せ‐そ


索引


関口義孝(せきぐち よしたか)

  • 登場作品:レンタル
  • 種族:人間
  • 関連人物:間山久恵《娘》,間山雪江
  • 関連用語:レンタル家族,仕事
 『レンタル家族』「はんぶんつ」に登場。


関根晃(せきね あきら)

  • 登場作品:2008
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:袋田昭吾《噂》,福山梢《恋人》,大場雅嗣,桐瓦のぞみ《友人》,佐古修司《友人,苛め》
  • 関連用語:地獄屋敷《犠牲者》
 『2008』4話「地獄屋敷」5話「思惑」に登場。


瀬戸裕子(せと ゆうこ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,学恋,学恋2,学恋V
  • 種族:人間→幽霊
  • 関連人物:福沢玲子《噂》,福沢姉《部活》,林さん《ライバル》,仮面の少女《?》,瀬戸陽子《妹》
  • 関連用語:水泳部《所属》,水泳部のロッカー《出没》
 福沢五話「呪われたロッカー」に登場。
 福沢姉とは同世代の女生徒で当時の水泳部のエースだった。
 その泳ぎは華麗で「お魚の生まれ変わり」と言っても信じられるほど素晴らしかったらしい。が、よりによって水泳中に心臓麻痺で死んでしまった。

 その無念か、死後に怪現象が起こるようになってしまう。
 その内訳は誰もいないはずのプールで泳いでいる人がいる、泳いでいる人の足がつる、夜の間に部室が水浸しになっている、などとやや定番気味か。
 林さんという変化球もあるが、やはりここはドッキリの代表格といえる水泳部のロッカーだろう。

 興味深いのは『学怖S』で彼女の大量の分岐が追加され、彼女のタカピーなお嬢様風の性格が明らかになった点である。プールで遊ぶだけの男性部員を高圧的な眼差しで小バカにする描写はなかなかに魅力的である。
 林さん関連で「死の四コース」に大量の展開が追加もされており、腐った


 『探偵局』第十五話「深夜の学校」に登場?
 「?」と付くのは状況からして間違いないものの明言されていないため。
 夜の学校に忘れ物の数A教科書を取りに行くため幼馴染に付き合わされた邪気眼男賽臥、とりあえず怖いものは見ない振りの事なかれ小心パンピー主義で行けば、何も起こらず目的達成となる。

 二人が去り、見る目が消えた時に"彼女"は現れた。
 水泳部部室、幼馴染の久多良はそこ所属で件の噂を知っていた。
 花壇と言い、二十年近くの過去は現代においても根を張っている。


 『AMC1』人間狩りルートに登場。
 正確に登場とカウントしていいかは不明だが有志による内部解析の結果、分岐内に使用されたゾンビ女性の画像名が「setosan」と判明した。
 使いどころはともかく瀬戸さんを企図して描かれたことは間違いないであろう。
 どうしても坂上の危険な香りが忘れられず、夢とも現ともしれない夜の新宿二丁目を彷徨する日野貞夫が出会い、驚き、目を覚ます。
 果たして彼女は何だったのか、それは日野もまた知らないのだろう。

 『学恋2』夜イベントホレホモンZに登場。
 例のごとく、毒電波に当てられて夜の風間家にお宅訪問した彼女だったが……。


瀬戸陽子(せと ようこ)

 『極』「イノチ」に登場。


瀬名沙智子(せな さちこ)

  • 登場作品:最終
  • 種族:人間→悪霊
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:荒井昭二《噂》,吾妻弓子《親友》
 『最終版』追加シナリオ「生徒編」に登場。


セレン

  • 登場作品:男怖
  • 種族:宇宙人
  • 関連人物:
  • 関連用語:
 『男怖』「謎の研究施設」に登場。



仙田秋成(せんだ あきなり)

  • 登場作品:AMC1,送り犬,極
  • 種族:妖怪,人間
  • 関連人物:財部美穂,白井まどか《?》
  • 関連用語:送り犬《正体》,ワールド・レンタル・コーポレーション《所属》
 「応援本」『AMC1』に収録されている作品「送り犬」に登場する人物。かのワールド・レンタル・コーポレーションに勤めている会社員で、合コンで知り合ったことから財部美穂と懇意になる。

 小説版「送り犬」及びゲーム版の一部の分岐では、彼の正体は送り犬であり、十八歳になった財部美穂を花嫁として迎える為に現れる。その際、彼の本来の姿は犬そのものだが、美穂には彼の姿が人間に見えている。

