う
ネタバレ注意!
※概要の書かれていない項目名やカテゴリのみでの立て逃げは禁止です。ご自身での記述が難しいようでしたらコメント欄等で執筆依頼をし、合意が取れてからの項目立てをお願いいたします。無言での立て逃げは荒らしに等しいことをご留意ください!
索引
うさぎ跳びせんかい!
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,ドラマCD,鳴七
- 種族:セリフ(迷言)
- 関連人物:新堂誠《迷言》
- 関連用語:ボクシング部,不思議の国のアリス
『学怖(S)』新堂四話「
ボクシング部の地獄の合宿」に登場。
新堂さんが言い放った迷言。
「うさぎ跳び千回」とはこの話の冒頭で提示される選択肢のひとつであり、かつて在りし日の隆盛を極めていた頃の「
ボクシング部」がどれだけ苛烈な特訓をしていたかの喩えのひとつとして例が引かれるのだ。
一年生のうちから校庭でうさぎ跳びをさせられる部員だったが、耐えられなくなっても上級生は許さずこう怒鳴るのだ。
「うさぎ跳びせんかい!!」
・
・
・
と。
要は「せんかい」と「千回」をかけた駄洒落なわけである。[けしてうさぎ跳び旋回のことではない。]
現代のうさぎ跳びは、「トレーニング中に給水をさせない」等と合わせ、いわゆるスポ根ものの隆盛に合わせて流布された迷信の一つとして排撃の対象となっている。
スポーツ医学の見地からすればうさぎ跳びは筋力強化の効果が上がらない。
それどころか、怪我や障害の原因になりかねない危険な運動と指摘されたためである。
これは1995年当時から変わらないのか、展開によって他選択肢の「
神社までのランニング」と「OBの猛特訓」が他のしごきとして取り上げられても「うさぎ跳び」だけは引きずらない。逆説的だが、ギャグとして流すことが配慮になったのだろう。
『学恋2』風間編GWイベントに登場。
新堂さん?がうさぎ跳びをする場面がある。見ることは容易いし、しっかりギャグになっているのでスポーツマンの方も是非安心してどうぞ。
『ドラマCD』Disc.2 新堂誠「
ボクシング部のしごき」に登場。
ドラマCDでは当該の話が採用されているので新堂さんは言い放つ。
そりゃあもう自信満々に言い放つ。ファンサービスも兼ねてか言い放つ。
そして、何がツボにはまったのか自分で言ったギャグに大爆笑というなんだかズレた反応を自分で返すのだった。
(執筆者募集中)
丑の刻参り(うしのこくまいり)
宇宙人(うちゅうじん)
- 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,VNV,学恋,学恋2,特,追加,流神A,男怖,小学怖,新生,極,新生2,ドラマCD,秘密,鳴七
- 種族:カテゴリ
- 関連人物:風間望,坂上修一,倉田恵美《正体》
- 関連用語:スンバラリア星人,ウンタマル星人,ポヒポヒ星人,ボッヘリト星人,デベロンダッタ星人,ニャリン星人
我々の住む地球ではない、外宇宙の他の天体からやってきた人たち。
「出身の星+人」という呼び方が用いられ、さしずめ「外国人」「アメリカ人」のような呼び方である。
既に数多くの宇宙人達が地球に潜伏しているようだが、ほとんどはスンバラリア星人に絡んで登場する。
どちらかと言えばスンバラリア星人(≒風間さん)のノリに引きずられコメディー的な立ち回りをする彼らだが、地球人とは異質の価値観を持っていることは間違いないようだ。
そのため、たとえ向こうの態度が友好的だとしてもロクでもない結末に落ち込んでしまう、ということは結構あったりする。
下手をすれば地球人に積極的に危害を加えてくる方がまだマシで、本質的に興味関心を抱かれないまま地球滅亡なんてことも。
また、宇宙人そのものが登場しない場合は宇宙人の実在を狂信する輩が牙をむくなんてことが多々ある。
この際、宇宙人に協力的なシンパであろうが、逆に宇宙人を敵対視し対抗しようとする勢力であろうが、常識とはかけ離れた彼ら特有の迷信的なドグマに沿って行動する。そのため何も知らない一般人にとっては迷惑な話であることに変わりはない。
結果的にこれら宇宙人のビリーバー(敵対友好のスタンスはどちらにせよ宇宙人の実在を信じる人、信奉者)の行動が正しかったりすることも多いが、やっぱり彼らの妄想に過ぎなかったこともあったりでその都度安定しない。
また既存の秩序や科学、常識を排撃する「陰謀論」とこれらビリーバーは相性が良いということも見逃せないだろう。
『学怖(S)』風間五話、細田六話、隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場。
基本的には風間望の正体である「スンバラリア星人」に絡めての登場に留まる。
その他大勢の宇宙人たちも「ウンタマル星人」などを除き、基本的には設定のみの存在と言って差し支えはないだろう。詳細については下位項目にある各種宇宙人の項を参照のこと。
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
『晦』泰明一話、泰明五話、哲夫二話、隠しシナリオに登場。
基本的にはお遊び要素としてなにもかもが謎の男「風間さん(風間望)」の正体かも? と言及される形のみであり、「スンバラリア星人」に代表される宇宙人たちの掘り下げがされる機会はあんまりなかったりする。
泰明一話「
絵画に隠された謎」。
ルネサンス期に描かれた無名画家の絵を復元する過程で泰明さんたち番組製作スタッフは絵の裏に隠されたもう一枚の絵を発見する。描かれている可能性のあるものはそれこそ多岐に渡るのだが、この項目では「宇宙人」というパターンを取り上げる。
描かれている絵は僕らの良く知るスンバラリア星人のもののようだが、当然泰明さんたちが知るはずもなくまた手がかりもないため、案件としては放置されていた。
そこにAD「風間」が絵画の背景はスコットランドに違いないと言い出し、泰明さんは彼の主張を受け入れてみるのだが……?
