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索引
妖怪(ようかい)
- 登場作品:学怖,学怖S,四八,AMC1,AMC2,送り犬,特,鳴七
- 種族:カテゴリ
- 関連人物:逆さ女,妖怪ベロリ,しりとり小僧
- 関連用語:都市伝説,すねこすり,ぬらりひょん,座敷童子,モノノケ様,送り犬,通り悪魔,
日本に古来から伝わる超自然的存在。
似た概念である「
幽霊」は死後の存在であるが、かと言って類似した存在である妖怪が生きている生物かと言えば、単にそういった枠組みでくくることは出来ない広範なカテゴライズとされる。現代の
未確認生物を妖怪の範疇で捉えると言う見方も存在するが、果たして……?
その真の姿とは古代から連綿と繋がる人にとって形に出来ない畏れに人格や姿を与え、実体化させたものと言える。無論、これはひとつの定義に過ぎない。種々の異論ありきにせよ。
故に、そこに肉体の有無もしくは架空・実在の差異はさして関係のないことである。
たとえば一般的に大妖としてイメージされる「鬼」。
これの成立過程を取ったとしても一言で説明するのは難しい。
最初期の中国から伝わった「鬼(キ)」と言う概念は「死者の魂」を意味し、この時点で日本人が抱く剛人としてのイメージと大きく乖離している。
一応「幽鬼」と言う言葉は存在するが、中国語の「日本鬼子(リーベングイス)」と言う罵倒語が当の日本人にはさして効果がなく、挙句の果てには萌えキャラにされてしまったことなどからわかるように、むしろ妖は現代では親しまれ愛でられる対象となっている。
また山や海に住んで神の様な力や知恵を持ったものもおり、妖怪を単なる怪物と捉えることを難しくしている。
妖怪を神の零落したものと解釈したのは柳田國男であり、現在では否定する声も大きいものの「一つ目」を軸にした説明は現代でも広く受け入れられている。
どちらにせよ大抵は人間に危害を加え、その肉を食らったりしているが、その行動には何らかの法則があり、それを守れば退けることも可能である。
中にはあまり害を及ぼさないかわいらしいものもあるが、それすらも油断すればなんらかの手段で命を奪ってくるので要注意である。
現代妖怪(げんだいようかい)
- 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,VNV,AMC2,特,流神A,鳴七
- 種族:妖怪(都市伝説)
- 関連人物:飴玉ばあさん,高木ババア,ピンクさん,弁当ババア,
- 関連用語:悪霊,学校の怪談,トイレの花子さん,ヒトシ君,不幸の手紙,紅女,ひきこさん,
現代妖怪とは比較的最近、近代から現代にかけて生み出された妖怪。
戦前では「怪人赤マント」、戦後は「
口裂け女」や「
人面犬」などがその代表格である。
そのバリエーションは彼らを培養する都市伝説の隆盛に合わせ、非常に豊富だが、人間もしくは「
幽霊(悪霊)」に起因する妖怪が多く、わかりやすい異形としての妖怪があまり見られないのが特徴として挙げられるだろう。
下手を打てば単なる変質者や異常者として扱われるほど、人間の特徴を色濃く残している。
現代の病理に即したと言うべきか「
通り魔」的な行動パターンを持つ妖怪も多く、四肢の一部に欠損が見られ、同時に四肢を奪ってくるというのもよく聞く特徴の一つである。
都市伝説全般に言えることだが、偏見や差別意識が生み出した恐怖は色濃い。
また、姿を持たない存在や噂が錯綜していて詳しいビジュアルが伝わっていない怪異も意外と数多い。
「
メリーさんの電話」や「
赤い紙青い紙」を代表格とする電話/声を介した怪異や姿がはっきりしないことがキーになっている「くねくね」などが挙げられる。
