索引


水泳部(すいえいぶ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,探偵局,学恋V,流神A
  • 種族:部活(公認)
  • 関連人物:福沢姉,瀬戸裕子,林,久多良唯桜,衣笠聡,《所属》
  • 関連用語:水泳部のロッカー,死の四コース



死の四コース(しのよん-)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:スポット
  • 関連人物:瀬戸裕子《出没》,林《犠牲者》
  • 関連用語:水泳部,無限ループ
 『学怖S』福沢五話「呪われたロッカー」に登場。
 水泳部のホープ瀬戸さん亡き後、とある場所に限り部員が足をつる事故が多発するようになってしまう。

 それは全八コースある学校のプールの内、決まって四コース。瀬戸さんは練習の場に選び、選べずに死に場所となってしまった。
 そのことから現在では「四」と「死」を掛けあわせて「死のコース」と呼ばれるようになり、誰も寄り付くものはいないそうである。
 「生徒間の○を深めるため」と言い、かも『学怖S』は浅い言葉遊びを好んでいるかのようだが、げに恐ろしきは本質を表す言霊の力と言えよう。
 ただし四番目というのはオカルト的に狙ったわけでなく、速い泳ぎ手ほど中央にコース取りされるという事情を含んでのことである。
 真中の方が波の影響が少なく泳ぎやすいからと言う至極真っ当な理由である。それは偶然ではなく、必然の出来事ということになる。

 そのため、瀬戸さんが死んだ後も少しの間は人気が集まっていた。
 そんなことをしようものなら幽霊なんてものはいるので彼女の恨みを買いそうなものだが、こちらの瀬戸さんはロッカーとは違って大人しいものである。


 それもそのはず、分岐によって変化するにせよ発生する現象のほとんどがプール自体に原因を求められる。一部を除き瀬戸さんの死は切っ掛けに過ぎない。
 水は様々なものを溶かしこんでいる。
 海水は地球上のほぼ全ての元素を含んだ最大の溶媒である。時間さえかければ何でも溶かしてしまう。砂糖も、油も、人でさえも……。

 結果、周囲からのプレッシャーが姿なき声や巨大な眼球となって現出したりと、幽霊とは一味違う怪奇現象が起こることもある。
 水場の怪と言っても、案外霊魂とは関係ないことがわかるだろう。

水泳部のロッカー

  • 登場作品:学怖,学怖S,探偵局,学恋2,流神A
  • 種族:スポット(学校施設)
  • 関連人物:瀬戸裕子《出没》
  • 関連用語:水泳部,ランダム分岐
 『学怖(S)』福沢五話「呪われたロッカー」に登場。
 シリーズにロッカー系の話はいくつか存在するが、自分自身が潜んで何者かに見つけられないか、ではなく。開けた/選んだ際に何が入っているかわからない恐怖の中では最も著名なのがここ「水泳部のロッカー」だろう。

 学校のプールに併設されたロッカールームは他と同じく脱衣所が併設されており、開閉の際に無防備な服装になることも多い。
 また、水場の近くということもあって冷たいかジメジメして、時には掃除が行き届いていないことで不潔な印象を与えることもある。
 などと、いざ怪異が出現した際に覚悟していても雰囲気自体が気勢をそいでいるということもあり得るかもしれない。

スクール・デイズ

  • 登場作品:VNV,特
  • 種族:アイテム(ゲーム)
  • 関連人物:赤川哲也,荒井昭二《魅了》
 『VNV』『特別編』荒井シナリオ「ゲーマーの条件」「ゲーマーの条件(改訂)」に登場。
 ※某nice boat.な18禁ゲーム作品とは関係ありません。

 同人ゲームを探しに穴場の即売場に向かった赤川君が手に入れ、その後、血で血を洗うような戦いを制した荒井さんが手にすることになった謎の同人PCゲーム。
 ジャンルは学園経営シュミレーションゲーム。

 入場料だけで一万円、肝心のゲームソフトは六万円という法外な値段に負けず、赤川君はフロッピーディスク一枚という貧相なPCゲームを手に入れるが、案の定起動してもゲーム内容は貧相なままで、赤川君は落胆し、荒井さんはその様子を見て狂喜するのだった。
 しかし、翌日になって赤川君が喜ぶ様子を見て、荒井さんの気分は最悪なものになってしまう。後になってわかったことだが、このゲーム『スクール・デイズ』はシステム、グラフィック、果ては音声までプレイヤーの上達に合わせて進化していくゲームだったのだ!

