラルも向上した模範的クラスとして称賛の声を浴びるという徹底ぶりである。
 そしてもうひとつ体制内でのガス抜きと真の目的のために、クラス内の潮流に乗り損ねた新堂大誠のことをクラスの「共通の敵」に仕立て上げて、クラス総出で彼のことをいじめさせるように命じる。
 そして、計画の総仕上げとして「あること」を行ってから鳴神学園を去るつもりだったようである。

 実際のところ、彼は全国各地の小学校を転校して回っては数か月単位で上記のような一クラス内で完結した全体主義体制を作っては次の小学校に赴くというルーチンを繰り返していた。
 ただし、彼の計画はここで終わりを告げる。追い詰められていた新堂大誠に、好奇心交じりだったが「富樫黎雄」が接触したことをきっかけに「松戸博士」、「小門宇宙」といった二年後の「六年六組」を引っ張る麒麟児たちが出会い、友情を育むことになったからである。


松岡奏次郎(まつおか そうじろう)

 『新生』「危険な転校生」に登場。


まつげ

  • 登場作品:学怖S,学恋2
  • 種族:人間(生霊)
  • 関連人物:新堂誠《友人》,ダチ《恋人》,NONAME
 新堂三話「親友が残した映画のチケット」に登場。
 ある日の放課後に死んだダチのことを思い、奴がいた教室へやって来た新堂さんと鉢合わせた女生徒。

 その後わかったことだが、彼女は生まれつき病弱で入退院を繰り返していた。そこを同じく入院中だったダチと出会い、映画を一緒に見に行く約束をしたらしい。 
 が、ダチが死んだことで元気を失い、意識不明の状態に陥ってしまう。
 新堂さんと出会ったのはその際に霊魂が肉体から抜け出て、いわゆる「生霊」の状態となった彼女である。

 ――生きる気力のないまつげだったが、最終的には新堂さんの説得に負けて自分の体に戻ることになる。メッセージを残したダチの意図に気付き、素早く彼女の霊を見つけ出せれば生存させることが出来るが……。

 なお、「まつげ」は新堂さんが彼女の睫毛が長いことから勝手に付けた愛称であり、本名は別に存在する。しかし、結局教えてもらえなかったため不明のままである。
 やっぱりダチも本名不明のままである。


 [『学怖S』の役者さんは普通に可愛いが、まゆげの方が普通に目立つと思うのは自分だけだろうか?『学恋2』でのまゆげの登場にちょっと安堵する自分がいた。
 彼女が清水さんとの初恋と並んで新堂誠の純愛イメージを決定付けた人物であることに間違いはない。彼女の話にホラー成分は一切なく、青春ロードムービーのような爽やかさをプレイヤーに与えてくれた。この話の新堂さんも珍しく「いい人」で終わってくれる。

 まつげにとっても、まだまだいい人止まりなのは皮肉なことだが。
 もっとも、ダチがまだ成仏せずに見守っていることが判明するなど、まだまだ新堂さんに付け入る隙はなさそうである。でもきっと、これでいいのだろう。


 飯島氏ブログにて、正式にアパシー・デビューが宣言され、私を含む往年のファンを喜ばせた。『学恋2』での活躍が期待される。
 『学恋2』において彼女はどんな表情を見せてくれるのだろうか? きっと、今の暗い顔を吹き飛ばしてくれることだろう。

 『学恋2』新堂編に登場。
 用心深いのか、何人か攻略した後でなければ会うことも出来ない。




松平純(まつだいら じゅん)

  • 登場作品:男怖
  • 種族:???
  • 年齢/誕生日:二年生だよ!/確か12月25日
  • 職業:笹ヶ岡学園高校 二年生
  • 血液型:調べた事がない
  • 趣味:何にでも興味がある
  • 好きな食べ物:美味しいもの
  • 好きな教科:国語かな
  • 中学生の時の通り名:恥ずかしいから秘密
  • 好きな女性のタイプ:みんな!
  • 関連人物:藤岡純《?》,松平良明《?,兄》
  • 関連用語:狭間の部屋
 『男怖』主要人物の一人。
 「狭間の部屋」発見に向けて調査中の一行を目撃し、その後本人の申し出により参加することになる。

 誰とも深い関わりを持たないイレギュラーとして参加しただけあり、最終局面で意外な行動に出ることが多い。
 言動ものらりくらりと掴みどころがなく、真意を図りかねる場面が多い。
 幼めな容姿そのままに純粋で好奇心旺盛な性格をしているが、意外としたたかなところもあり、狭間の部屋探索には六人の突入直前になって、他言をしないことを条件に参加を持ちかけ、渋々認めさせた。