怪談文化華やかしき江戸時代においてはいわゆる妖怪画、現代において多様な漫画が妖怪のキャラを成立させてきた中でこれは異例の事態と言える。
洋館(ようかん)
- 登場作品:晦,四八,秘密
- 種族:スポット
- 関連人物:真田泰明,藤村正美《噂》,中山,恭介,更紗,伊藤潤二
- 関連用語:開かずの間,黒バラの城
欧米圏との通商貿易に際してやってきた外国人が現地日本に居住するため建築された西洋風の建物。
長崎や神戸などの居留地に集中しており、観光名所として今もなお人々の目を楽しませている。
または触発された日本人によって西洋の様式を模して建てられた建物「擬洋風建築」等を加えての総称を指す。主としてゴシック様式であり塔型建築、玄関先に張り出した「車寄せ(エントランス)」などの特徴を踏襲しつつ日本建築の要素も採り入れられている。
日本家屋を中心とする当時の日本の街並みからことさらに目立つこれら建築物を区別するために「洋館(西洋館)」という呼称が発生し、用いられるようになったとされる。
戦後に入ってからも全体としては少数にとどまるものの、擬古風な洋館風の新築が注文されないこともないなどと……、日本人の舶来への信奉やレトロ・アンティーク趣味は根強いものといえるだろう。
また、従来の開放的な日本家屋と比べ、密閉性が強く城塞を思わせる重厚な印象や明治~昭和初期まで華族や財閥等のハイソサエティ―な富裕層が居住していたことによって生まれる歴史(なイメージ)の裏付けも見逃せない。
そのため一見すると華やかではあるのが内部では前時代的な因習や一族間のいざこざが渦巻いており、なんらかのきっかけを経て発火点を迎えて連続殺人事件が発生し――だいたい最後には炎上する。などという創作ジャンルにおける風聞も色濃い。
そちらでは戦前からの「探偵小説」や作家「綾辻行人」が『十角館の殺人』を端緒にして主導する「館シリーズ」などの――新本格推理/ミステリ小説から派生した、ある種のお約束を軸とした(擬)古典、もっと狭く言えば館ものミステリが挙げられる。
そういったわけでシリーズでは探索型アドベンチャーとして「洋館」の内部を探っていく……。
もしくは館に住まう住人たちの思惑を探っていくなどのシチュエーションに何度か恵まれている。下手を打たずとも百年以上前の、日本とは異なる文化圏の住人が持ち込んだ現代日本ではめったにお目にかかれない物品は探索に彩りを添えてくれるだろう。
『晦』泰明六話、正美一話、正美五話、隠しシナリオに登場。
元々題材が広くばらけている『晦』だが、舶来品にまつわる話など海外からやってきた「怖い(不思議な)話」もいくつかみられる。日本から離れずに海外の風物を存分に楽しめ、また歴史が生み出す恐怖を味わえる「洋館」もその好例である。
テレビマンとして亡き大作家の因業を詰め込んだ空き家を訪れた「真田泰明」と。
富裕層の看護をする機会があり、仕事の関係から看護人の住居である洋館に招かれた「藤村正美」からそれらの話が聞ける。
泰明六話「
洋館に宿った尾岳冬良の魂」。
三年前に大作家「
尾岳冬良」が亡くなったことと合わせ、彼の作品のドラマ化企画が立ちあ上がり、その舞台を撮影するために、とある華族が使っていたという洋館が選ばれることになった。
(執筆者募集中)
正美一話「
不思議な人物・中山さん」。
初めて正美さんが入院患者「
中山」さんに出会った時、不思議な光景を幻視する。
それは「花が咲き乱れる丘と、その上に建っている古い洋館。遠くには、青く光る山脈」というものだった。
ただ、この映像を見た一幕が伏線として機能するのは後述の隠しシナリオに派生する一部展開などに限られている。
正美五話「
恭介と更紗の住む家」。
病弱らしき妹「
更紗」のことを個人介護してもらうべく、その兄「
恭介」は正美さんの同僚であるというとある看護婦に依頼を出す。