一ヶ月後、風間さんの消息も連絡も途絶えて泰明さんも心配する中、当の本人から唐突に連絡が入る。
そして泰明さんと一対一で向き合い涙ながらに謝罪する風間さんが顔を上げた時、そこにあったのはあの宇宙人の顔……を模したお面をかぶった彼の姿だった。風間さんが連絡をよこさなかった理由は確かにある意味恐怖というべきものだったのだが、上司と談判する最中に唐突に覆面を被る行為も意図がまったく読めずまた恐怖といえるだろう。
結局、話の中でその奇行の真意について触れられることはなかったのだが、気持ちはわからないでもない。
言うまでもなく、絵画に描かれた宇宙人の正体は今もなお不明のままである。
泰明五話「
人間をとりまく謎の世界」。
泰明さんがプロデュースして今年の正月に話題になったドキュメント番組が宇宙に関する内容だった場合、スンバラリア星人とは関係なく真面目に宇宙人(?)と思われる怪現象に遭遇したという話を聞くことができる。
カリフォルニアの天文台([「グリフィス天文台」だろうか?])に新しくできた電波望遠鏡の取材の過程で、通常とは異なり異様に強い電波を放つブラック・ホールを観測したらしい。
それから紆余曲折を経て、その場に居合わせた泰明さんたちが天文台の装置が過電流で壊れたという話を聞いたも束の間だった。
まるで生きているかのような謎の放電現象が世界中で発生した。
そして(少なくとも)泰明さんのところでは居合わせた人間を呑みこむかのようにして吸収して地球人に似た姿を形成し去っていった――、という話が聞ける。現象の正体については何もわからないとして断言されていない。
ただし、前置きが「宇宙人」である以上は放電現象の正体は地球人たち炭素生物とは異なる成立の過程を経たエネルギー生命体と捉えるのが賢明かもしれない。高次存在が地球人を捕食して受肉した、という理解でもいいかもしれない。
前兆としてブラック・ホールから放たれた謎の電波は彼らのセンサーであり、それそのものだったと考えるのが妥当だろう。
泰明さんの話はこれに限らずぶっ飛んだ話ばかりのためこの話をそっくりそのまま捉えていいのかは不明である。
けれど泰明五話についてはほかの話ではみられるこの話は嘘ですよと開示されるパートが皆無である。今回に限っては真と捉えた方がいいのかもしれない。
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
『四八』熊本シナリオ、徳島シナリオ、東京シナリオ、千葉シナリオに登場。
今回もゲスト出演という形で登場した「風間望」に絡められる形で「宇宙人」が言及されることが多い。ただし(ゲームとしての)発表年代順では『VNV』と前後するものの、この作品はビリーバーの脅威に注目した初のシナリオが収録されている。
熊本シナリオ「熊本怪奇名所巡り」。
熊本県民「風間望(演・CV:鈴木裕斗)」にさんざっぱらくだらない話ばかりされた後、彼の持ちネタである「
五百円」の要求込みで地球はスンバラリア星人に狙われているというナイショの話を教えてくれる。また、彼の中では宇宙人とは憑りつくものらしい。
ちなみに『四八』内で設定は基本的に統一されているが、他のシナリオと照らし合わせても風間さんの正体は特定できない。
徳島シナリオ「遺産」。
探索ミニゲームの中で読める本の中に「金星人」が高知県で人間狩りゲームを行っているという内容のものが存在する。
一見、五人の人間を高知県に集めれば隠しシナリオが発動するとストレートにヒントが書かれているようであるが、製品版では削除されたシナリオだと思われる。
東京シナリオ「犯人は誰だ!」。
(執筆者募集中)
千葉シナリオ「学校であった怖い噂」。
(執筆者募集中)
『VNV』「あなたは幸せですか?」に登場。
(執筆者募集中)
『特別編』「」、「」に登場。
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
『男怖』「
謎の研究施設」に登場。
進むたびに次第に強まっていく奇妙な既視感と頭痛に悩まされつつ、守山たち「狭間の部屋」探索一行は一度も来たことがないハズの人工的な回廊の先を目指して歩んでいく。その最奥に待ち受けていたのは……?