 根幹ルートでの衝撃の正体が印象的だが、他のルートでも印象そのままに無邪気な残酷さを見せることも多くプレイヤーを警戒させることが多い。かと思えば純粋な犠牲者として終わって拍子抜けするパターンもあったりで、トリックスターとしか言いようのない人であろうか。


松平良明(まつだいら よしあき)

  • 登場作品:男怖
  • 種族:人間
  • 職業:笹ヶ岡学園高等学校 生徒
  • 関連人物:久留米剛,一乗寺奏,浅田亮平《部活》,松平純《?,弟》,藤岡豊
  • 関連用語:歴史部《所属》,狭間の部屋
 『男怖』「根幹」「影の住む町」ルートに登場。


松戸博士(まつど ひろし)

  • 登場作品:小学怖,新生,新生2
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 六年六組
  • 誕生日:2月28日
  • 血液型:AB型
  • 趣味:短波受信
  • 好きな/嫌いな食べ物:イタリア料理/生卵
  • 関連人物:富樫黎雄,小門宇宙,新堂大誠《親友》,当摩誠司《友人》,当摩《知人》
  • 関連用語:夜の科学界《所属》
 年代不明、鳴神学園初等部六年六組に属する児童のひとり。
 見たままに勉強ができるタイプの科学至上主義者。小学生ながら「夜の科学界」という大人の科学者たちの集いに参加している才子である。クラスの友人たちからは「マッド」というあだ名で呼ばれることも多い。
 あだ名の由来は小学生ながらに科学の進歩のためなら犠牲は付き物というシビアな思考に至っているためかもしれない。[つまりはマッド・サイエンティスト。]

 自分の才能を鼻にかけがちでオカルトには全否定、鼻で笑う態度から入るなど頭は固い方だが、自分の見聞きしたもの相手なら思考に入ることが出来る柔軟さもある。
 また、自分とは違った才能として黎雄宇宙大誠のことを認め合っており、カルテットのような形で行動を共にすることが多い。

 ただし、ほか三人の行動派とは違い慎重に動く傾向にあり、冒険気分な友人たちのブレーキ役として動く。
 とはいえ、自分の知的好奇心以外には冷淡で無関心な彼が嫌々ながらでも人のために動いてくれる時点で彼が友人たちに抱く感情はわかるかもしれない。
 文庫版では白衣を羽織った神経質そうな少年、新生では眼鏡をかけた小生意気そうな少年という違いはあるが、総じて彼の学術にかける性格を象徴するものになっている。

 『小学怖』月曜日「全自動安全運転システム」に語り部として登場。
 科学の徒である自分のスタンスを表明してから作品の発表された2014年、2018年になっても実現していない「完全自動運転車」について語ってくれる。

 結論としては「夜の科学界」に属する知己の科学者「当摩」氏の研究のお披露目を受け、彼の研究の核心部を知りたい一心から彼と彼の息子「当摩誠司」の家庭環境の話にまで首を突っ込むことになる。
 合理一辺倒で人の情にはどこか薄いためか、研究の核心部は薄々察しており実質言い当てていたものの、それとは別に繰り広げられた当摩親子のドラマには空気を読んで参加せずにその場を引きさがる。

 そしてその後の事態を静観していたら、当摩親子は一小学生である彼の手に届かないどこかに行ってしまい、結局彼らの身に何が起こったかは分からずじまいに終わってしまった。
 ちなみに嘘か誠かわからないものの、自分でも何らかの裏は取ったのか「陰謀論」の類はわりと信じている模様。
 事件を彼なりにまとめたマッドは自分の身にも危機が迫っていることを自覚し、自嘲してみせた。

 『小学怖』火曜日「妖怪ベロリ」「無限廊下」に登場。

 「妖怪ベロリ」。
 妖怪ベロリに舐められた影響で元気を失っており、久しぶりに登校してきた宇部壬太のよくわからない質問を億劫気味に流していた。

 「無限廊下」。
 語るのは元木香苗さんだが、加賀先生からはじまった「無限廊下」にまつわる一連の現象に意見を求められた。
 相変わらず霊関係には冷たい態度のようで、わりと暴言気味なことを女の子である香苗さん相手にも述べた。
 ただし、いたずらで説明できる「林吉夫」に対しては冷笑的だったが、現実に精神を病み、死んでしまった金田宗春については意見を述べることもなく「それが現実だ」の一言で流している。
 オカルトを抜きにすれば、彼にも最低限のデリカシーはあるということかもしれない。