求めに応じてその某看護婦がやってきたのが兄妹がふたりきりで住んでいるという、大きな、立派な洋館だったという。
(執筆者募集中)
隠しシナリオ「
「遠い追憶の日」」。
正美さんの語る、「
蝶」と洋館にまつわる中山さんの話を聞き終え忌まわしき記憶がよみがえった泰明さんはひとり語りだす。
二十年前の夏のある日、自分と正美と哲夫の三人は、謎のお城めいた洋館に向けてひと夏の冒険に繰り出したのだという。
当時一桁台だったふたりの意外な幼少期に葉子ちゃんたちが驚かせられつつも、当時十二歳だった泰明さんの先導で山にふもとにあった謎の洋館を訪れた三人は、そこで謎の老婦人と出会う。
そして 三人は物置に隠された腐乱死体にたかる無数の蝶の幼虫という悪夢的な光景を目にしながらも、なんとか逃げ出せたのだという。話の内容としては以上の通りですぐに終わる話ではあるものの、いつになく真剣な泰明さんのこと、信憑性は高い。
『四八』岐阜シナリオ、長崎シナリオに登場。
岐阜シナリオ「猫屋敷」。
(執筆者募集中)
長崎シナリオ「信愛」。
長崎県の有名観光スポットであり世界遺産を構成している建築物のひとつでもある「グラバー園」がシナリオ中でピックアップされている。
(執筆者募集中)
『秘密』「」に登場。
(執筆者募集中)
予言(よげん)
予知(よち)
- 登場作品:学怖,晦,学怖S,特,極,鳴七
- 関連人物:ヒナキちゃん
- 関連用語:占い,死神鉛筆,人面瘡
「予知」とは未来のできごとをあらかじめ起こるまでに知ること、もしくはその能力。予見とも。
中でも予言ははっきりとした形で言葉に出して言うことを指す。そのため、言葉そのものに力があるという言霊思想と結びつき、予言をしたために未来の方がねじ曲げられるという形で悲劇を演出する道具として創作上用いられることが多い。
自称予言者は星の数だけ存在するが、その真偽を実際に起こるまで本当の意味で図ることは難しい。
仮に本物の予言者であっても情報のあふれかえる現代、カッサンドラの二の舞を演じてしまうことはままありそうである。
未来を知る方法としては「
占い」が存在するが、そちらはカードの絵柄やカップの染みなどから読み取った漠然としたイメージを未来に向けたメッセージとして解釈する技術である。
もしくは心理的技巧を駆使して他者を誘導するための技術であり、予知や予言とは微妙に分野が異なるといえるだろう。
英語では同じ単語「Prophecy」を用いることもあって混同されることも多いが、神から託宣を受け、その言葉を預かる「預言」とは微妙に用法が異なる。
(執筆者募集中)
『学怖(S)』荒井四話、風間四話、福沢六話に登場。
(執筆者募集中)
風間四話「
風間のインチキ降霊術」。
実証系・
降霊系の話が多い風間さんだが、この話はその好例であり主人公の「
守護霊」さま、もしくは「神の声」を聴いて未来を予言するという展開に派生することもある。
あるいは、風間さんの機嫌を損ねるように話を持っていった場合は主人公の身に何かが起こるという不吉な文言を投げかける。
この話における風間さんは主人公を担ぐつもりだったと悪びれる様子なく言ってのけることもあるが、どうも本物であるかのようなただならぬ側面も垣間見せる。
人を越えたなにものかの力を借りて繰り出される予言は本当だったのか? それはこれからの集会の行方にかかっている。
(執筆者募集中)
『晦』和子二話、和子四話、正美一話、正美六話に登場。
予知(予言)の力に巻き込まれるか、もしくは自身が力を得てしまったために悲劇に遭ってしまう展開が数多く用意されている。
和子二話「
謎の少女・ヒナキちゃん」
謎の私有地に独りたたずむという「
ヒナキちゃん」に会いに行った地元の中学生「
田崎」&「
秋山」は、彼女から予言をされることになる。内容は田崎くんの頬をつねったのちに「近いうちに、つねられるよりもっと痛いことが起こる」という不条理なもの。