詳細は「
セレン」の項を参照のこと。
『秘密』
(執筆者募集中)
『鳴七』
(執筆者募集中)
ウンタマル星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連人物:新堂誠《正体》
- 関連用語:スンバラリア星人《敵対,復讐》
隠しシナリオ「
スンバラリア星人現る」に登場。
スンバラリア星人に母星を滅ぼされた宇宙人の一種族。全身ピンクのタイツにピンク色の髪と、ステレオタイプな宇宙人そのものな姿をしている。というか、作中で登場したのはそんなコスプレもどきな格好をした新堂さんである。
地球人に紛れて市井の庶民として暮らしていたが、憎きスンバラリア星人が後輩に魔手を伸ばしたのを察知し、風間さんを射殺。主人公の危機を救ってくれた。
主人公の
記憶を消したり(実際は消えず、予想外の副作用で霊が見えるようになった)と、宇宙人の高い技術を持っている様が伺える。
スンバラリア星人にとって彼らとの戦いは長く苦しいものだったらしい。
また、関連は不明だが、スンバラリア星を全滅させた「ウンタマロ星人」なる宇宙人も存在している。[勝手な予想だが、ガミラスとガルマン・ガミラスのような関係だと思う。が、後に否定されることになる。]
『VNV』「
恵美ちゃんの坂上君観察日記」に登場。
新堂さんの口からこの単語が飛び出したり、『新装版』および『学恋』の隠しグラでピンク色の新堂さんが登場したりと結構ネタとしての息は長い。
ただし、隠しグラでは全身タイツというわけではなく、全身にピンク色の体毛が生えているという、さしずめ「
狼男」のような印象だった。
『学恋2』新堂編・風間編に登場。
満を持して、宇宙人設定における風間望が描かれた。
そして、彼のシナリオを中心とし、地球上で宇宙人が乱舞する都合上、ライバル(?)の彼らもまた本格的に出演することになる。風間さんが語るところによると、ウンタマル民族はスンバラリアとの長い戦いの歴史を経て今に至るまで存在してきたらしい。
最初は植民地としての扱いを受け、それを不服とした指導者が星間戦争を起こすも破れ、勝利したスンバラリアが天然記念星人に指定することによって絶滅こそ免れるものの家畜身分にまで落とされてしまう。
それでも彼らは何度も壊滅的打撃を受けようとも立ち上がり、同じ抵抗を繰り返すが、その度にほぼ同じ結末を辿っている。身分もペット扱いにされたり、奴隷やメイドにされたりと、かなり(不)愉快な顛末である。
しかし、ペット→メイドって逆に地位が向上しているような……? 嗚呼
無限ループ。「旧作」と同じく支配者に対する彼らの恨みは深く、新堂さんはことある度にスンバラリアとしての風間さんを狙っているのだが。
かの学術書『おばけのひみつ』によると、とにかくピンク、なんか毛むくじゃら、髭みたいのも生えてる、等と言った特徴が描かれている。
このイラストは珍しく宇宙人の正確な姿を捉えていた例である。
また、金色のオーラを纏うスーパーウンタマル人なる存在も確認された。
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めるのかどうかは定かでないが、その実力は二人がかりながら宇宙最凶のデベロンダッタを倒せるほどと高い。
『秘密』「
このままおとなしく成り行きを見守る」ルートに登場。
名前だけの登場となった。
新堂がいたく気に入っているらしく、ウンタマル星人を馬鹿にした「
風間望」には食ってかかっていた。
「ウンタマロ星人」とは名前が似ている為、どちらかの書き間違えから生じた説もあるようだ。
(執筆者募集中)
ウンタマロ星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,秘密,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連人物:坂上修一《正体》
隠しシナリオ「
スンバラリア星人現る」に登場。
スンバラリアの母星を滅ぼした宇宙人。詳細不明。
スンバラリア星人も宇宙各地に散らばっているようなので即座に滅亡と決まったわけではないが、取り残された風間さんは地球人として生きる道を模索する道を強制されてしまう。
今、まさに侵略の危機に瀕していた地球としてはまさに天の助けであったが。
『学恋2』夜イベント「
おばけのひみつ」に登場。
名前が似ているが、ウンタマル星人とは見た目も性質も全然違う種であることが明らかとなった。温和な性質を持ち、絵画を愛する。特に春画が得意らしい。
学術書『おばけのひみつ』のイラストによると、全身が毛むくじゃらで二本の角が生え、かたつむりのように長い眼柄を持った親しみやすい外見をしている。
眠たそうな目をした恐竜の男の子の「相方をしている雪男の子ども」の方をどこか思わせると言えば、喩えとしてわかりやすいだろうか?