 『小学怖』水曜日「小学生アルバイト情報」に登場。
 一年前、金欠で悩むソラに自身もやっている「ネット・ティーチャー」のバイトを紹介した。
 顔を伏せた匿名で授業を行えるというのは小学生の身に甘んじている彼としては願ったり叶ったりの環境のようで、彼は高校受験生相手に人気の数学講師として月五十万を稼ぐやり手である。 

 なお、実家が金を持っているのにそれだけ稼ぐ理由は不明である。
 実験や研究にお金を費やしていることは自室に揃えた器具や資料などから察することはできる。
 それはそうと、頭はいいが軽率なソラのことは彼なりに心配していたようで、時折浮かれる彼に苦言を呈することもしばしばだった。

 とはいえ、無事に「かぐや姫」との逢瀬を終わらせたソラについては安心の傍ら、興味を隠せないようだった。
 色恋沙汰に興味がありそうではないが早熟な彼のこと、宇宙人のことしか頭にない親友にやってきた春を祝福したいと思ったのかもしれないし、そうでないのかもしれない。

 『新生』「ブラック・アイ・キッズ」「危険な転校生」に登場。

 「ブラック・アイ・キッズ」。
 都市伝説「ブラック・アイ・キッズ」検証のために黎雄くんが意見を求めたクラスのみんなのひとり。
 自らも認めている黎雄くんが行っている都市伝説検証には、くだらないことにうつつを抜かしていると徹底的に否定的。
 「ブラック・アイ・キッズ」は子どもの他愛のないいたずら、酔っ払いの戯言とため息交じりに切って捨てた意見を述べている。

 「危険な転校生」。



 『新生2』「赤い靴下」に登場。



松之原瑠々(まつのはら るる)

  • 登場作品:小学怖
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 六年六組
  • 誕生日:8月25日
  • 血液型:B型
  • 好きな/嫌いな食べ物:タコス/刺身
  • 関連人物:藤森美沙《アイドル》,桐嶋寿里《クラスメート→友人》,トゥース・フェアリー《噂》
  • 関連用語:ホラー漫画家《夢》
 年代不明、鳴神学園初等部六年六組に属する児童のひとり。
 わがままで勝手気まま、押しが強く口も悪い方だが、特に悪気はないようでコロコロ変わる表情からもキツイ言葉の裏に隠された内心を推し測るのは非常にかんたん。
 反面、押しの強さは行動力と面倒見の良さにもつながるのか、根はいい子であるということも一瞬でわかる。

 六年六組のメンバーの中でも子どもっぽい側面を覗かせるメンバーのひとりで、一人称が「瑠々ちゃん」というのもその印象を後押ししている。
 将来の夢は「ホラー漫画家」であり、そのためのネタ探しには余念がない。小学生ながら、そのための画力は現時点でもかなり高いようである。クラスメートの藤森さんの熱烈なファンでもあり、彼女を主人公にした漫画を将来の構想に置いているいるもよう。 
 総じて何とも言えない愛嬌があるためか、人気はかなりあるようである。

 『小学怖』月曜日「トゥース・フェアリー」に語り部として登場。
 前の時間で聞き手と接触を持った藤森さんのことが気になったのか、牽制も兼ねてお昼を共にすることに。
 聞いてもいないのに藤森さんへの好意をわかりやすく表明したかと思えば、直後にわかりやすいバレバレの嘘で否定してみせる。
 話の中でいちいち藤森さんの持ち上げが入るので、ああこの子藤森さんのことが大好きなんだなあと実感すること確かだろう。

 ちなみにこの話は五年生の時に歯の生え変わりをきっかけにかかわりを持った当時のクラスメート「桐嶋寿里」と、そんな彼女の下にやってきた謎の妖精「トゥース・フェアリー」についてのもの。

 で、この瑠々ちゃん、話の中では歯に衣着せぬ言動で内心ツッコミを入れたり、一方で辛口の人間評が光ったりする。
 それとは別に突拍子もない話を受け入れる度量がある反面、人の話を聞かずに勝手に決めつけて話の進行を見過ごす頑なさも備えていた。結果として、事態が解決(?)した後、桐嶋さんが披露した最後のオチ部分は茫然と見送ることになってしまった。


松原(まつばら)

  • 登場作品:新生2
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:日野貞夫《噂》,新堂誠,吉川,田中
 『新生2』「赤い靴下」に登場。
 心霊スポット「四丁目の廃倉庫」に度胸試しや箔付けのために深夜訪れた四人の生徒の一人。
 松原は「吉川」や「田中」のような言い出しっぺではなかったが「怖いから」という理由で参加したらしい。