 ゲーム版の分岐次第では正体が人間の場合もある。
 この場合、普段は温厚だが最終的に美穂を捨てたり、スナッフビデオの餌食にしようとするなど大抵はロクなことをしない。が、シロを引き取り、危機に瀕していた彼女を助けるような終始良い人で終わる話もある。
 また、アプリ版の追加分岐では彼のことを信じないとバッドエンドを迎える羽目になるルートも存在する。彼の本性が誠実のままであるか、悪辣であるかは分岐によって決定されるが、それ以上にユーザーが培ってきた印象が大きいのかも知れない。シナリオ的にもそうだが、美穂にとってもジョーカー的な存在と言える。

 アプリ版追加分岐「真相解明編」では、彼が送り犬の長であることが判明する。すべてを知った美穂の前に現れ、改めて共に山で生活するよう誘うが、美穂の決意を聞いて最終的には諦め、彼女には何もしないまま立ち去る。

 解明編では送り犬としての仙田が美穂のことをどう思っていたのかが読み取れる場面がある。美穂のことを単なる財部家との契約としての花嫁、ではなく、彼女自身に好意を持っていたとも受け取れる発言をしている。

 『極』「人肉食堂」に登場。



宗一郎(そういちろう)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 二年生
  • 関連人物:荒井昭二《弟》,市ノ瀬京子《幼馴染》,坂上修一《正体》
  • 関連用語:旧校舎,花壇《出没》,BL,ヤンデレ《犠牲者》,地縛霊,校門,前世,無限ループ
 荒井四話「懐かしい兄・宗一郎の思い出」に登場。
 荒井が「前世」を生きていた頃の兄に当たる人物。
 前世の記憶を持つ荒井さんは彼にまつわる逸話を教えてくれる。
 ただ、前世とは言っても彼が生きた舞台は数十年前のごくごく一般的な家庭で、現世の荒井はその頃と同じ町(鳴神学園の近郊か?)に転生を果たしたことになるらしい。

 曰く、彼は明朗快活で人の輪の中心に立つような人柄の持ち主で、前世(現世も?)の荒井にとって憧れもしくは崇拝の対象のようなものだったらしい。
 それはと言うもの、荒井(前世)は忙しい両親の代わりに二つ年上の宗一郎に育てられたようなもので、鳥類の刷り込み(インプリンティング)よろしくな極度のお兄ちゃん子であったから。
 下校も二人一緒がデフォルトなのだから、その仲の良さは徹底している。


 だが、二人の蜜月(違)は彼が高校二年生の時、唐突に終わりを告げる。
 兄は「旧校舎」から、弟は「校門」からと互いに手を振り返すのが彼らの日課だったが、そんなある日に宗一郎は落下。そのまま帰らぬ人となる。
 そして、前世の荒井も追われるかのように翌年を待たずに亡くなってしまう。ここまでが荒井さんにとって苦くも、美しかった前世の顛末である。

+...
 が、舞台が現世に移ると意外な真実が明らかになる。
 当時は事故に見えた兄の死は本当は誰かに突き落とされた、れっきとした殺人であった。
 同時に「宗一郎」自身も荒井と同様に転生し、同じ学校に通っていると言う事実にされることも……。
 ずばり、その犯人は――?

 坂上の前世「市ノ瀬京子」、前世の福沢か岩下(口調から判断すると福沢)、現世の荒井自身の三パターン。
 一番目については同項に記述を割き、他二分岐について解説する。


 この話の荒井は妙に強引に話を進める上、冒頭では礼儀正しい彼としては珍しい馴れ馴れしい態度を取った。
 それは主人公の意志を無視して無理矢理手を握ろうとするほど。

 それはと言うもの、荒井は既に兄が誰に転生しているかの目処を既に付けており、冒頭の行動はその確認作業であった。荒井は主人公が兄であると断言。
 それを常識的に否定すると、ショック療法のために物騒な事を起こすことを宣言したまま不穏な続き方をするのだが、かと言って逆に受け入れるとバッドエンドになってしまう。典型的なトラップ分岐と言えるだろう。

 もう一人、生まれ変わりを自称する者が名乗り出て、荒井さんは彼女にかどわかされるままに主人公を殺害。今際になって主人公はすべてを思い出す。自分こそが宗一郎の生まれ変わりであること、前世に"敵"がいたことを。
 そして、その敵もまた身近に潜んでいたとしたら……? 結果、悲劇を繰り返すことになってしまう。

 さて、これら荒井特有の人間関係は他語り部と比較しても遜色無い。
 常時歪んでいるようなものなので、むしろ勝っていると言えるかも知れない。


 が、宗一郎のグラフィックと荒井が取った奇行のせいで脈々と連なる前世の因縁にまつわる奇談が……、ツッコミどころ満載の爆笑シナリオに仕上がってしまった。
 [通常グラにしても明らかにアイドルのケツとか――と髪型が被ってるが、気にしない……。っか『学怖S』の男性陣髪型被りすぎ! 前髪跳ね過ぎッ!]