(執筆者募集中)
金星人(きんせいじん)
- 登場作品:四八
- 種族:宇宙人
- 関連人物:風間望
- 関連用語:
明星とも呼ばれる金星はベールに包まれた姿で知られ、古代メソポタミアの女神イシュタールなどを源流に神秘的な美しさに満ちたイメージで知られる。
そのため、オカルト系の与太話やイメージでも、金星人は眉目秀麗なヒューマノイドとして描写されることが多い。
(執筆者募集中)
コーキュー星人(-せいじん)
風間シナリオ「
風間の世界」に登場。
まさかこんなのまで用語辞典に収録することになるとは夢にも思わなかった……。
が、一見さんな宇宙人どもが『学恋2』で見せた数々の活躍を見るに、この地道な活動はきっと無駄にならないと信じている。マイナーキャラに愛の手を!
コーキュー星人とは風間さんがデートの約束をしている宇宙人である。
が、何分会話をしていた葉子ちゃんは
大変な状況に置かれてしまい、舞台は暗転する。
約束をしていた「キリちゃん」個人がどんな容姿をしているのか、種族としてどんな特徴を持っているのか、等と言った情報は例のごとくゼロである。
名前からして可愛い響きを持っているが、流石にそれだけでキャラ付けは難しいか? 我らはまさかのまさか、番狂わせが起こることを期待するだけだ。
サキュバロリン星人(-せいじん)
- 登場作品:学恋2
- 種族:宇宙人
- 関連人物:中山真美華《正体》,荒井昭二《犠牲者》
- 関連用語:インキュバス
『学恋2』風間編に登場。
他の生物のエナジーを糧として生きる宇宙人。
おそらくサキュバスから取られたであろう名称通りに
夢魔のような手口を取った。また、少なくとも表に見せている外見は普通の女子高生のものであった。
[(『セーラームーンR』のエイルとアンのようなものか?)]
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その一員である「 中山真美華」が取った方策は謎の結晶体に人間の負の思念を集めると言うもので、作中では荒井さんが見込まれその犠牲になってしまった。
そして、彼女の操り人形にされ、次の犠牲者を探し精神を引き込むように命令されるようになってしまった。そのからくりには謎も多いが、結晶からはスンバラリアの感覚として強烈な負の電波が感じられた。
そして、そこに近づいたものは容赦なく荒井さんに襲われていた。
ただし、この際に表記される荒井さんのグラフィック等から生身の人間とは考えにくく、彼の負の想念が実体化したものと思われる。ちなみに荒井が出現したのは「鳴神学園」構内に配置された結晶がある場所だけだった。
結晶が真美華にとって生命線と言えるほど大事なもので、搾取する都合上荒井がそこと繋がっていたことも確実と思われる。 屋上や 焼却炉から突き落とす手口は、脅しに留まらず風間さんでなければ即死したこと必須である。
ちなみに、通常の捕食活動なら風間さんはスンバラリアとして黙認するつもりのようであったため、彼女の場合は相当に悪質なものであったと推察し得る。
真美華の言葉ではサキュバロリンとしても、スンバラリア等と同じように地球征服の意思はあるようだが、それが種族全体の総意であるかは不明。
種族柄、精神攻撃が得意らしく、 長官らを含む母船に詰めていたスンバラリア星人達を相手に記憶を撹乱したりとその能力の高さが窺い知れる。
同時に、件の原子爆弾の在り処についても彼女達が発見して既に処分したであろうことから、まさに敵に塩を送られた形になるだろう。彼女の顔見せは強い印象と、これからの宇宙人の戦いを予期させるものになった。
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ジェラミス星人(‐せいじん)
- 登場作品:学恋2
- 種族:宇宙人
- 関連人物:風間望《嗜好》
『学恋2』「
風間編」に登場。
「マザーカ(以下略)」こと、風間さんは「ジェラミス星人のたこ焼き」が大好物らしい。
日曜日に、日々のお勤めを「
長官」へ報告すると労いとして送ってくるアイテムのひとつ(条件は攻略可能キャラ三人以上と出会うこと)。
久々の宇宙の味に舌鼓を打った風間さんは気持ちを新たにし、パラメーターが軒並みアップ(ALL5↑)するのだった。
手っ取り早く攻略に必要なステータスを調整するためには打ってつけのイベントである。
ちなみに特定人数以上の攻略対象と出会うことを発生条件とするパワーアップイベントはほかに二種用意されているが、フラグ回収の問題から攻略と両立するのは現実的ではない。発生させるならあくまでイベント回収のためと割り切る必要がある。
が、この何気ないイベントもさり気なく問題を抱えているのだった。
果たして、これ「ジェラミス星人(が作った)たこ焼き」なのか「ジェラミス星人(で作った)たこ焼き」なのか、どっちだろう?