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
正美一話「
不思議な人物・中山さん」
不可解なことに家族からあっさり得られてしまった同意のもとに謎の老婦人「
中山」さんからもっとも価値のがあるという遺産をいただくことになってしまった藤村正美だったが、それは両手で抱えられるほどの小さな木箱だった。
そんなわけで正美さんが箱を開いてみたところ、彼女がいつか見た「花が咲き乱れる丘と、その上に建っている古い洋館。遠くには、青く光る山脈」をそっくりそのままかたどった幻視を見る。
そして洋館から出てきた尖った耳と牙が光る口が見える小人が正美さんの口の中に飛び込んできて――。
以後、正美さんの全身が
にやつく人の顔に覆われることになったのと引き換えに、災害や人の死が何となくわかる予見の力を得たのだという。結局小人の正体や中山さんの真意は不明だが、正美さんはこの力を有効活用してみせると語った。
(執筆者募集中)
『特別編』「呪いマンシール」ほかに登場。
(執筆者募集中)
「呪いマンシール」。
(執筆者募集中)
「夜泣きジジィ」。
(執筆者募集中)
「期を見る男」。
(執筆者募集中)
「できる彼女の秘密」。
(執筆者募集中)
寄姫転生(よりひめてんせい)
- 登場作品:鳴七
- 種族:同人誌
- 関連人物:倉田恵美
- 関連用語:異類婚礼譚,前世
同人サークル「七転び八転がり」が2007年3月に小冊子形式で頒布した同人誌、または同名のシナリオ。
元々は『四八(仮)』の熊本県シナリオとして収録予定であったそうだが、諸事情によって丸ごとカットされた。
内容としては熊本県阿蘇郡の「白糸の滝」にまつわる「寄姫伝説」に題を得て独自に翻案したもの。
伝承ではかつて「兵十」という男がおり、その男が「寄姫」という常人とは思えない美しい女性に心奪われ契りをかわす。
しかし、寄姫にまつわるよからぬ噂を聞いて心を乱した兵十は寄姫を切りつける。
兵十が点々と血の跡を残して白糸の滝に消えた寄姫の後を追うと、そこには大蛇の骸が横たわっていたそうな。
劇中でも指摘されているが、別に寄姫と兵十の間に正体を巡ってのあれこれの明確な約定が結ばれていたわけではない。
本性が大蛇だった寄姫も、特に悪事を働いていたなどという描写はない。
にもかかわらず、身勝手な男の理屈によって寄姫は信頼のみならず命を奪われてしまうのだから理不尽な話というでしかないだろう。この種の「
異類婚礼譚」はおおむね男女の別離という悲劇に終わりがちだが、加えて民話の残酷さを思い知らせてくれる。
と、それから時は流れて現代に移りゆく。
現地に観光に赴いた主人公たちが上記のような伝承を聞き上記のような感想を述べ合う。
そしてやはりこの世のものとは思えない女性と出会ったことから、物語は現実へ、新たな局面を描き出すことになっていくのだった……。
2018年からは電子書籍として配信されており、読むことができる。
Kindle
『鳴七』「
殺人クラブ」に登場。
このシナリオの探索パートでは、情報棟にある「
図書室」を訪れると作中作としていくつかの短編を読むことができる。
これはその中のひとつで『レンタル家族(家族写真)』、『送り犬』、『花壇の恋』と共に坂上にとってもなじみ深い人物「倉田恵美」が執筆した同人誌という体裁を取っている。
(執筆者募集中)
夜イベント(よる-)
「学恋」シリーズに実装されているシステム。
平日のコマンド終了後にランダムで挿入されるイベントである。
大まかな流れとして夜、自宅にいる主人公のところに怪奇現象が起こるか、何らかの訪問者(主に語り部達)がやってくる、もしくはその両方というもの。
内容は多種多様で一つのゲームを取っても軽く見積もって百を越える。