 その他、他称「なんて、晴れやかですがすがしい笑顔(僕だけに向けられる極上の笑顔)」を荒井(前世)に向けて手を振る光景……。
 スピリチュアルな背景に彩られると共に、彼が真正面に向けたわざとらしい笑顔はプレイヤーの顔面に苦笑いを貼り付ける。加えてどう考えてもアレな落下シーン、挙句の果てには逆さのまま微妙な表情を浮かべつつ、こちらを見つめる最期の瞬間――。

 輪廻の輪に乗る事が出来ず、たった一人で死を繰り返す姿(無限ループ)は、話で聞く分には悲劇のはずだが、どうあがいてもプレイヤーにとっては喜劇です。
 本当にありがとうございました。逆さ男


 ところで「荒井昭二」と言う名自体は通常次男であることを示唆する。
 にも関わらず、『学怖』において「荒井の兄」は「早坂桃子」の関連する話以外で触れられることはなかった。

 度々存在が言及されながら、当の本人は姿を現さず、逆にその実在を浮き彫りにする形になった「福沢の姉」とはある意味対照的な在り方と言える。
 ただし、あくまで前世における人間関係のため、現世において"昭二"の名が抱える謎が完全に解決したわけではない。
 宗一郎と言う「兄」が良かれ悪かれ、荒井さんや、そのファン達にとっての理想的な偶像として君臨していくことは確かだろうが。



曽我秀雄(そが ひでお)

  • 登場作品:AMC2,特,追加,流神A


袖山勝(そでやま まさる)

 荒井四話「宿泊施設にある謎の4番ベッド」に登場。
 荒井さんの意外すぎる過去、サッカー部所属時代の友人で辛い練習も互いに励ましあって乗り越えてきた仲である。

 その馴れ初めは下手人「逆さ女」の場合は以前から友人で、部へは彼の誘いを受けて入部したことになる。練習もそれなりに頑張ってはいた模様。
 「芋虫女」の場合は部活の中で仲良くなっている。レギュラー組ではない二軍の中でも、厳しい練習を好むのではなく、和気藹々とサッカーを楽しむ負け犬派一年生同士、さらには体が弱く母親に言われて渋々入部していた、などの共感点で荒井と仲良くなっていったらしい。

 だが彼はどちらのルートでもろくな最期を迎えていない。逆さ女ではみんなにトラウマを植え付けるように惨殺された後で焼却炉で証拠隠滅されてしまう。
 芋虫女では右腕以外がミニマムサイズになるまで体液を、もしくは殺人を躊躇しないレベルまで良心を吸い尽くされてしまう。無論前者は生きてはいないだろう。
 または芋虫女に魅入られ数日後行方不明になってしまう結末もあるが……。
 どちらにしても貴重な友人を失った荒井の心の傷も深いことであろう。


園浦智子(そのうら さとこ)

  • 登場作品:極
  • 種族:霊
  • 職業:鳴神学園高校 一年生
  • 関連人物:NONAME
  • 関連用語:オカルト部《所属》,お守り《形見》,霊媒師《夢》,こっくりさん,悪霊
 『極』「招霊騒動」に登場。


園部茜(そのべ あかね)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間他
  • 関連人物:前田良夫《?》,江藤《恋心》,ミドリ《憎悪》
  • 関連用語:転校生
 良夫四話「転入生・園部茜」、隠しシナリオ「園部茜の秘密」に登場。
 良夫のクラスに転校してきた少女。いわゆる優等生で明るく性格も良く、たちまちクラスの人気者になる。しかし彼女には隠されたもう一つの顔があり、飼育小屋の動物を殺したり、良夫に危害を加えたりと尋常ならざる振る舞いを見せる。

 展開によって彼女の正体は微妙に異なるが「魔女」という良夫の見解もあながち間違ってはいない結末も存在している。


 隠しシナリオにつながる展開では、正美の勤務する病院に茜が運ばれてくる。正美との対話によって、実は彼女には「ミドリ」と呼ばれる別人格が潜んでいると判明。
 それまでは上手く共存していたが、温厚で優しい人格の方が良夫に恋心を抱いたことで、気が強く我が侭なもう一方の人格が良夫に危害を加えるようになったと語られる。
 「ミドリ」は茜から生まれた人格ではなく、本来は別の魂であり、このままでは茜の肉体の負担が大きいため、正美の手によって人格を一つにするための措置を取られる。