それ以前に、このたこ焼きは生きている……、暴れている……。
[宇宙に蛸はいるのか? 似たものがあるにせよそれは蛸と呼べるのか?
蛸に似た外見のスンバラリア星人が蛸を食べたら共食い、良くてもゲテモノ食いじゃないのか? などと、謎が謎を呼ぶばかりである。
翻訳に難があったとでも納得するしかないのだろうか?]
スンバラリア星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,晦,学怖S,学恋,学恋2,流神A,極,秘密,鳴七
デベロンダッタ星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,秘密,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連人物:鬼島武《正体》
- 関連用語:スンバラリア星人,ウンタマル星人《敵対》,ラーメン
隠しシナリオ「
スンバラリア星人現る」に登場(?)。
長官を誤殺してしまった主人公が咄嗟の言い訳として捻り出した宇宙人。
主人公の言い分では対面した長官は偽者であるらしいが……、結果こそ微妙に異なるもののなぜか主張した通りに進んでしまい、結果オーライとなる。
ただ、この宇宙人、窮余の策として出したくせして異様に語感が良い。
本当に存在するような気もしてしまうが、実在するかどうかは定かでない。
とにかく、主人公がその場の勢いででっちあげた設定によれば地球人の皆殺しを目論んでいることになっており、地球人の食料化を企んでいるスンバラリアとは敵対することになる。
『学恋2』新堂編・風間編に登場。
ホントにいた。
スンバラリアの宿敵であり、宇宙最凶を謳われる種族である。
その外見はヒューマイドタイプながら、爬虫類のような鱗と舌を持つ。
さしずめ蛇のような姿からは一見して悪と判別できる。
その集団は悪食・大食で悪名高い。
物も、人も、星すらも食い尽くしては宇宙を渡り歩く恐るべき連中である。
その目的は単に支配を目的とするスンバラリア(と大多数の宇宙人)とは相容れないものである。[そこ、旧作のスンバラリアのことは言わない。]
個人の実力からして高く、風間さん単独では歯が立たず、伝説モードになった新堂さん二人がかりで打倒しうるほど。[フ○ーザ様?]
ニャリン星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,極,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連人物:長官,福沢玲子《正体》
- 関連用語:スンバラリア星人《敵対》,猫
隠しシナリオ「
スンバラリア星人現る」に登場。
主人公に誤殺された「
長官」の正体。
主人公が
カッターナイフで死体を傷付けてみたところニャリン星人の特徴であるピンク色の体液が流れ出たことから正体が判明した。
主人公が当初主張したデベロンダッタ星人でこそなかったものの、入れ替わった偽者ではあったのだから結果オーライである。話ができすぎな気がしないでもないが、
『学恋2』風間編「
福沢」ルートに登場。
デベロンダッタ星人らと同様に本編に関わってくる宇宙人である。
スンバラリアはかつて彼らに侵略されたらしく、現在でもその力関係は互角以上と推察しうる。風間さんも彼らのことは強大な存在と評していた。
「ニャリン」と言う猫の鳴き声に類似した名を持つだけあり(?)、地球の
ネコと酷似した外見を持つ。立ち絵もそんな感じである。
――和みながら爆笑するしかない強烈なグラフィック「
実写」であったが。
トドメ、首から下はなぜか鳴神の制服を着た人間の物だった。
宇宙船にも猫耳をあしらうと言う念の入れようではもはや笑う他ない。
お約束どおり笑い声は「ニャハハハハ」で、語尾には「ニャア」。
「猫」にただならぬこだわりを持つ福沢に関わるにはうってつけだろう。
そんなわけで風間さんの悪気のない、それどころか善意から出たプレゼントのせいでノイローゼになってしまった福沢の前にトドメとばかり現れた。
(ネタバレにつき格納)
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宇宙潮干狩りって、何でも宇宙付ければいいってもんじゃねーぞ!