 ちなみに即売会とその主催者の痕跡を求めた荒井さんが噂好きのおばさんから仕入れた情報によると昔、悪魔信仰や終末思想を掲げる謎のゲーム会社が存在し、コンピューター好きの少年たちを騙してゲームを開発させた。
 摘発が入った際、ゲームソフトは社員と共にすべて彼岸に渡ったはずが、なぜか赤川君が手に入れてしまった――と荒井さんは推測しているが、詳細はともかく経緯としてはほぼ間違いないだろう。

 そして、ゲームの効能かは不明だが、荒井さんはこのゲームに魅了されてしまうのである。荒井さんは「自分の」ゲームを盗人から取り戻すべく赤川君のもとに向かう……。
 [この際の荒井さんのサイコだけど、意外とお茶目な妄想は一見の価値あり]

 ここでのふたりの会話だが最初は話し合いのはずだったが、ゲーム自体が二人の争いを誘発させるべくお互いの本音らしきものをアナウンスし、しかもふたりの手元に凶器まで用意してくれた。
 結果、趣味友達と言いつつ内心では馬鹿にしあっていた(と思われる)二人の感情は一気に激発、速やかに殺し合いに発展した。

 ただしこの一連の流れを語ってくれる荒井さんは一見冷静を装っているが、感情的になっている上に強烈な猜疑心や自己愛などの各種妄想に取り憑かれている。
 結果、彼の語りは終盤から全く参考にできないものになってしまった。
 その上、奪い取った『スクール・デイズ』も荒井さんの手元からなくなってしまうため、このゲームの正体が何だったのか? という考察を進めることもできない。

 いったいどこからどこまでが荒井さんの妄想の産物だったのか? 真相は闇の中である。


ステップ・オブ・ヘブン

  • 登場作品:レンタル
  • 種族:スポット
  • 関連人物:ミスターコート,帆加辺春生
 『レンタル家族』「自殺志願 -転生-」に登場。
 ついに太一と共に自殺に成功して(しまった)ハロー君が目覚めた場所。
 真っ白な部屋に白いイスとテーブルがあるだけの殺風景な部屋であり、眼前には一種不気味な人物、「ミスターコート」が鎮座している。

 彼が語るに「天国へ向かう待合所」であり、「生と死の境をさ迷っているものが訪れる場所」、そして「その人間に生と死を選ばせる場所」であるらしい。
 死にたがっているハロー君は無用な場所と思っていたが、彼自身の生きたいという隠された強い意志、太一による救命、自分の行動によって広まっていく誤解と悲しみ、なにより自分に助かって欲しいと思う人たちが居ることを知り、彼はもう一度生き返ることを決める。それには試練が課せられるのだが……

 [少々のネタバレになるのだが、この空間自体がミスターコートの力によって形成されており、なおかつミスターコート自身がハロー君に生き残って欲しいという強い想いと、自らの犯した過ちを修正したいという強い悔恨の念があったと解釈できる。]


すねこすり

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:妖怪
  • 関連人物:風間望《噂》,ポヘ《正体?》
 すねこすりとは岡山の妖怪。
 犬に似た姿をしており、人懐こくも人間の足元に寄ってきては脛をするんと撫でていく。時折転ばされることもあるが、基本的には無害な妖怪である。

 風間五話「謎に満ちた風間の秘密」に登場。
 妖怪の風間さんによると、人間界の犬の三割はこのすねこすりらしい。
 外来種がペット犬の過半(ポヘリルル)を占める昨今の風潮を考えると、少々水増しが過ぎるのでは?
 と、勘ぐりたくなる意見だが独自に王国を築いていたりする彼らのこと、人間の目の届かないところで案外楽しくやっているのかもしれない。



すべては闇の中に…

  • 登場作品:晦

スポーツはいいぞ

  • 登場作品:学怖,学怖S,学恋,学恋2
  • 種族:セリフ(名言)
  • 関連人物:新堂誠《名言》
  • 関連用語:不思議の国のアリス
 新堂三話「バスケット部の秘密のノート」に登場。
 一部で完全にネタ化されているが、そのさっぱりな物言いは新堂さんが青春をスポーツに賭ける情熱をこの上なく体現した名台詞といえる。
 応用性は高く、ファンの間では「〇〇はいいぞ」などの形でよく改変してよく用いられている(〇〇は他者に薦めたい物品などが入る。例:学怖)。


 印象が強すぎてシナリオ中で何回も言っているように勘違いされがちだが、『学怖』作中では天地神明に誓い一回しか言っていないので注意。
 かの有名な熱血親父の卓袱台返しのようなものと思ってくれるといい。

 ちなみに『学恋』、『学恋2』でもしっかり登場している。
 何処に出てくるかアナタに見つけることは出来るかな?


スンバライト

  • 登場作品:晦


スンバラリア星人(-せいじん)

  • 登場作品:学怖,学怖S,晦,学恋,学恋2,学恋V,流神A,極,ドラマCD,新生2



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最終更新:2021年03月18日 18:36