 茜と「ミドリ」、どちらが本来の茜であるか両者の言い分は違っており、プレイヤーの選択によって茜と「ミドリ」どちらの人格を残すかが変わり、正美の霊能力によって肉体から引き離される。
 正美は優しい人格に対しては、肉体に残さない場合も温情のある対応を取るが、我が侭な人格に対しては、肉体に残さない場合非常に冷淡な対応を取る。正美の危険かつ幻惑的な妖しさが最も発揮されているシナリオの一つとされている。

 余談であるが和子の隠しシナリオを通過した上で、園部茜のシナリオを発生させることも可能。その場合、良夫は幼少期に動物を殺し神の供物にした、といった展開を通過している場合もある。良夫が茜に疑いの目を向けたのは自分も似たようなことを行っていたからでは? といった推測も可能。
 いずれにせよ葉子一筋である良夫にとっては茜はアウトオブ眼中である。

 もう一方の人格にしてみれば噴飯ものであろうが、優しく温厚な人格の方が残る場合は一応良夫への思いが伝わる可能性もわずかに残されている。

 扱いは違うものの、キャラクターとしては元木早苗を思わせるポジションと言えなくもない。


園宮まゆ(そのみや-)

  • 登場作品:特
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 一年生
  • 関連人物:新堂誠《噂》,山中学
  • 関連用語:つごもり橋,予言
 『特別編』新堂シナリオ「夜泣きジジィ」に登場。
 山中学の幼なじみ。
 お節介な性格で山中に声をかけるも、言霊の力を授かっていた彼の「死ね」という一言がかなえられてしまい、死亡してしまう。
 自身の能力に失意を抱いていた山中にとっては、絶望への最後の一押しとなってしまった。


園村淳一(そのむら じゅんいち

  • 登場作品:最終
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 教師
  • 関連人物:新堂誠《噂》,岡辺芳郎,佐々井重子,伊勢学《同僚》
  • 関連用語:旧校舎
 『最終版』追加シナリオ「教師編」に登場。


園山(そのやま)

  • 登場作品:新生
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園初等部 四年三組
  • 関連人物:新堂大誠,松岡伊吹,金沢弘樹,石田,秋山《クラスメート》,鈴木先生《担任》
 『新生』「危険な転校生」に登場。


染谷浩二(そめや こうじ)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 教師
  • 関連人物:荒井昭二《噂》
  • 関連用語:焼却炉《犠牲者》
 荒井一話「校内に巣くう地縛霊」に登場。
 学園に赴任してきたばかりの新任教師だったが、定期的に生贄を捧げなければいけないという焼却炉の当番をやらされる羽目になる。
 どんな不合理な習慣であってもその共同体にとっては何らかの意味があると言うのがおおよそであり、集団の一員になるためには欠かせない儀式ということはよくよくある。

 先生としても別にその辺を怠るつもりはなかったようだが、ある日当番に当たっていたのにその事を忘れてしまう。



染谷洋子(そめや ようこ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,ドラマCD
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 一年G組
  • 関連人物:福沢玲子,元木早苗,浦部美緒《友人》
  • 関連用語:十三階段,嬰児《呪い》,占い同好会《所属》,鏡
 福沢四話「旧校舎の十三階段」に登場。
 実はかなり希少な「福沢の友人」の一人[と言うか、福沢が友達と明言したのは元木早苗と彼女しかいない]で、その福沢曰く「早苗ちゃんほどじゃないけど、ちょっと変わった子」。
 と言われているものの、実際には大して変な言動は見せていない。福沢と早苗ちゃんの友達をやっているところが一番変わっているぐらいである。

 しかしそれも十三階段の恐怖を体験するまでの話。
 三人で挑んだ十三階段の肝試しでは一番テンションが高く、積極的に行動する。
 ほとんど動じない早苗ちゃんと彼女の間に挟まれて福沢も大変である。

 で、儀式の結果、洋子ちゃんは嬰児の霊に襲われることになる。
 友人の助力もあって怪異による危機からは脱したものの、その後奇行が目立つようになり実はまだ憑かれているのでは? と匂わせるところなどは、津田くんなどと共通する展開である。

 『ドラマCD』Disc.6 福沢玲子「十三階段」に登場。



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最終更新:2021年02月03日 23:51