[松本御大の宇宙キロなどを思い起こさせる……。]
ツッコミどころ満載だが、なんと! 福沢さんはニャリン星人の姫であった。猫耳尻尾とか萌キャラ狙ってんじゃねーぞ!?
必殺技はニャンダルウェーブ(詳細不明)。
その威力は風間さんのスンバラノヴァを押し負かすほどと、前評判に恥じない強さを発揮した。また、(意味不明なことに)武器は肉球である。
しかし、弱点はなぜかカツオ節。かすっただけで体が溶けていた。
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『極』「
人肉食堂」に登場。
今回の立ち絵はシルエットとなるが、「猫耳をつけた人間」という――例のごとくツッコミどころ満載なものになっている。
妄想に苦しんでいる主人公にふざけた選択肢ばかり選ばせていると、怒涛の展開と共に彼らがやって来る。
ボッヘリト星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連用語:スンバラリア星人《敵対》
隠しシナリオ「
スンバラリア星人現る」に登場する。
種族全体が宇宙犯罪者を狩ることを生業にしているらしき宇宙人。彼らが力を発揮する際には特有の光のオーラが
苦し紛れの嘘が破綻し、追い詰められた主人公の脳内に唐突にカタコト口調で語りかけ、力を貸すので体を使わせてくれないかと頼んでくる。了承した場合は宇宙人の超パワーを発揮し、スンバラリア星人の風間さんを光の中に退けてくれる。
人の話を聞かない強引なところはあり言葉一つで機嫌を損ねるようなところもあるものの、まぁ……いい宇宙人ではある。
『学恋2』風間編夜イベントに登場。
「おばけのひみつ」によると狩猟宇宙人、凶悪犯を狩るスペースハンターと知られる宇宙人。
狩猟技術に長けており、能力は地球の警察犬三匹分に相当するらしい。
微妙に凄いんだかショボいんだかさっぱりわからない比喩である。
イラストではタコに似た伝統的な火星人タイプである。るーるー
が、実際は二人の人間(地球人?)が合体することによって正体を現すと言う、旧作に引き続きどっかの特撮ヒーローを彷彿とさせる設定であった。
しかし男女ペアでも小学生二人組みでもなく、ブラック&ホワイトと言う組み合わせは果てしなくアレである。
ポヒポヒ星人(-せいじん)
- 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七
- 種族:宇宙人
- 関連用語:スンバラリア星人《敵対》
風間五話「
スンバラリア星人現る」に登場。
勝手に主人公のことを宇宙人だと勘違いする風間さんに調子を合わせると判明する宇宙人。適当に宇宙言語?を話してみたはいいが、それがおそらくは「自分はポヒポヒ星人であり、スンバラリア星人との合同による地球侵略は拒否する」という内容であったため、風間さんの怒りを買うことになる。
風間さんの激昂ぶりを見ると、相当侮辱するような語調であった可能性も否定しないが、果たして「QWYKLP/BKMSZDGT」という謎言語にはどんな意味があったのだろう?
直後、風間さんは地球侵略の速やかな実行を進言するのだが、そこに現れたスンバラリア星人とポヒポヒ星人の宇宙船は相打ちと言う形で共に消滅するという顛末を迎える。
このことからおそらくはスンバラリア星人と同等の科学力を持っているのだろうが、その姿が明らかにされることはなかった。坂上の今後にちょっとした……どころじゃない不安を残すことになったが、それは妖怪や異次元人の話と同じこと。忘れよ♪
改めて感じるが、ぶっちゃけこんな日本の高校での小さなやり取りが星間戦争の引き金になるなんて誰も思いもしなかっただろう。もっとも、ポヒポヒ星人もなんで地球に宇宙船を置いていたか、なんで唐突に攻撃したかと言う疑問があるため、きっと彼らも地球侵略を狙っていたのだろう。
うん、そうだ。そういうことにしといてください……。
占い(うらない)
- 登場作品:学怖,晦,学怖S,AMC1,学恋,学恋2,特,学恋V,新生2,鳴七
- 関連人物:平井香苗,マザー・アンジュ
- 関連用語:イボガエル,こっくりさん,パワーストーン,予言,予知
儀式や物を用いて人の運命や未来を予測する術。
タロットや水晶占い、果ては「
イボガエル」を用いた物までさまざま。
なおシリーズ中では本当に占いをする者が超能力や魔術によってその人の心の裡を読み取っている可能性も否定できないが、人間観察や些細な会話から対面した相手のことを読み取って人柄を言い当てる「コールド・リーディング」の手法もよく用いられる。
後者の場合は詐欺師が対象をダマす上で相手の警戒を解くための手法として用いられることが多い。
「