主人公に襲いかかる怪奇現象は前フリがあったりなかったりと実に様々だが、理不尽かつ横暴と言う点で共通している。
刺されたり、喰われたり、場合によっては殺されてしまったり、などと言った惨劇もけして珍しくない。
ただし、その多くは「
夢オチ」で処理される。
そのため本編の進行とは関係なく、バッドエンドとして扱われることもない。主人公は何事も無かったかのように起床して新たな一日に臨むのである。
また、主人公によっては遭遇する夜イベントの傾向には差が出る。
メンタリティが普通人に近い坂上・倉田・新堂・あなたには怪異襲来系のイベントが多く、深夜番組を楽しむなど普段の生活はとっても普通である。
まぁ、その中でも倉田はかなり異彩を放っているが……。
反面、存在自体が理不尽な風間・岩下は単純に被害に遭うことはなく、訪問者系のイベントが多いことが挙げられる。
一応「
ランダム分岐」の一種ではある。
が、実際は特定の発生条件を持っており、本編で特定の人物と会っておかないと夜イベントにも登場しない等と、直前までの本編進捗度にも左右される。
単独でなく連続のストーリーを持つイベントも存在するため、自力で全てを見ることが難しいもの(特に『学恋』)も存在した。
制作サイドも全てを見せるような仕組みにはしていない旨を語っている。
ただし、一応要望に答える形か『学恋2』では全ての夜イベントを見ることが出来るオマケ「夜イベントビューアー」を条件は厳しいにせよ追加、『学恋V』では連続イベントを見るための条件が緩和されている。
本編とあまり関係ないオマケとしての要素が強い分、どんなに唐突な状況であっても珍しい(もしくは既に退場した)キャラを登場させることが出来、各々のキャラの交流を補完することも出来る。また、意外な裏設定を知ることも。
もちろん唐突に出たり出なかったりする怪奇のドッキリを愉しむも良し。
本編と切り離すことによって「ランダム分岐」の本来の目的である何が飛び出してくるかわからないビックリ箱的楽しみを実現させたシステムと言える。
夜の科学界(よるのかがくかい)
- 登場作品:小学怖,新生,鳴七
- 種族:組織
- 関連人物:松戸博士,当摩《所属》,松岡奏次郎《噂》
さまざまな分野に渡って有望な研究を行っている科学者たちの集い。
国や企業との関係はなく、あくまで個人研究者の集団でありフリーターも在籍しているようだ。
一般での知名度はほとんどないようだが、最年少会員である「松戸博士(愛称:マッド)」はここに属していることを誇りに思っており有意な交流を楽しめているということから、会員のレベルは高いことが察せられる。
ただし現状の作中での描写範囲では互助団体としての側面は不明である。
その一方で松戸くんはここのコネクションから科学界の現状や一般層での知名度の低い危険人物などの情報を引き出しており、情報源として捉えるならばその精度はかなり高いようである。
『小学怖』月曜日「
全自動安全運転システム」に登場。
初登場作品。
人工知能を研究する「
当摩」氏と松戸くんが出会った舞台である。
上記で挙げたような集会の特性が語られている。
ちなみにこちらの作品中では、文庫/ゲーム版問わず「裏の科学界」と呼ばれている。
作品によって名称が異なっているのか、正式名称が別に存在しており通称が複数存在するのか、理由は不明である。
『新生』「
危険な転校生」に登場。
こちらでは「夜の科学界」と呼称されている。
マッドが「
松岡奏次郎」の情報を知る伝手とした組織として軽く触れられている。
情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。
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最終更新:2023年12月01日 17:33