 そんな松原が体験した霊障は「男の声を聞いた?」というもので、三番目の祟りとして金縛りと失神のセットという謎の症状に襲われる。

松原さくら(まつばら さくら)

  • 登場作品:ドラマCD
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:倉田恵美《噂》,葛城先生《恩師》
  • 関連用語:保健室
 『ドラマCD』「カエルですか?ネズミですか?」に登場。



松宮直樹(まつみや なおき)

  • 登場作品:特
  • 種族:人間,悪霊
  • 誕生日:11月22日
  • 関連人物:細田友晴《友人》
  • 関連用語:トイレ,第一体育館《出没》
 『特別編』細田シナリオ「禁じられたトイレ」に登場。
 体育館の使用禁止トイレで細田が出会った少年。
 そんなところで会ったのも何かの縁なのか、友好的に接してくれたうえ、細田恒例のお友達になってくださいアタックすら快く受け入れてくれた。
 が、この学校にそんなうまい話が転がっている訳もなく、細田は

 ちなみに彼の立ち絵は、オールバックにした茶髪と銀色ピアスという如何にもリアルが充実してそうなチャラっぽいイケメンである。
 大河内君と言い、特別編の細田は妙にイケメンにモテている。

間土根司人(まどね しひと)

  • 登場作品:小学怖
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 音楽教師
  • 関連人物:藤森美沙《噂》,日野貞夫《生徒》
  • 関連用語:死を呼ぶレコード《制作》,魔音《魅了》
 『小学怖』火曜日「魔音」に登場。



間中愛(まなか あい)

  • 登場作品:小学怖,新生
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 六年六組
  • 誕生日:12月16日
  • 血液型:A型
  • 趣味:ストラップ収集
  • 好きな/嫌いな食べ物:インドカレー/カビの生えたチーズ
  • 関連人物:元木香苗《友人》,長瀬えくぼ《幼馴染》
  • 関連用語:携帯電話
 年代不明、鳴神学園初等部六年六組に属する児童のひとり。
 誰とでもフレンドリーに話せるタイプ、前のめり気味なテンションの高さが特徴的な女子。そんな彼女の一人称は「ワタシ」で、語尾を伸ばすことも多く、どことなくとぼけたマイペース口調が目立つだろう。
 わりと気分屋で話の切り替えも早い方だが、普段からファッションや流行には敏感な通り、豊富な話題に任せた飽きさせない語りで聞き手を惹きつける。

 愛称の「ラブちゃん」は自己申告だが母親やクラスメートに使われている通りかなり浸透しているもよう。
 そしてそれら子供っぽい性格が嫌味にならない程度には容姿も子供っぽく、クラスの女子陣と比較すれば小柄なグループに入る。
 媒体によってキャラクターデザインは異なるが、くりくりとした瞳や猫口が特徴的だったり、可愛らしい小物を身に着けていたりと全体的にファンシー系でまとめられている。

 『小学怖』水曜日「バグを見つけた方、ご連絡ください」に語り部として登場。
 得意分野のケータイ系都市伝説の話を皮切りに、仲良くしていた年上の幼馴染み「長瀬えくぼ」との間に起こった体験談について語ってくれる。

 彼女自身はモノに釣られたり、好奇心に任せて様子のおかしくなった幼馴染の様子を見にいっただけだけなのだが、結果として見てはいけない聞いてはいけないものを知ってしまう。
 生存への立役者になった「元木香苗」と友達になるなど失うばかりの話でもなかったものの、九死に一生を得るレベルの綱渡りの事件に巻き込まれてしまったことは確かである。

 ただし、本人はそんな強烈な事件の最中でも話の切れ目切れ目で肝心なことを忘れていたり、その後も懲りない行動を取ったりする。
 異様な状況下に置かれた際もしっかり周囲を観察するなど危機関知能力はしっかり働いているが、トラウマが尾に引かない辺り、相当のツワモノと言えるのかもしれない。

 『新生』「ブラック・アイ・キッズ」に登場
 都市伝説「ブラック・アイ・キッズ」検証のために黎雄くんが意見を求めたクラスのみんなのひとり。
 専門分野(?)である「ケータイ」の悪影響説をマイペースに唱えたが、ほかの子と比べれば珍説扱いである。
 ただ、それ以上に意見の後半で話があさっての方向に飛んでいく。
 どちらかと言えばそちらの方がプレイヤーの印象に残るかもしれない。


真鍋ライカ(まなべ-)