こっくりさん」のような危険な降霊術や日常の楽しみになるちょっとした心理テストとも属性が複合することからもわかる通り、占いとはなにも仰々しい儀式とは限らない。
生活に根差し、科学とオカルトのはざまに位置する独自の立ち位置こそが「占い」の醍醐味であり危険性ともいえるだろう、
(執筆者募集中)
『学怖(S)』風間三話、風間六話、福沢六話に登場。
初登場作品。
主として「降霊術」などと複合する形で風間さんが主人公からお金を巻き上げる手段としても用いられるほか、占いに過度に囚われて恐るべき結末を招いてしまった女子生徒の話が印象的である。
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
(執筆者募集中)
『晦』由香里四話、由香里六話に登場。
少女と大人の狭間に位置する由香里姉さんが話の題材として持ち出す。
そしてその際に年の近い同性である前田葉子が多感な時期の少女ということもあって、妹分の占いについてのスタンスを知りたいのかけっこう込み入ったところまで尋ねてくることが多い。
由香里四話「
オカルトアイテム」。
そんなわけで由香里姉さんはバイト先の店主「
マザー・アンジュ」と絡める形で占いに対して色々と教えてくれる。
ただし、この話で主として取り上げられるのは「
パワーストーン」や「呪詛人形」など念の籠ったツールである。占いはマザー・アンジュの本業である占い業が上手くいっていない等の事情を合わせて雰囲気づくり兼話のお膳立てくらいの扱いである。
由香里六話「
結婚にまつわるできごと」。
とある結婚式場のバイトに行った由香里姉さんだったが、そこで風間家と橋本家の結婚披露宴の会場に用いられたのが「イボガエルの間」というトンチキネーミングなところだった。ここで『学怖(S)』の風間さんつながりなのか、前田葉子たち女子中学生の間で「イボガエル様」という謎のムーブメントが発生していると聞きつけた由香里姉さんから話を振られることがある。
返答によっては「イボガエル様」はカエルを使ったこっくりさんと言うことが明らかになるが、由香里姉さんはその催しを「黒魔術」を連想させる危険なものではないかと分析してみせている。
占いと呪術が近い位置にいるのは事実だが、この後の披露宴は由香里姉さんの真面目な話を吹き飛ばす超展開を迎えていく。
占いクラブ
占い同好会
- 登場作品:学怖,学怖S,ドラマCD,鳴七
- 種族:部活
- 関連人物:平井香苗,佐藤博通,初見一仁《所属》,綾小路行人《噂》,福沢玲子《所属,噂》
- 関連用語:占い,黒魔術
シリーズ中には「占い」を冠し、活動内容に据える部活動が複数存在する。
これらふたつの部活動が同一世界上に並立して存在するのか、平行世界観における同一の部活なのか、または歴史を重ねていく上で改名したのか、単なる表記のゆらぎなのかは定かではないが、類似していることは確かであるため同じ項目で記述する。
占い好きと言えば女性というのは偏見かもしれないが、実際に女性が主体となって運営されているようで、男女間のトラブルや占いが長じて危険な呪術にのめり込むという側面から怖い話の題材となりやすいようである。
福沢六話「
真夜中の魅惑の恋愛占い」に登場。
こちらでは「占いクラブ」名義。
運命の相手に対する理想が高い「平井香苗」が部長を務めるクラブで、彼女の美貌に惹かれてあわよくば……、という邪な下心を抱えた男子生徒の入会者が多かったようだ。
ただ平井さんが相手に求める理想は地味ながら難しいもので彼女のお眼鏡にかなう相手はいなかった。
そんな時に真面目に占いに向き合っていた「
佐藤博通」が入部し、平井さんと惹かれ合うようになっていくのだが……。
なお、この話はそんな双方の価値観のすれ違い、および平井さんが占いが長じて手を出してしまった「
黒魔術」が話の骨子となっており、同部活に属するほかのメンバーにスポットが当たるということはない。
『ドラマCD』Disc.10 エンディング type.C「
占い同好会にて」に登場。
こちらでは「占い同好会」名義。
部活動に昇格できていない小規模な集団だが、年に数人の入会者はいることから存続し続けており、結構古くからあるらしい。女性を中心に活動しており、最近では下心を抱えて入会した残念な男「
初見一仁」を除いて全員が女性だという。
そんな初見だったが、ある時に素人ながらに魔術に手を出したことで同好会内で一躍、モテモテのハーレムを築き上げる。
だがそんな美味しいだけの話があるわけもなく、切羽詰まったタイミングで知人の綾小路に泣きついた初見は同好会の会員たちに連れ去られ、行方不明になってしまう。それからの初見だが、同好会内で何事もなかったかのように忘れ去られたのだという。