  • 登場作品:月下美人
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 二年生
  • 関連人物:荒井昭二《恋人》,白井伝三郎《居候》,中村晃久《部活》,真鍋耕造,真鍋伸江《里親》
  • 関連用語:昆虫研究会《所属》
 『月下美人』第一巻「蝶の道」に登場。

真鍋耕造(-こうぞう

  • 登場作品:月下美人
  • 種族:人間
  • 関連人物:真鍋ライカ《里子》,真鍋伸江《妻》,白井伝三郎《》
 『月下美人』第一巻「蝶の道」に登場。

真鍋伸江(-のぶえ

  • 登場作品:月下美人
  • 種族:人間
  • 関連人物:真鍋ライカ《里子》,真鍋耕造《夫》,白井伝三郎《》
 『月下美人』第一巻「蝶の道」に登場。


馬渕清隆(まぶち きよたか)

  • 登場作品:追加
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:荒井昭二,横内彰道《友人,クラスメート》
  • 関連用語:幽霊交歓部
 『追加版』荒井シナリオ「消えた生徒の行方」に登場。


間宮ゆうか(まみや-)

  • 登場作品:流神A


間山久恵(まやま ひさえ)

  • 登場作品:レンタル
  • 種族:人間
  • 年齢/誕生日:18歳(7.7.-)
  • 職業:高校三年生
  • 血液型:A型
  • 好きな/嫌いな食べ物:マシュマロ/にがいもの
  • 関連人物:久我山《恩人,?》,関口義孝《父》,間山雪江《母》,佐藤一郎,湯川加奈子《仕事》,篠田俊郎《?》
  • 関連用語:喫茶店《仕事》,レンタル家族
 『レンタル家族』「はんぶんつ」の主人公。
 大学進学を目前に控えた高校三年生。
 バイト先の人間関係も問題なく、順調に日常を営んでいたがある時、母親の再婚をきっかけに過去の思い出がある意味で偽りであったということを知らされ傷心してしまう。

 その彼女の心を救ったのはバイト先の常連である「久我山さん」だった。
 久我山さんの人生からすればあまりに数少ない邂逅であったが、これから長い人生を歩むことになるであろう彼女にとって久我山さんと過ごした日々はかけがえのない思い出であり、けして消えない絆として刻まれることになったのである。


間山雪江(まやま ゆきえ)

  • 登場作品:レンタル
  • 種族:人間
  • 関連人物:間山久恵《娘》,関口義孝《?》,篠田俊郎《?》
  • 関連用語:レンタル家族
 『レンタル家族』「はんぶんつ」に登場。
 間山久恵の母で、久恵が幼い頃に父を亡くしてからは独り身で娘のことを養ってきた。



まゆげ

  • 登場作品:学恋2
  • 種族:天使
  • 関連人物:新堂誠《知人》,まつげ《?》,ダチ《恋人》
 『学恋2』新堂編に登場。
 まつげのパロディキャラ……、以上! そして、プレイヤーにはぜひとも自分の力で衝撃を目の当たりにして欲しい……。

+...
 我ら学怖ファンが長年夢見たネタがここにある? 確かに『学怖S』の「まつげ」って眉毛の方が目立ってたと思うし、↑にも書いてるけど……、ってか限度があるだろ! 神秘性のカケラもねえw
 村山富一も吃驚な、顔の半分を覆う巨大な眉毛がチャームポイント♪ ……嗚呼、仙人や某巡査長が生やしてる次元じゃないし。性格も清楚で可憐なまつげとは明らかに違う。はっきり言ってウザく、激しく自分を可愛いと思い込んでいるような勘違いな言動が目立ってる。

 てか、ダチ大丈夫か? 誰だよ、まゆタンとか言い出したヤツ……。そりゃダチか。グラフィックでは眉毛以外は「まつげ」のものを流用しているようだが、多分まつげとは別人。てか同一人物であってたまるか。新堂さんが邪険にしたくなる気持ちも分かる。「だが断る」って岸辺露伴になりたい気持ちもわかるよ。
 そんな彼女は攻略可能なキャラとして登場する。全編がまつげのパロディになったこのシナリオ、実はもうこの世の人ではなかったmつげに対応するように彼女も正体を明らかにする。――確かに一説では人類より遥かに多いって言うけどさ、守護天使っておま……。


マロン

  • 登場作品:男怖
  • 種族:犬(チワワ)
  • 関連人物:斉藤圭輔《主人》
  • 関連用語:狭間の部屋,お犬帝国
 『男怖』「お犬帝国」ルートに登場。



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最終更新:2021年04月02日 17:26