その後、占い同好会は活動内容を従来のカード占いなどから発展させ、呪術を研究するようになっていったのだという。
と、そんな話を綾小路は同好会の会員のひとりである「福沢玲子」を相手に行うのだった。
裏の科学界(うらのかがくかい)
恨みのノート(うら-)
怨みのノート(うら-)
新堂七話「
殺人クラブとの戦い」に登場。
新聞部部室にて、辛くも岩下さん&荒井さんの襲撃を切り抜けたはいいものの、岩下さんの狂気を目の当たりにして心胆を寒からしめられた主人公が発見した「殺人クラブ」の備品もしくはその部長「日野貞夫」の私物と思しきノートである。
内容としては、いままで殺人クラブが手を下してきた犠牲者たちに対する(彼らなりの)身勝手な罪状が綴られている。
読む読まないはプレイヤー(≒主人公)の判断に任されているが、読んだ場合は最後に日野部長直筆と思しき最後の書置きの内容から七名の殺人クラブメンバーがなぜ自分を殺そうとしているかを理解させられる羽目になる。
(日野と岩下を除き)あまりに幼稚かつ自分勝手な動機が綴られた内容を見た主人公は愕然とし、血だまりにノートを取り落すも、さらにここでゲームを続けるか否かに直結する「あきらめる」か「立ち向かう」かという内容の選択が提示されるのだった。
ちなみに荒井と福沢、日野を除く四名のメンバー相手には「なぜ自分を殺そうとするのか聞く」というそのものズバリの動機を聞く選択肢が存在するが、それらは実際にノートに書かれたあきれた動機と一致し、一同は答えた後も悪びれる様子を見せない。
そのため殺人鬼たちの狂気の底知れなさ、もしくは人間的な浅はかさを強調するべく、これら選択肢および恨みのノートは機能しているといえる。敵が対話不能な狂人であると理解させ、負けちゃいけないと奮い立たせる一方で凶悪さも盛り立てるのだ。
ただし岩下さんだけは例外である。いままでの調子で動機を聞いて回っていたら(順当に言えば風間、新堂に続く三番手)「自分を見て笑ったから」という一見バカみたいな理由に隠された彼女の真意が明らかになり、呆然とさせられる羽目になる。
そして、その隙を見逃す岩下さんではなく、主人公は部室に隠れていた荒井さんの奇襲を許し、続く彼女の狂った愛を囁きを枕に意識を遠のかせていくのだった。そのためクリアするために(聞ける中では)岩下さんの真意だけは絶対知ることはできない。
言うならば、周回プレイによってトライ&エラーを積み重ねたプレイヤーのみが知ることができる岩下さんとのふたりだけの秘密……と言えるかもしれないが、どの道一方通行の愛である。生還を望むのなら好奇心は出さずに胸に秘めて突っぱねよう。
なお、結論から言えば「恨みのノート」をはじめとした動機にまつわる行動はクリアに向けたフラグ立てには関係ないフレーバー要素である。よって勝手知ったるプレイヤーは時間を削ってくるノイズとみなしてすべて無視することも可能である。
ただし、最適解を知った上でのクリアを行うのではなく事前情報を知らずに生還を目指すプレイヤーにとってはこれらの回り道もまた、殺人クラブという理不尽な状況下における忘れられない思い出へと化けるのかもしれない。
さらに言えば、学園内で殺された宿直の先生を含む八体の死体を目の当たりにした警察が主人公を判断する上で、この「恨みのノート」は身の潔白を証明するための大きな助けになってくれるかもしれない。
もちろん、くだんのノートが部室内にまだ残されており日野に処分されていないという前提こそ付く。
ただ、日野が主人公を絶望させようという狙いで、そもそも見つかるという保証さえない証拠品を残してくれた酔狂が、最後の最後になって主人公の身の助けになったかもしれないという構図はなかなかに皮肉で彼らしいといえるかもしれない。
『鳴七』「
殺人クラブ」に登場。
こちらでは「怨みのノート」名義。
『学怖(S)』版「恨みのノート」は殺人クラブ全体の備品とも考えられるが、こちらは部員のひとりである「細田友晴」が個人的に付けている私物のノートである。
内容は、他の部員に対する陰湿な恨みつらみを粘着質に書き連ねたもので、細田が日頃から抱える鬱憤の大きさが窺い知れる。
ただし同情に値するかと言えば全くそんなことはない。
薄汚い肉欲や劣等感が裏返った傲慢さが明け透けな生理的嫌悪感を誘う記述が散々続くため、直接関係がないはずの坂上も読んでいて気分を悪くするほどである。
ただ、細田の動きを止めるため、延いては生還に必要な交渉材料の隠し場所を記した大事なアイテムであることは変わりないため絶対に回収する必要がある。
運命愛(うんめいあい)
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最終更新:2025年06月17日 16:53